001今回はSSI JAPANの

「リアルボディ +3Dボーンシステムちゃいドル 二階堂りお」

試してみました。

約7kgの超大型オナホールですね。


レビュー回数2100記念\(^o^)/

という事で、本来事前に用意していた別の企画がまったく間に合っておらずに「やだ・・・どうしよう・・・」状態だったので、普段はあまりやらないデカブツ系のオナホール、というかリアルドール的なサムシングをレビューしてなんとか場を持たせようのコーナーになります。

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存在自体は知っていたけどなかなかレビューのする気の起きなかった、DNA JAPANのそこそこ知名度のあるこのリアルドール。
発売されたのは約2年前とそこそこ経過しているわけですが、たまにリクエストなんかも頂いたりするのでこの機会にレビューしてみようと思います。

総重量は約7kg

との事で、過去にレビューした10kgの「ぷにあなミラクルDX」に次いでの超重量級オナホのレビューになりますね。

確かこのシリーズは全部含めると10種類程発売されているシリーズだと思うんですけど、今回は一番メジャーっぽい感じの二階堂りおさんにご登場いただきました。

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ちなみに二階堂りおに限っては現在日本製のものと海外製の二種類が発売されているみたいですね。
日本製があるのにわざわざ海外製のものを試すのもあれなので、今回は日本製の二階堂さんにお越し頂いています。

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箱のサイズはH56×W40×D26とかなりの大きなサイズとなっており、結構前に購入したPCケースの箱とほぼ同サイズの馬鹿げたサイズ感ですね。
箱を含めて保管しようとしている人は一人暮らしじゃないと絶対に不可能だと思われるので、購入の際には保管場所をまず考えてからじゃないとひどい目に合うと思います。

ちなみにいつもの撮影スペースではまず収まりきらないので、机に直置きでの撮影になっており、ライティング等がおそまつな加減となっておりますがご了承下さい。

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PCケースと全く同じ要領で箱から引っ張り出してあげると、このようなブリスターケースに収まった二階堂さんが登場しました。

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付属品はこちらの説明書。
  • ねじってはいけない
  • 腹ばいはダメ
  • シワは仕様なので気にしない
  • 衣類を着せると色移りするぞ!
みたいな事が書かれていますね。

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もう一つはこちらのどでかいサイズのポスターですね。
部屋の壁にでも張ってあげれば、いい感じの変態感を演出出来るんじゃないあkと思います。

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さてこちらが本体。
サイズの比較用にPS3のコントローラーを置いておきました。
重量は約7kgとの事なので、小さいサイズの米袋よりも少し重いサイズになっており、撮影中にも声はカットしていますが「フンフン」と鼻息が荒くなってしまうくらい重いサイズですね。

全長は約59cm程で、お腹周りのウエストを測ってみると約53cmくらいはあったので、「小」が付く女学生くらいなら多分同じくらいのサイズ感になるんだと思います。

おっぱいはかなり小さめなロリ体型になっているのがこの二階堂さんの大きな特徴で、全体的な造形の造りも非常に良く、ロリっぽい感じは十分に出ていますね。

素材は少し柔らかめ~普通くらいの固さ加減になっており、油っぽさは多少気になってしまう素材ですが臭いはほぼ無臭くらいに抑えられていますね。

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中に骨が入っているので適当な場所を押してあげれば固いものが手に当たるのがわかりますね。
ただ、実際の人間の体は脇腹なんかを押してもここまでモニュっと肉が沈むわけがなく、素材の肉感みたいなものは悪くないんですけど、触った時の感触に柔らかすぎる部分があったりで、リアルなボディを演出するには少し肉の調整が足りないように感じてしまいますね。

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こちらが背中側ですね。
確かに説明書に書いてあった通り、お尻にシワが入っていますがこれは仕様らしいので、あまり深くはつっこめないですね。

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揉んで楽しむにはいささか小さすぎるおっぱいですが、ロリ体型が好きな方であれば満足出来るかもしれませんね。
もう一つのメリットとしてはおっぱい部分に余計な重量が必要ないので、同じような7kgの巨乳なリアルドールがあれば数百グラムはボディの肉厚で差が出る分、貧乳には貧乳のメリットがあるわけですね。

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挿入出来るのはもちろんアソコとアナルの二穴仕様。
ビラビラもまだ形成されていないような未発達すぎる入り口になっていますね。

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いや~。



セックスですね。



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やはりハンドホールや据え置き型ホールでは得られない「重み」による臨場感が半端なく、準備段階として膝に乗せた時のズシっとのしかかるその重量感や、椅子に座った状態で騎乗位をさせてズンズンとストロークさせた時の腰に来るズシっとした重みが、これはセックスなんだと脳が勝手に誤解してくれるようなとても強い説得力がこの「重み」に込められているような気がしますね。

大まかなセックス的な臨場感で言えば「ぷにあなミラクルDX」とほぼ同じような感じで、

これ以上オナホに追加出来る要素はない

と感じてしまうくらいに、そのサイズと重量自体に大きな意味が込められているような気がします。

オカズとして眼の前に繰り広げられるAV女優のセックスシーンを見ながら

「なぜ俺はこんな偽物のボディとセックスしなければいけないんだ」

と、普段のオナニーでは決して芽生える事のない軽い嫉妬心や劣等感を覚えてしまい、「もうちょっと暖かくて顔と手と足があって動いたりしゃべったりしてくれねぇかな・・・」と決して叶う事のない願いを抱いてしまう始末ですね。

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肝心な穴の挿入感はというと、少しユルめで多少はオナホっぽさもあるような浅いヒダがコスってくるような感じとなっており、良く言えばリアル寄りな挿入感とも言える感じで、悪く言えばオナホとしては物足りなさのある★2か★3くらいの気持ちよさの穴といった感じですね。

アナル側はもう少しザラっとしたイボっぽい触感が加わるような挿入感で、刺激は少しだけ強くなっていますね。
ただ、括約筋の締め付けは再現されておらず、挿入感としてのアナルっぽさはなく、あくまでアソコ側とは別の使用感の穴がついているだけ、のような存在になっていますね。

もう一つ気になる点といえば、骨パーツにはあまり強度がなく、騎乗位プレイをしていると上半身がグラングランに動いてしまうので、安定してストロークするには肩辺りを持ってストロークする必要がありますね。

リアルなロリ体型を再現してのこのサイズ感だとは思うんですけど、ベッドで正常位や後背位をしているとやはり少し小さくて使いづらく、多少臨場感が損なわれているような気分になってしまうので、個人的にはロリ体型のままでもう一回りくらいサイズが大きい方が没入感が増していたように思います。

ハンドホールの基準に当てはめて評価した場合、オススメ度的には★3で間違いないんですけど、大型のラブドールには「挿入感」だとか「気持ちよさ」だとか、そんなチャチなもんじゃ断じてねぇ。
もっと素晴らしいものの片鱗を味わえるような特別な要素が存在していると思いますね。

セックス的な要素を十分味わえる

というだけで不慣れなリアルドールのレビューでついつい★5をつけてしまいそうになりますが、細々とした気になる点を考慮してオススメ度は★4くらいがちょうどいいかもしれませんね。

オナホデータ

[まったり系]■■□□□[刺激系] (5段階:4)アソコ側
[まったり系]■■■□□[刺激系] (5段階:3)アナル側
ショップ平均価格:23000円前後
nkp(1g当たりの値段):3.2円前後
オナ郎のオススメ度:★★★★(5段階評価:4)

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