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今回はトイズハートの
「極上おっぱい 激シコぼでぃ」
試してみました。

約12kgの超大型トルソーホールですね。



さてやるか・・・。

先日から予告していた通り、トイズハートからの新たなる刺客となる約12kgの超大型となるトルソータイプをレビューしていきましょう。

普段オナホレビューをしていない方にはちょっと分からないかもしれませんが、

『10kgの壁』

みたいなものがなんとなくありまして、その重量を超えてしまうと一気に撮影方法の難しさやら、1つのレビューにかかる膨大な時間。そして物理的に規格外の重量による取り回しの悪さなんかで、レビューが一気に億劫になってしまう傾向にあるんですが、普段はやらない予告をしてみたのは「てめぇちゃんと今週中にレビューするんだぞ!!」という自分への催促の意味もあったりしたというわけです。

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今までにも何回かはその『10kgの壁』を超えてきてはいるので、当時のようにこうやって11.6kgのオナホールと向き合ってみても、鼻から精子を拭きこぼしてしまう程には驚かなくなってしまった今日この頃。











さて一体今までにいくつくらい10kgオーバーのオナホをレビューしてきたんだろうと思ってざっくり調べてみれば、上記5タイトルが今までにこのサイトでレビューしてきた10kg超えを成し遂げているオナホールで、どれもが記憶に刻まれるくらいに大変なレビューだったというのもあって思い出深い商品達でしたね。

10kgオーバーなオナホールとしては昨今であれば、『ぷにあな』のシリーズなんかが比較的まだ新しいものですが、

トイズハートからの10kgオーバーな超大型トルソーホール

という事で、気になっている方も多いのかもしれませんね。

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さすがにこのサイズになってくるとどのメーカーでも日本製で作ってくるというのは考えにくく。中国に独自で発注して作ったものか、既製品のものを仕入れただけのものなのかの、ほぼ二択な中国製になってしまうのは仕方のない所。

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くまなく探してみたら、小さく中国製の表記がしっかりされていました。

どちらの方法にせよ、

メーカー名を背負って発売してくる上でどれくらいのクオリティのものをこさえてきたのか?

というのが大きなポイントになってくるのは間違いなく。基本的には過去の経験上、超大型トルソーホールというだけでほぼセックス的な臨場感や満足感が溢れ出してくるのは間違いないものなので、挿入感はもちろんの事、ちょっとしたこだわりであったり素材感の云々なんかをしっかり見ていきたい所ですね。

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仕様上、「C-MOON」のスタンドを持っていない限りは物理的に裏返しなんかは絶対に出来ないはずなので、先に内部構造の方を確認しておきましょう。

どちらの穴がアソコとアナルなのかというのがこの断面図では分かりにくいんですが、片側には括約筋を再現する為の『リングパーツ』が付けられているみたいなので、この画像だと上の穴の方がアナル側の穴という事になりそうですね。

アソコ側はポイント毎に窄み部分を加えた上で、イボやらヒダっぽいボックスゾーンが設けられている構造。

アナル側は『リングパーツ』によって括約筋が再現されているのと、奥の方はうねりの強めなボテヒダぽい感じの構造になっているみたいですね。

開封してみよう

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とりあえずいつもの卓上撮影スペースでは収まりきらないので、超大型専用撮影スペースとなるニトリのソファに移動してもらいました。

外箱のサイズはW375×H588×D290mmなので相当な大きさとなっており、堤防釣りのお供としてもっていけば、いい感じの椅子として機能しそうなくらいの大きさですね。

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本体はスチロールケースにぴったり収まって入っています。

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もはや付属する必要があったのか?と疑問に思ってしまうような、スティックタイプのローションが気持ち程度に2つついていました。

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さてこちらが箱から取り出したばかりのピチピチのボディ。

ぱっと見た感じの印象としては、

造形はかなり良い仕上がりだな・・・

といったもので、まさしく男性が夢に見るようなボン・キュッ・ボンなスタイルの良すぎる体型がそこに存在してくれている感じですね。

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XBOXのコントローラーとで比較してみた画像がこちら。縦の長さが約50cmで横幅の一番長い足の付け根部分が約30cmくらい。

自分の体の正面に持ってきた印象としては『小柄な女性』よりももう少し小さい感じの小学生くらいののボディサイズのような印象ですね。

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縦置きにしてみるとこんな感じ。

キュキュっと締まるウエストと、出るとこはしっかり出まくっているおっぱいとのバランスが非常にそそられるような造形になっており、GANTZ体型を具現化したようなトルソーだと思います。

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こちらは背中側。うっすらとした肩甲骨や背骨のラインなんかが再現されていますね。

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

おっぱいの揉み心地の方もかなり感触が良く、おっぱい内部に使われている二層のジェル素材がかなりうまく作用している感じですね。

横に寝かせても形が崩れない程に張りがあるおっぱいなので、リアルおっぱいなんかに比べると多少嘘くささを感じてしまうような張りの強さを感じてしまいますが、かなりリアルに近いような生乳感はうまく再現出来ており、そこらのおっぱいだけグッズと比較しても遜色のないクオリティだと思います。

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乳首の先端の造形から、乳輪の毛穴っぽい感じだったりと、乳首周りの造形はかなりハイクオリティな仕上がりで、乳首だけで言えばそこらのおっぱいグッズ寄りも出来が良いんじゃないかと思います。

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

観察してみた限りではおそらく乳首は別素材では作られており、乳輪と乳頭とで二種類の着色の技術で作られているみたいですね。

乳輪部分の着色はおっぱい周りの素材と一体化している感じで、乳頭部分は塗料を吹き付けているようなタイプの着色になっている感じでした。

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

内部には骨格が入っているので直立させたとしてもグニャっとへし折れる心配はなく。抱きかかえたりしても型くずれの少ないかなりしっかりとした骨格が入っている感じですね。

