001今回はタマトイズの

「バージンフェラ」

試してみました。

歯が付いているタイプのフェラホールですね。 


フェラチオホールは年に数個くらいしかレビューできれば上等なくらいしかリリースされていないわけですが、たまたま3つのフェラチオホールが手元に揃ってしまったので、昨日一昨日と続いて3日連続フェラチオホールという珍しい事態になっているわけです。

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なんだかどこかで見た事があるような気がするけどさっぱり思い出せないタマトイズのシークレットパロディの行方は瞬く間に正解を導いてくれるパロディ鑑定団の皆様にご協力頂くとして、オナホールの方は

歯がついているタイプのフェラチオホール

になっているみたいですね。

歯付きのオナホで思い出すのはもちろんマジックアイズの「真実の口」で、あれが発売したのがもう2年も前の事になるんですね。

歯付きのオナホールはもう少し各メーカーがこぞって出してくるのかと思っていたんですが、発売されたのは同じタマトイズからの「お兄ちゃんフェラチオってこれでいいのかな」のみで(覚えている限りでは)、現状では流行っている所か真実の口の一強状態ですね。

もともと尖りまくったコンセプトだったので下手に類似品が発売されるよりかは健全な状態のような気もしますね。

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重量は約309gで、本体部分は筒のようなオナホらしい造形になっていますね。
鼻と口が再現されているタイプのフェラチオホールになっているわけですが、まるで賢者タイムかのような素の状態っぽい表情に見えてしまい、どんな感情を持って挿入していいのか分からなくなってしまいますね。

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どちらかというとアニメっぽいような口周りの造形で、やはりフェラチオホールはリアルに寄せるよりもこういう造形の方がしっくり来るような気がしますね。

試しにパッケージの女の子の目だけを合成してみましょう。

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これで興奮出来るかどうかはさておき、どちらかと言えば悪くない出来のような気がしますね。

ただやはりパッケージの女の子と見比べてみると、絶望的な程にアゴがでかいような気がするのでそのへんをすっきりさせればかなりいい線までいけるんじゃないかと思います。

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歯医者に置いてあったら誰もそれがオナホだと気付かなさそうな存在感のある歯が上下についている構造になっていますね。

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ちなみにこの歯の部分はプラスチック的な素材ではなくて、ちょっと固めのゴム素材で作られていました。

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真実の口との大きな違いは「歯の部分がゴム素材」というのと、「奥歯までしっかりついている」の2点ですね。

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おっ!?

ちょっとフェラっぽいぞ!!

というのがファーストコンタクトの印象。

歯の素材をゴム素材にしている為に、歯ががっつりと当たっている感触はよく分かるのに痛さみたいなものは全く感じないソフトタッチな刺激になっており、実用性を重視するのであればこれくらいの歯の加減がオナホールとしてはちょうどいいくらいかもしれませんね。

裏筋に当たるもっこりとした舌の異物感や、イボヒダの感じはあまりなくても口内のそこかしらに当たるような複雑な感じは出ており、フェラをされているというよりも口の中に無理やり突っ込んでいる感はかなり出ている方なんじゃないかと思います。

バキュームを効かせてあげれば吸い付きが加わるのでフェラっぽい臨場感が増すんですが、どうも入り口の辺りから空気が入ってしまう為か、バキューム状態を維持するのが難しくて根本を抑えたりとある程度工夫しなければいけないのが難点ですね。

気持ちよさで言えば★3が安定するくらいのものなんですが、口内っぽさで言えばなかなかそれっぽさを味わえるくらいには仕上がっているので、オススメ度的には★4くらいはつけておきたい所ですね。

オナホデータ

[まったり系]■■■□□[刺激系] (5段階:3)
ショップ平均価格:3280円前後
nkp(1g当たりの値段):10.6円前後
オナ郎のオススメ度:★★★★(5段階評価:4)

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