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今回はタマトイズの
『彼女催〇 THE HOLE』
試してみました。

公式コラボホールですね。



「彼女催眠との公式コラボホール!」

タマトイズからは毎度お馴染みすぎな公式コラボすぎて、元ネタの紹介がどんどん雑になってしまっているような気もする今日この頃。


知っている人は「あーね」とすぐにピンと来るのかもしれないけれども、知らない人にはさっぱり分からないこの公式コラボ系のオナホール。

調べてみれば『彼女催眠』という同人作品とのコラボなんだろう・・・というのは、このネット時代な昨今ですからすぐに分かるといえば分かるんですが、


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パッケージから得られる元ネタの情報というのがこれくらいのものしかないというのも、なんだかやけにあっさりしすぎている感じもあって、本来のコラボ効果である「新規顧客の獲得」には繋がっていないような気がしてしまいますね。

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今回はそんな同人誌とのコラボとなるオナホールがなんと3つも同時に発売されているので、レビューしていこうと思っているんですが、これを分割してレビューするのもあれだし、「久しぶりに3つ同時にやっつけてみるか」という事で、ここ最近はあまりやっていなかったワイド版のレビューとなります。

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内部構造はどれも似たり寄ったりな感じの浅めのヒダやらイボやらが付けられている構造になっており、

あまり良くない意味でここ最近のタマトイズらしくない

と言えるオナホールになっていますね。

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オナホールに造詣が深い方であればこの時点で気付いているかもしれませんが、毎度おなじみなタマトイズの自社工場製の素材ではなく、『ふわふわ発泡シリコン』という新素材が使われている事が、このタマトイズらしくない内部構造の答え合わせのようなもので、おそらくはいつものタマトイズのオナホ職人が作ったものではなく、OEM等の外注で別の工場で作らせたもの・・・。もしくは海外からの仕入れ品だから・・・でしょうね。

パッケージのどこにも『日本製』の表記がないので、どちらかと言えば後者である可能性の方が高そうです。

開封してみよう

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重量は約254g~267gくらいで全長は約16cm。

外型の造形は全て同じものが採用されているようなので、重量の違いは内部構造のちょっとした違いによるものでしょう。

色味はそれぞれのパッケージに対応したものが使われており、見た目的にどれがどれというのが分かりやすくて良いですね。

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

素材は全て固めな同じもの・・・かと思ったら、種類によって微妙に硬さが違ったので分けて紹介していきましょう。

『天龍寺琴』と『黒崎晶』はほぼ同じくらいの固さ加減で、オナホかなり固めに感じるゴムゴムした弾力のある素材が使われています。

臭いや油っぽさは控えめ気味くらいで収まっており、ここらへんの臭いや油っぽさの低さは発泡系素材の特徴ですね。

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固さ加減の説明の詳しい表はこちらから

固さレベルはおおよそ『+3』くらいで、『+2』とどっちかでかなり迷ってしまうくらいの固さ加減ですね。

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

『白鳥結衣』はこの中でも唯一固さが違うとはっきりと感じられる素材・・・ではあるものの、やはり固め素材であるのはシリーズで共通していますね。

+2バリ硬
固さ加減の説明の詳しい表はこちらから

固さレベルは『+2』くらい。こちらは『+3』程固くはなく。かといって『+1』程柔らかくない・・・といった具合のあまり迷いなく選べる素材になっています。

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入り口は凸型のように小さい面積の造形になっています。

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細かい事を言えば違う構造なんだけど、内部構造別の大雑把なザルのようなもので分類してあげれば、同じザルに入ってしまうであろうイボヒダ系の無造作感のある内部構造になっています。

彼女催眠 THE HOLE 天龍寺琴に挿入してみよう

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

想定していたよりもかなり刺激の低めな挿入感

になっており、素材は一般的なオナホではほぼ最硬レベルの『+3』なもんですから、かなりのゴリバキ系になると予想していたものの。発泡系素材の為せる技なのか内部構造自体がそうなっているのか、わりと普通くらいの刺激加減でペニスに無理させる事なく楽しめる刺激加減になっていますね。
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この浅すぎる内部構造のヒダを見てもわかるように、これといってどの部分が特徴的で・・・といったような素敵ポイントこそはないんですが、全体的に固めな素材でキュっと締まってくるキツめな挿入感に、この浅めなヒダがどことなくカリカリプリプリと引っかかってくる様なんかは、刺激と挿入感のバランス的にはわりと心地良く感じてしまい

