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~~前回までのあらすじ~~
おっす!オナ郎だ!
このめぇレビューして★5をゲットした『生HON-MONO MKⅡ』シリーズだけんどよ、使ってから洗ったあとにキャッサバいてみたら見事に内側がぶっ裂けちまってたんだ!

「オラが洗う時にひっくり返しちまったのが原因なんじゃねぇか?」って疑いをぶっ飛ばすためによ、たまには追加で検証してみっか!!
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という事で、無事に食あたりから復帰して本日はわりと元気なオナ郎なんですが、ちょうど生HON-MONO MKⅡの追加検証記事をやりますと告知していたので、念の為にあともう一日だけペニスを休ませる為にも、本日は勃起する必要のない特別記事でお届けさせて頂きます。

※全く関係ありませんが、試験的にオナ郎がトップ画像で動く絵を導入しています。

改めて何が起こったのか?

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『膣断層』という新たなる素材構成を引っ提げて登場した『生HON-MONO MKⅡ』という商品。



使用感としても従来のHON-MONOシリーズを裏切る事なく、★5のクオリティでめでたしめでたし・・・といけばよかったんですが、あらかた使い終わって洗浄(裏返しあり)後に、いつもの如くキャッサバいてから撮影している段階で、わりと無視出来ない内層素材の大きな亀裂を発見してしまいました。

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オナ郎の記憶では、「裏返す瞬間には亀裂っぽいものが見えていた」ように思うんですが、この前食らった車線変更タックル事故から学んだこととしては、

「レコーダーで記録していない限り、無意識な咄嗟時の記憶というのは非常に曖昧で、自分に有利な補正がかかりつつ、幾ばくかの過失の責任は免れない」

ということなので、そんな曖昧なオナ郎の記憶を頼りに「一発で裂けました」と言い切ってしまうのは、ちょっとメーカーにとっては不利すぎる気がするんですよね。

せっかくの★5で購入を検討している方も多いことでしょうし、追加で検証してみようと思った次第です。

検証方法について



耐久力テストは以前にも一度やっているので、似たようなやり方を採用させて頂きましょう。

ただ、前回の20HANDとは違って内部構造の亀裂が今回は検証の対象なので、一度洗った後にキャッサバいてしまえば、もう二度と同じものが使う事が出来ず・・・というジレンマが発生してしまいます。

なので現実的なラインとしては

「二回くらい使って洗ったのを繰り返した後にキャッサバいたら亀裂が発生しているのか?」

という所らへんを目標に条件を設定していきましょう。

なので、作業工程としては以下のようになります。
  1. 1000回程ディルドでストロークしてみる
  2. 裏返さずに洗浄した後に、柔らかい布で水分を拭き取る
    (入口から裂け具合はチェック)
  3. もう一度1000回程ディルドでストロークしてみる
  4. 裏返さずに洗浄した後に、柔らかい布で水分を拭き取る
  5. キャッサバいて確認
とりあえずこの工程をすれば、現実的に二回くらい使用して洗った時の耐久力はある程度計測出来るんじゃないかと目論んでいます。

検証してみよう

とりあえず今回のメインテーマとなっているのは『生HON-MONO MKⅡ』の方なので、先にそちらを済ませた後に、おまけ程度に『生HON-MONO』の方も後程検証していきましょう。

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使用するのはいつもの動画で使っているMサイズのディルド。

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そもそも使用前にすでに破れていては検証以前の話なので、一応開封直後の内部構造の様子がこちら。

うんうん、キレイなもんですね。

3倍速でオナ郎が1000ストロークする様を動画にしてありますので、お暇な方はご視聴下さい。



快感を伴わない1000回のストロークがかなりの重労働

で、いかにオナニーというのが快感物質や脳内麻薬の生成によって助けられているのかを改めて思い知らされた1000回のストロークが終了でしました。

水分を拭き取る時の布のこすれでそもそも破けてしまう事もあるかもしれないので、大事を取って水だけでローションのヌメリを洗い流した後の内部構造の様子が以下の通り。

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※見やすいように明るめにしています。

所々すでに裂けとるな。

レビュー時程の大きな亀裂にはなっていないものの、所々にぽっかりと丸い穴による破れのようなものがすでに出来てしまっており、とりあえずは

洗い方も何も、ストロークするだけで多少は破れてしまう

というのが、一発目の検証ですでに発覚してしまいましたね。

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マイクロファイバー製の布で、出来る限り丁寧に優しく水分を拭ってあげた後の画像がこちら。

さすがにかなり慎重に拭き取っただけあって、先程とそこまで大きな差は見られませんでした。



もはや普通のレビューをしたほうが楽だったまである2000回目が終了しました。

「お暇な方は見て下さい」というか、こんだけ苦労したんだから、「ちょっとくれぇはこのクソつまんねぇ動画を見てくれよな!」なんて気分になってきました。

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2000回目終了の布で拭き取り前の様子がこちら。

正直1000回目終了時とそこまで大きな差は見られませんね。

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こちらがなるべく丁寧さを心がけてマイクロファイバーの布で水分を拭き取った後の様子。

先ほどとはさほど変化はありませんが、未使用時に比べると大きな変化が見られますね。

キャッサバいてみよう



普段は動画の裏で淡々と行われているキャッサバ作業も、一応撮っておいたので暇な方はご覧下さい。

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大きくは三箇所破れており、主に前半の方に偏っているというのはレビュー時と同じような現象ですね。

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小さい所だともう少し多く、主にこれも前半に集中していますが、よくよく見れば奥の方にもヒダの合間の所に微妙に裂け始めている所が見られますね。

結論

裏返しはともかく、洗浄以前に1000ストロークしただけで既に小さな破れ箇所が発見出来ていただけに、

「生HON-MONOⅡは遅かれ早かれ内層素材が大なり小なり破けてしまうオナホールである」

というのはもはや疑いようもない事実ではありますが、裏返しもせずわりと丁寧に洗浄した結果としては、レビュー時のような大きな破れにはならなかったので、やはりレビュー時の大きな破れはオナ郎側の過失という可能性が非常に高い・・・というのがわかって良かったです。

「裏返す瞬間には亀裂っぽいものが見えていた」というのは間違っていなかったとしても、さらにそこから裏返す事によって亀裂を加速させてしまった・・・という見方が納得感のある事実のような気がします。やはり咄嗟時の記憶というのは自分の都合の良いように補正されるんですね。

多少破れ始めた所で使用感に大きな影響はないとは思いますが、使用を繰り返せばもちろんだんだんと内層素材が剥がれ落ちてくるので、

そもそも末永く使えるような耐久性の高いオナホールではない

というのを認知した上で、購入の参考にして頂ければと思います。