おとこの娘の極上ケツマ○コ 2発目｜チンチンに挿入するってのにも驚かなくなってきた時代が到来

今回はトアミの

「おとこの娘の極上ケツマ○コ 2発目」

試してみました。

「おとこの娘の極上ケツマ○コ」の続編となるチンチンホールですね。

チンチンのオナホール

一昔前であれば、こんなオナホールを見ただけで鼻からローションが吹き出していたくらいに衝撃的なものでしたが、「チンチン付のオナホ」だとか「チンチンのオナホ」だとかそういうったものが発売されても、そこまで驚きの少なくなってきたくらいには頻繁に見かけるようになってしまったのがこのジャンルですね。

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前作となる「おとこの娘の極上ケツマ○コ」から第２弾となるのが今回のオナホール。
基本的なコンセプトは前作とそのままに、

おとこの娘のチンコ的なものの裏から自分のチンコを挿入する

と言ったもので、オナホールを全く知らない人にそんな説明をしたら一体どういう反応になるのかがとても気になるくらい、意味の一切分からないコンセプトとなっていますね。

前作からの変更点としては、ひとまず造形が変わっているのが１点と、先端の亀頭部分にローターを装着出来る、というのが大きな改良点となっています。

「おとこの娘のチンコ的なものの亀頭部分にローターを仕込ませた上で、金玉の裏らへんから自分のチンコを挿入する」

そんなオナホールがあるんだよ、と誰かに言ってみたいですね。

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一見ディルドのようにも見えてしまいますが、まぎれもなくオナホールのレビューになります。
ディルドとしても使えるように先端部分が少し固くなっているのが特徴で、ディルドとしてもオナホールとしても使える、というがこのオナホールの一つの魅力にもなっていますね。

ただ、一番太い部分で直径は約5cmもあるので、アナル用に使うのであればわりと上級者向けなサイズになってしまいますね。

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おそらく仕様ではないと思うんですけど、全体的にヒビのようなものが入ってしまっており、素材が劣化しているように見えるのがかなり気になりますね。

特に極悪な環境で保管したわけでもなく、普段どおり部屋の片隅で二週間くらい寝かせていただけなので、こちらの環境が悪かったというわけでもなさそうで、素材的にこういう事になりやすいものだったのかもしれませんね。

使用後に水洗いしてみるとヒビ割れがだいぶましになったので、おそらく素材ではなく表面についているパウダーが乾燥してこんな事になってしまっているんだと思います。

少し固めくらいの素材で臭いや油っぽさはかなり控えめなものが使われていました。

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金玉とケツの割れ目がそのまま繋がっているような造形で、入り口にはアナルの皺が刻まれていました。

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前作では先端部分がまるまる固くなっていましたが、今回は先端部分にローターを仕込めるように先端から少しだけ空洞部分が設けられていますね。

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いざという時の為に家に常備してある小さめのローターがあったので、試しに装着してみましょう。

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こんな感じですっぽり収納出来ますね。

誰かに尿道責めをしているような気分をちょっとだけ味わえた

というのはここだけの話です。
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素材が固くてしっかりしているので、裏返しは不可能っぽいですね。
内部はイボ→横ヒダ→大きめのヒダ→小さいイボの４段階の構造となっており、あまり気持ちよさを期待出来るような特徴的なものでもなく、無難な感じの構造ですね。

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キュっとした締りのある入口と、内部の程よい締め付け感もあってアナルっぽい挿入感は十分演出出来ているような気がしますね。

素材が固めなのでエッジ感も高く、イボっぽいモコモコとした部分やヒダのゾリゾリとした刺激も感じやすく、また奥の方にあるプリっと大きくひっかかる二つのヒダが心地よく亀頭を嬲ってくれるような刺激になっているので、シンプルな挿入感ではありますが実用性はそれなりに感じられるオナホールとなっていますね。
刺激はかなり強めにはなっていますが、そこまで亀頭周辺に刺激が集中していないのでお尻がピクつくほどではなく、慣れてしまえばそこまで苦痛に感じる程でもないくらいのバランスになっていますね。

まともに使えるとそれだけ気になってくるのは素材の肉厚感で、やはりチンチンの造形にしているだけあって挿入部分が全体的に細めなので、少し肉厚感が物足りなくなるような使用感なのは残念な所。

ローターのスイッチを入れてみると、当たり前ですが全体がブルブルと震えてくれますね。
そこまでダイレクトに振動が伝わってこないので刺激としては少し物足りなさを感じていたんですが、一番奥に挿入するとちょうど壁越しにローターの刺激が亀頭に直接伝わってくるような刺激になるので、かなり実用的な使用感に変化してくれますね。

ただ、直径がかなり長くて固い素材なので奥の奥まで挿入しきるのに、グッと奥まで力を入れて挿入しなければいけないので、そこらへんの使用感としてはあまり良くはありませんね。

およそ受け狙いなだけのオナホールというわけでもなく、

こんな形やなりをしていながらもそれなりに満足出来るくらいには実用的なものに仕上がっている

といった感じで、なんだかジョークグッズからの鋭いボケに対してうまくツッコめないような気分になってしまうオナホールですね。

★4･･･までにはいきませんが、★3くらいは十分つけてもいいオナホールだと思います。