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今回はエーワンの

「数の子聖職ろり姉妹【シス姉/巫女妹】」

試してみました。
シスターと巫女的なオナホールですね。 


似たようなパッケージの、似たようなオナホールの同時発売手法

というのは2013年くらいから徐々に減り始めて、ここ最近ではかなり少なくなってきたという印象がありますが、それはもう一昔前のオナホ業界ではそれが当たり前かのように、シリーズでの発売が多かったですね。

オナホールをシリーズで出すという手法で考えられる一番大きなメリットとしては、「ショップがシリーズで仕入れてくれるので売上になりやすい」という事なんじゃないかと、オナ郎は思っています。



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今回はそういった手法ど真ん中な同じシリーズ的なオナホール。

本来こういうのは2日続けてレビューしたりするんですが、ちょっと書く事に困りそうだぞ・・・というときは、「くそ・・・!2日分のオナホールを1日で消費してしまうなんて・・・!」という、もったいない気持ちと戦いながら同時レビューをしている始末だったりします。

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内部構造や外型、こだわりのポイント等が全く違えばシリーズでも、またレビューも変わってくるというのに

どっちもじょりじょり数の子天井押し

という、エーワンの投げっぱなしジャーマンスープレックスっぷりに当てられて、もう同時レビューでいいやという決断を下した次第であります。

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上が「シス姉」、下が「巫女妹」な本体の造形。
入り口付近がもっこり膨れていて多少不自然ではありますが、一応おっぱいがついていてトルソー型のような感じになっていますね。

全く同じ造形というわけではなく、乳首の大きさや肋骨のライン、クリトリスの有無などの微妙なディテールの違いがありますが、一度でもこれがミックスされてしまえばもうどれがどれだか分からないくらいの小さな違いで、レビュー中も分からなくなってしまわないように、気をつけるのが大変でした。

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さすがの同時じょりじょり数の子天井押しなだけあって、内部の違いもほとんど分からない始末。
ザラザラとした荒い感じの作りの中にヒダがチラチラとついているような構造で、「巫女妹」の方がどちらかというと横ヒダ感が強いような気がしますね。

二つを交互に使ってみましたが、キキオナホをしても当てれる自信がないくらいのほぼ同じ挿入感。
先述の通り「巫女妹」の方がヒダ感が強い・・・と認識しながら試したらそのようにも感じましたが、注意深く「シス姉」の方も試してみると、同じくらいのヒダ感はあるので、

こりゃあもうどっちも変わらねーな

という結論で大体合ってると思います。

素材の固さは普通くらいで、締め付けやキツさも普通くらい。
ニュルっとした感じの心地のいい素材感と、ゆるいようでしっかりと刺激してくる雑なヒダが、しっかりと亀頭を捉えて刺激してくるので若干強めな刺激のオナホールになっていますね。

がっつりとした横ヒダでもない、ザラザラゾリゾリとした刺激はそこそこ気持ちがよくてオナホールとしては決して悪いものではなく、どちらかというと良い方の部類に入ってきそうですね。

ただ、そこまで主張してくるようなオススメ出来る点がないという意味では、なんだかそこまで高評価をつけにくかったりもします。

限りなく★3に近い★4という所でお茶を濁しておきましょう。

オナホデータ

[まったり系]■■■■□[刺激系] (5段階:4)
ショップ平均価格:1200円前後
オナ郎のオススメ度:★★★★(5段階評価:4)

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