
今回はRIDE JAPANの
『ぬっこみ千極』
試してみました。
淫猥迷宮的なオナホールですね。
少し前に『椿-TSUBAKI-』というオナホールがRIDE JAPANから発売されていたんですが、本日紹介するのはちょうどそれに良く似た構造となっているオナホールですね。

と名付けられている今回のオナホール。
RIDE JAPANのオナホールは商品名だけでなんとなくそのオナホールの構造やコンセプトをイメージしやすい名前を付けてくる事が多いんですが、こういったぱっと見で「それは一体どういうオナホールなんだ・・・?」と思ってしまうような、よく分からない名前の時は、内部構造もわりとコンセプトの定まっていないようなフワっとさせたものが多かったりしますね。

内部構造の方は短くて小さい縦ヒダがウニョウニョと蠢くような構造となっており、強いていうなれば『ミミズ千匹』と名付けられる事の多い内部構造のタイプとなりますね。

冒頭でも書いたように『椿-TSUBAKI-』と非常によく似た構造になっており、続編として発売しても良かったんじゃないかと思えるくらいですね。
開封してみよう

重量は約557g、全長は約18cm。
2025年のRIDE JAPANのオナホールはやけに長いサイズのオナホールが多いような気がする今日この頃。

穴の長さは約16cmと、やや大きめサイズなペニスでも安心なロングサイズですね。

※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。
普通~少し柔らかめくらいで、臭いや油っぽさはほどほどくらい。アウター素材には『ベビータッチ』という素材が使われています。
固さレベルでは『±0』と似た柔らかさとなり、若干だけ『-1』の方に寄っている感じですね。

入口はリアル寄り造形になっており、入口はやや大きめなサイズですね。

インナーには少し固めの『ベビーインナー』という素材が使われています。

内部には数十匹のミミズがうねうねと這い回っているような構造になっており、『椿-TSUBAKI-』でも同じようなミミズ千匹感のある構造でしたが、本作の方がそのミミズの数が倍くらいに増えている感じですね。

※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。
ファイスコで見ると、細かく刻まれた縦ヒダ感のある構造になっているのが確認出来ますね。
挿入してみよう

※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。
縦ヒダ一本一本の構造がペニスでも感じ取れるくらいにエッジの効いた挿入感
になっており、おそらく断面図を見なくても挿入感だけで「細かい縦ヒダのオナホールでしょう」と当てられるくらいに、分かりやすく縦方向に細かいアクセントの効いた刺激になっていますね。

刺激加減もわりと強めではあるものの、そこまでダイナミックな刺激でもないので、多少亀頭に効きやすい性質の挿入感ではありますが、ピーキーすぎてくすぐったい・・・とまでは思わないくらいのバランスになっているのは、個人的にはヌキやすさを感じたバランス加減ですね。
前述した通り縦ヒダのアクセントは、それはもう溝の部分に至るまで分かりやすいような挿入感になっているんですが、その分ミミズ千匹よろしくなグニョグニョとした複雑な感触というのはやや控えめになってしまっているので、そんな特徴的な縦ヒダのエッジ感以外の部分は少し淡白さのある単調気味な挿入感になっているのがやや気になる所ではありますね。

もう一点良かったポイントとしては、最奥部分の構造ですね。
子宮のようなクポっとしたアクセントがあるわけではないんですが、このロングサイズな全長によって、一般的なオナホよりももう一段階奥の方にまでペニスを潜り込ませる事の出来るスペースがあり、その奥の部分がバキュームによってムギュ~~とペニスを四方から圧迫してくる様なんかが、最奥のアクセントとしては非常に心地よく気持ちの良い仕上がりになっている感じですね。
全体のバランスも良くて、刺激寄りなオナホールとしてはオススメしやすい性能ではあるものの、そこまで強い個性が感じられるようなものではなく、わりと王道路線なシンプルな刺激が気持ち良いタイプのオナホールではあるので、上級者よりかは初~中級者くらいの方にオススメしやすいオナホールだと思います。
オススメ度としては70点前後な★4くらいがちょうどいい評価になると思います。
オナホデータ

平均価格:3,400円前後
1gの値段(nkp):約6.1円
刺激レベル:■■■■□(5段階:4)

コメント
あとちょっと短ければ普通にお勧めできる一品ではあったよ。
しかし発想を変えてアナルホールとして見るなら長さがプラス評価になる。
そういう系統をお探しの人に大変お勧めできる。
強制ポップアップみたいな開き方がウザすぎる…戻ると元のタブまで閉じられてマジでクソ広告
コメントする