001今回はエーワンの

「ひょっとこフェラ」

試してみました。

ひょっとこ的なフェラホールですね。


ひょっとこフェラ
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ひょっとこフェラとは、オーラルセックスの一種であり、フェラチオの派生形である。 男性器をくわえ込み、強く口を窄めて吸うように扱く行為。

その様が宛らひょっとこのようであることからこの名が付けられた。
バキュームフェラの同義語と考えてほぼ間違いない。

ピクシブ百科事典より
こういう感じの絵面になるフェラチオがあるとは知っていたものの、「ひょっとこフェラ」という名前で定着していたとは全く知らなかった2018年の春。

そこに一つのフェチズムがあるのであればいつかはオナホられてしまうのがこの世界なので、今回はそんな「ひょっとこフェラ」なオナホールですね。

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パッケージの女の子も見事にひょっとこ顔の表情を見せてくれていますね。
コンセプトがそういう感じのためなのか、全体的なデザインも少しギャグっぽい路線に寄せられているパッケージになっていますね。

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重量は約247gで、やけにくびれがついた造形になっていますね。
固さは普通くらいで、臭いはほどほどで油っぽさは控えめ気味な素材ですね。
男性器をくわえ込み、強く口を窄めて吸うように扱く行為。
というのがひょっとこフェラのポイントなので、この造形で強いバキューム感を得られるのか、というのがポイントになりそうですね。

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一般的なハンドタイプのフェラホールでは口と鼻が再現されている事が多いんですが、今回は鼻を省略した口だけの造形になっていますね。

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お世辞にも綺麗とは言えない感じの少し荒い内部構造となっており、入口付近にはイボ。
真ん中はヒダで、奥は気泡の入ったイボ構造になっていますね。

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なるほど。

真ん中のくびれ部分がかなり狭くなっているので、そこを通った時にギューっと絞られるような感覚を味わう事ができるので、一応コンセプトっぽさを感じるような挿入感はぎりぎり実現出来ているような気もしますね。

逆に言ってしまえば「それだけ」な挿入感になってしまっており、強めのバキュームがあるわけでもなく、フェラっぽいサムシングがあるわけでもなく、絞りの強い部分にザラっとしたヒダ成分が少々。
奥の方にイボのツブツブした成分が少々感じるだけの無難気味なオナホールといった感じですね。

密着度はある程度高めなので、若干刺激寄りくらいのバランスにはなっていますが、そこまで刺激が高すぎるというわけではないので、刺激寄りなものが好きな人には少し物足りないバランスかもしれませんね。

コンセプトとのシンクロ率が多少なりともあるだけまだマシですが、「ひょっとこフェラ」を完全再現してやろう、とか「このオナホで世界を変えてみせよう」だとかそういった意気込みがオナホからはさほど感じられないのが残念な所ですね。

オススメ度は良くも悪くもない★3くらいなオナホールだと思います。

オナホデータ

[まったり系]■■■~■□[刺激系] (5段階:3か4くらい)
ショップ平均価格:1000円前後
nkp(1g当たりの値段):4円前後
オナ郎のオススメ度:★★★(5段階評価:3)

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