001今回はマジックアイズの

「真実の口」

試してみました。

歯がついているという未知のフェラチオホールですね。 


最近のフェラチオホールの流れに終止符を打つんじゃないかと思わせるくらい、インパクトの強い商品をマジックアイズが投入してきました。


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なんと・・・

歯がついている

というありそうでなかった、思いつきそうで思いつかなかったこのイノベーション。

ホットパワーズの「被虐のアリューネヴァンパイアファング」では歯のような形が再現されていました・・・

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・・・が!!


今回は違う、違うんや。


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プラスチックの歯が本当についている

という挿入感が全く想像出来ない斬新な試みになっています。
これは作るの大変だったでしょうね・・・。

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重量は約401gのミドルホールの中でもかなり大きめなサイズですね。
固さは普通くらいで臭いと油っぽさはほどほど、マジックアイズの大きなロゴが目につきます。

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唇のシワがいい感じにリアルっぽいですね。
口の大きさがある程度本物に近いのに、鼻が小さすぎるというのがフェラホールの面白い所ですが、それでバランスがちゃんととれているのが不思議です。

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なんのモンスターやねん!!

といわんばかりの、きもい絵面になってしまいました。
歯が確認出来るようにしっかり開いたのがまずかったですね・・・。

歯は上下に4本ずつだけついていて、さすがに奥歯までは再現されていませんでした。

接着具合は「とろうと思えばとれそう」といったように一応しっかりと接着されていますね。
ストロークするだけでは簡単には取れないと思いますが、劣化してくるとポロっといってしまうような気がします。

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裏返し厳禁らしいので内部構造がこちら。
内部は二重構造で、フェラホよろしく舌のようなものが前半部分につけられています。


「オラわくわくすっぞ!」

という軽い気持ちでさくっと挿入。


・・・した所で思ったのがこちら↓


「これアカンやつや!」


やばいやばい!ちょっと挿入しただけで分かるこの感じ、

亀頭への刺激が半端ない!

生半可なローションの量ではおそらくペニスが耐えられない・・・、ということでローションを多めに継ぎ足して再チャレンジ。

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途中からもの凄く狭まっているような構造になっており、後半部分の亀頭に対するオナホDPSが半端ない事になっています。
(オナホDPS=オナホールDamege Per Secondの略。1秒間にペニスに与える刺激の量)

主に刺激部分は亀頭の裏側に集中していて、なんだかよくわからないザラザラしたサムシングがギュっと圧迫しながら亀頭を刺激してくるような感じですね。

「イキたいのになかなかいけない」という亀頭責めの刺激がハマった時のような苦しい快感が絶えず続いているような挿入感で、ピクピクする体の反応と戦いながらも、なんとか頑張って射精した後にはぐったりと疲れてしまうような高刺激なオナホールですね。

これは間違いなく「ぼくの生徒」と同じような「スーパー亀頭責めホール」に分類されるような刺激です。

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あまりにも奥の刺激が衝撃過ぎた為に肝心な「歯の部分」が後回しになってしまいましたね。
入口部分に感じるカリっとした固い刺激は今までのオナホールでは感じれなかった新しい刺激。

軽くあまがみされているような、爪でペニスをスーっと軽く撫でるようなゾワゾワした刺激が追加されるような感じになっていますね。
ストローク中もそんなに邪魔にならないような感じなのですが、そんな刺激よりももっと大事なポイント

歯があるだけで想像力の助長になっている

という所ですね。

「ばか・・・、歯を立てるなって言ってるだろ・・・」

みたいな事を言いたくなってくるくらい、歯の感触がフェラチオをされているような想像力をかきたててくれます。

そういった意味でのフェラチオ感は大変素晴らしいものに仕上がっていますが、全体的な刺激はフェラチオ感とは少し遠い所にあるような印象ですね。(リアルなフェラチオがこんなに亀頭を攻めてくるわけではなく・・・)

フェラチオのような挿入感、よりもフェラチオ感をイメージしやすいようなのがこの歯の部分といった感じですね。


なぜここまで強烈な亀頭責めホールにしなければいけなかったのか・・・、そこが唯一の疑問ですが、スーパー亀頭責めホールと考えると突き抜けていて悪くない・・・と言えなくもないですね。
刺激と戦うような亀頭責めホールは嫌いではないですが、毎日使いたいとは決して思わないので★4くらいが無難な所じゃないでしょうか。(むしろ毎日使うとチンコがバカになりそう)

「歯の感触を試してみたい!」

と安易に思っているまったり好きの方は要注意で、「ぼくの生徒」のような高刺激を味わいたい方は是非とも味わってほしいですね。


ちなみに「真実の口」という名前に隠されたエピソードが漫画でありました。

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よかった・・・オナ郎は「なんとか抜けた」ので嘘つきではなかったようです。
製作者的にはフェラホではなく「おくちフィギュア」という位置付けなんですね。

オナホデータ

[まったり系]■■■■■[刺激系] (5段階:5)
ショップ平均価格:2200円前後
オナ朗のオススメ度:★★★★(5段階評価:4)

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