
今回はピーチトイズの
『絶倫ビッチギャルのぷるるんUZUUZUスパイラル』
試してみました。
スパイラルなフィン突起的な構造のオナホールですね。
ピーチトイズと言えば、その作り込みの丁寧な複雑すぎる構造を得意としていることから、その個性的な構造の事を『ピーチトイズ構造』みたいな表現を使っていたりするわけですが、今回はそんな『ピーチトイズ構造』とはちょっと違った、かなり分かりやすいコンセプトのオナホールになっているみたいですね。

基本コンセプトとしては商品名にもあるように、「絶倫ビッチギャル」にはなっていますが、イラストの雰囲気的には「清楚ビッチ」的な表現の方がぴったりだったんじゃないかと思ってしまいますね。

内部には「螺旋ヒダ」と「螺旋状に配置された突起」が交互に配置されている構造になっており、ピーチトイズにしては珍しく、言葉で説明出来るくらいに分かりやすい構造ですね。

螺旋状にヒダやら突起が配置されている構造というのはよく見かけますが、それらが交互に配置されている・・・というのは、シンプルな発想ながらもあまり見かけない構造ではありますね。
開封してみよう

重量は約427g、全長は約16cm。
入口付近を少しだけふっくらとさせたわりとスタンダードな筒型造形のオナホールになっており、重量的にはどちらかというと肉厚感よりも全長を優先している造形になっています。

穴の長さは約11cm程と、全長のわりにはかなり短い穴になっているみたいですね。

※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。
普通~少し柔らかめくらいで、臭いは少し気になるくらい。油っぽさの方はほどほどくらいの素材が使われています。
固さレベルは『±0』と大体同じくらいの柔らかさですね。

入口はデフォルメ色の強めなビラビラが付けられている造形が採用されています。

入口からはヒダと突起が交互に付いているのが見えています。

ベースとなる壁全体には細かめな横ヒダが付けられており、フィン突起自体もそこまで幅がなく、わりとビラビラとした薄い突起になっているみたいですね。

※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。
ファイスコで見ると、螺旋ヒダとフィン突起が混ざり合うような形になり、結構複雑そうな穴になっていますね。
挿入してみよう

※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。
なかなかええやないか・・・。
ぶっちゃけいうと挿入する前は「螺旋状にヒダと突起を交互に配置しただけっていうのは、2025年なオナホールとしてはちょっとパンチが弱いんじゃないのか・・・?」なんて思ってしまっていたのはここだけの話。
ではあるんですが、実際に挿入してみるとこのシンプルな螺旋ヒダと螺旋突起が組み合わさる事によって、かなり複雑ながらもあまり記憶にないような斬新な挿入感を生み出す事に成功しており、誰も見た事がないような複雑で画期的な構造にするだけがオナホ作りの正解ではないんだな・・・とつくづく思い知られてしまいますね。

螺旋状に配置されているだけあって、ギュルギュルっとした螺旋感のある立体的なヒダの中にペニスを沈ませていくような挿入感・・・に加えて、フィン状の薄い突起が「ビラビラ」だとか「ポコポコ」としたアクセントを断続的にペニス与え続けてくるような刺激が混じっており、さすがメインコンセプトにこの構造を据えるのも納得出来る程に、このフィン突起が非常に心地の良いアクセントを生み出してくれていますね。

素材自体もそこまで固くはなく、螺旋ヒダと螺旋突起自体もわりと柔らかめなソフト系っぽい質感ではあるんですが、構造的に亀頭付近に刺激が集中してしまうような格好になっている為に、射精欲を煽ってきやすいようなシンプルな気持ち良さは少し控えめで、若干ながらも亀頭責めっぽいような刺激加減や挿入感になっているので、ソフト系っぽい挿入感をお探しの方にはやや過剰気味な刺激加減に感じるかもしれませんね。
また、16cmという全長がありながらも、穴の長さがおよそ11cm程しかなくて(底がかなり厚い)、奥の方が少し寸詰まりっぽい短めな使用感になっているのは少しばかり気になる点で、せっかくの長めな造形を採用するのであれば、穴の長さの方もゆとりのあるロングサイズにしてほしかった所ですね。
オススメ度としては★5には少し届かずな70点後半くらいの★4がちょうどいい評価になり、納得の★5をつけるにはあと一歩だけ届かなかった感のあるオナホールですね。
オナホデータ

平均価格:2,500円前後
1gの値段(nkp):約5.8円
刺激レベル:■■■■□(5段階:4)

コメント
3センチ(実穴14センチ)くらいじゃない?
コメントする