
今回はタマトイズの
『夏とおばさん THE HOLE』
試してみました。
同人誌とのコラボホールですね。
タマトイズ公式コラボ『THE HOLEシリーズ』
という事で毎度おなじみなタマトイズのコラボシリーズなオナホール。
ようやく昨日の夜くらいから、エロ動画を見るとまともに勃起して性欲を感じるくらいには回復したので、本日から通常レビューを再開させて頂きます。

全3巻からなるシリーズらしいんですが、ちょうどそれらの総集編が発売された時期が今月というのもあって、プロモーションも(大いに)兼ねての今回のオナホコラボという事なんでしょう。
内部構造はかなり細かい感じのグシャっと潰れたヒダが壁一面につけられている構造になっており、タマトイズ的には『膣ヒダ』と表現していますね。
『有機ヒダ』をもう少し荒くダイナミックにしたもの・・・みたいな表現が適切かもしれません。
開封してみよう

重量は約347g、全長は約14.5cm。
やや小ぶりな中型サイズのオナホールとなっており、造形も入口付近に肉厚がほんの少しだけ寄せられているスタンダードな形ですね。

穴の長さは約12cm~~12.5cm程になっています。

※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。
少し柔らかめで臭いはキツめ、油っぽさは気になるくらいについている素材が使われています。
固さレベルは『-1』と大体同じくらいの柔らかさですね。

入口はデフォルメ感のある造形が採用されています。

なかなかにぐちょぐちょしてそうな入口からの見た目がいい感じですね。

内部構造は先程の断面図からのイメージとさほど変わらず・・・ではありますが、裏返してもわりとくっきりと凹凸があって、思っていたよりもヒダに高さのある構造だったようです。
挿入してみよう

※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。
グニョグニョとしたファンタジー感のある膣ヒダっぽさを味わえる挿入感
になっており、もちろんリアルなアソコとは全く持って違うオナホオナホした挿入感ではあるんですが、例えばエロ漫画で出てくるようなヒダ描写の多いやけに気持ち良さそうなアソコは、きっとこれとそう遠くはない挿入感なんだろう・・・となんとなくイメージしてしまうくらいには、アソコのグニョグニョ感みたいなものを味わいやすいオナホールになっている感じですね。

立体感のありすぎる構造ではない為に、"複雑さ"で言えばペニスの表面的な部分くらいでしか感じられないので、ぼてひだ系だとか縦ヒダ系だとかそういったものに比べると、「ペニスへのアタック感」というか何というか、強い引っ掛かりみたいなものがあまりないので、少し大人しく素直な挿入感ではあるんですが、突起混じりのグニョグニョとした構造がペニスの表面をヌルリと滑っていく様なんかは、派手さこそはありませんが程よい複雑さと気持ちよさを感じる事が出来るようになっていますね。

挿入している途中に、やけにオナ郎のホットパワーズ辺りの記憶の引き出しをくすぐってくる使用感だな・・・と思って調べてみると、
『年中発情女性社員の欲しがり穴埋め切望マッチング』が内部構造的にも良く似たタイプのオナホールで、挿入感もある程度近しいものを感じていたんですね。
「クラッシュゼリー」みたいな表現が今回さっぱり出てこなかったのは、今作では『年中発情女性社員の欲しがり穴埋め切望マッチング』よりも、もう一段階細かく砕いたようなような構造になっている為に、横方向に引っかかる成分がやや薄くて、突起っぽい成分の方が強くなっているからでしょうね。
気持ちよさ的にも挿入感的にも★4くらいがちょうど良いオナホールだと思います。
オナホデータ

平均価格:2,600円前後
1gの値段(nkp):約7.4円
刺激レベル:■■□□□(5段階:やや3寄りの2)

コメント
やはりオナホの良さは構造と同等に素材とバランスなんだなと気付かせてくれる品。
・・・・・・・
だらしないから
・・・・・・
いいんじゃあ
・・・
ないか………
………
いつものタマトイズって感じ
それで★4というのは充分凄いが
じゃない方がヌける人間もいるんだなぁ
だらしない身体でもいいんだけど、中身が雑な同人誌とのコラボは正直どうなんよ。
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