オナホ全体に使われている素材は少し固めくらいの素材感で、臭いはかなり控えめになっています。油っぽさの方はほどほど~少し気になるくらいにはついていますが、大型ホールに使われている素材としては「おっ!意外と悪くない素材を使ってるじゃん」と感じるくらいには、比較的優秀な方だと思いますね。

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入り口もかなりリアル寄りな造形にはなっていますね。

少し残念なのは膣周りが少し誇張しすぎた赤一色になってしまっているという点と、着色は吹き付けているようなタイプの塗料なので、繰り返し使用していればだんだんと剥がれてきてしまいそうなものになってしまっているという点ですね。

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アナル周りにはちゃんとアナルの皺まで再現されていますね。実際のアナルはこんなに丸くぽっかり空いてはいないので、リアルさと言う意味ではそこまで完全再現されてはいない感じですね。

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アナルから少しだけ奥に入った所には手で触っても確認出来るくらいの、コリっとした固めのリングが埋め込まれているのがわかりますね。

挿入してみよう

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

う~ん。

かなり満足度が高くて隙がないじゃないか・・・。

10kgオーバーのトルソー型をレビューしていると、毎回言っているような気がしますが、

ほぼセックスな使用感

というのは今回も同様で、どんなハンドホールや据え置き型ホールを使うよりも、「今俺はセックスしているんだ!」という臨場感をイメージしやすい使用感になっているのはこれはもう、10kgオーバーな重量ゆえの特性みたいなもんでしょう。

ちょっと上のGIF画像では全く伝わらない絵面になってしまっているんですが、例えば騎乗位で上に乗せた時であったり、正常位でガンガン腰を振りまくってったりしている時に、形が良くてリアルで巨乳なおっぱいが目の前で上下にバインバインとリアルに揺れ動く様なんかは、「巨乳の女性とセックスしているんだ!」という喜びを含んだ妄想を限りなくしやすいビジュアルになっていて、そんなバインバインに揺れ動いているおっぱいを眺めているだけでも「い、いいですねぇ・・・」という言葉が溢れてしまいそうな使用感になっていますね。

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

騎乗位態勢ではさすがに手で持って上下に動かしてあげる・・・というのは、もはや筋トレに近いくらいの過酷な運動になってしまう為に、前後に動かすようにして使うか、クッションの沈み込みを利用して浅いストロークをするのが、まともな使い方になってしまいますね。

揺れ動くおっぱいを至近距離で眺めながらストロークするも良し。柔らかい揉み心地のおっぱいを揉みしだきながらストロークするも良し・・・と、名前にもなっている「極上おっぱい」の部分が予想以上に使用感に満足度を与えてくれているような使い心地になっていますね。

アソコの挿入感の方はというと、程よく締まってくる内部の膣圧感がかなりリアルなアソコを想起させてくれるような挿入感になっているのがこれまた良く。

奥の方はちょっとしたイボヒダっぽい感じのザラついた感触がついているだけ・・・というシンプル気味な挿入感になっていますが、膣圧加減だけでもかなりリアルっぽい挿入感になっているだけに、あまりオナホオナホしすぎないような派手な挿入感になっていないというのは、逆にリアルさを重視する上では好印象にも感じる挿入感で、ほんのちょっとアクセントとして抜きやすいようにイボヒダっぽさが加味されているような挿入感ですね。

気持ち良さとしては厳選されたハンドホールには遠く及ばないようなものですが、そこまで気持ちよくない感じも含めてリアルっぽいような挿入感にはなっているので、超大型トルソーとしては十分満足のいく挿入感になっていると思います。

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アナルの位置はかなり低い為に、バック態勢じゃないと快適に挿入する事が出来ず。先程挙げていた大きすぎるメリットでもある『おっぱいの揺れ』を楽しめない・・・というのが、めちゃくちゃ歯がゆく感じてしまうデメリットになっている感じですね。

リングがついているおかげで挿入する時なんかはコリっとかなりキツめに引っかかってくる様なんかは、ちょっとやりすぎているようにも感じてしまう括約筋の締め付けすぎ感ですが、ちょっと奥の方まで挿入してあげれば根本付近に感じるリングの締め付け感なんかは、なかなかどうしてアナルっぽさを感じさせてくれるような締付け加減になっていたり。

奥の方なんかはちょっと緩めでフワっとした挿れ心地になっている挿入感なんかも、アナルっぽさを感じさせてくれるような挿入感になっており、アナルっぽい挿入感の特徴をちゃんと捉えている挿入感になっている感じですね。

アナルもまた気持ち良さで言えば良いとこ★3くらいの挿入感ではあるんですが、その臨場感溢れるリアルっぽい穴のバランスなんかは、「これでいいのだ」と、どこの鼻毛丸出し親父の決めセリフよろしく言えるくらいに満足度の高いものになっており、超大型トルソーについている穴としては何も間違っていない方向性の穴バランスだと思います。

素材・造形・臨場感・挿入感とどれを取っても申し分のない仕上がりになっており、「超大型トルソーが欲しいんだ!」という方なんかがいれば、普通に「これはオススメですよ」と言えるような★5相当のクオリティになっていると思いますね。

現時点でレビューした中では「ぷにあなミラクルDX」がライバルになりそうな商品ですが、満足度で言えば今回のものの方が高かったかもしれませんね。

オナホデータ

001極上おっぱい 激シコぼでぃ
平均価格:30,000円前後
1gの値段(nkp):約2.5円
刺激レベル:■■■□□(5段階:3)
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