なんだかよく分からんけど、わりと気持ちの良いオナホールだな

といった感想を抱いてしまう感じですね。

固めな素材なので200g台な肉厚的な問題もほとんど気になる事はなく。これといって大きな特徴こそはないけれども、気持ちよさ的にはぎりぎり60点オーバーくらいな★4は付けても良いと思えるオナホールですね。

オナホデータ

001彼女催眠 THE HOLE 天龍寺琴
平均価格:2,000円前後
1gの値段(nkp):約7.8円
刺激レベル:■■■□□(5段階:3)
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販売店はこちら

彼女催眠 THE HOLE 黒崎晶に挿入してみよう

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

やけに奥の方でゴリバキしてくるオナホール

になっており、先程のオナホールに比べてこっちの方が分かりやすい特徴があって、刺激の方もクッキリしてるのでオナホ的な面白さで言えばオススメしやすいとも言えるのかもしれませんね。

ただ、キツく強くクッキリとした刺激加減や挿入感自体は刺激系のオナホールとしては分かりやすくて頼もしい感じがするんですが、

なぜかそんなに気持ち良いとは思えないイマイチな挿入感

になってしまっており、その刺激加減に耐えられずにジワジワと萎もうとするペニスに抗うように、必死になってストロークをしてみるものの、待てど暮せど射精出来そうな感じの「気持ちよさ」みたいなものは訪れてくれないオナホールになってしまっていますね。

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先程のオナホールでは「発泡系素材だから控えめな刺激加減になっているのか?」疑惑があったんですが、やはり内部構造によるものが非常に大きかったようで、優しさ成分のない冷徹なヒダがただひたすらに亀頭周辺に絡みついてくるようなオナホールになっています。

オナ郎のオススメ度としては★2くらいがちょうど良い加減ですが、

「わりと厳しめに亀頭を責めてみたい」

という方であれば、もう少し点数の高い評価を付けられるのかもしれませんね。

オナホデータ

000彼女催眠 THE HOLE 黒崎晶
平均価格:2,000円前後
1gの値段(nkp):約7.8円
刺激レベル:■■■■■(5段階:5)
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販売店はこちら

彼女催眠 THE HOLE 白鳥結衣に挿入してみよう

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

やけに前半部分に肉厚の偏りを感じるオナホール。

良く言えばリアルなアソコのように、入り口らへんがギュっと締め付けてくるような挿入感・・・とも言える感じではあるんですが、その分やや奥に入った所らへんからは逆にちょっとした肉厚感の物足りなさみたいなものも感じてしまったりと、「あちらを立たせばこちらが立たず」な使用感になっている辺りは小型ホールらしいと言えばらしい挿入感ですね。
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入り口~前半部分に刺激の大部分が集約されているだけに、刺激系の挿入感ながらも刺激のコントロールはわりと行いやすくなっており、ペニスの根本から先端まで刺激が欲しい場所を狙ってストロークしてあげれば、ジワジワと射精感は込み上げてくる挿入感にはなっています。

「入り口らへんの締まりや肉厚のアクセントがあるんだ!」

というくらいしか、オナホとしての特徴みたいなものはほとんどないんですが(ヒダがジョリっとしてくる刺激はあるが)、小型系のホールとしてはこうやって一つでも「◯◯なんだ」と言える特徴があるというのは良い事だと思います。

オススメ度としては40点台後半くらいの★3がしっくりくる評価になりますね。

オナホデータ

0122彼女催眠 THE HOLE 白鳥結衣
平均価格:2,000円前後
1gの値段(nkp):約7.8円
刺激レベル:■■■■□(5段階:4)
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販売店はこちら

※今回は三本同時のワイド版のレビューとなりますので、明日のレビューはお休みさせて頂きます。