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今回はトイズハートの

「だぶりゅー」

を2種類試してみました。

超小型サイズのオナホールですね。



※今回は二本同時のワイド版のレビューとなりますので、明日のレビューはお休みさせて頂きます。

オナホールをより楽しむための裏技として

2つのオナホールを同時に使う

といったような技は古来よりオナホーラーの間で語り継がれているわけですが、それをあえてコンセプトにした商品というのは今までになかったかもしれませんね。

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今回発売されたのはこの「にこにこいもうと」と「やんちゃいもうと」の二種類で、どちらの商品も妹なコンセプトになっており、妹好きにはたまらない設定になっていますね。

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2つのパッケージを合わせるとなんと1枚の絵に!

なるというわけでもなく、かと言って完全に繋がっていないとも言えない微妙なバランスとなっていますね。

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ちなみに今回のオナホのコンセプトがこちら。
公式でも2個同時使用が推奨されており、真ん中の画像のように2つのオナホールをくっつけて新しい快感を生み出そうとしているわけですね。

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箱から出してみると、想像していたよりもかなり小さいサイズの可愛いオナホールが飛び出してきました。
全長は約7.5cmでどちらも同じ型が使われており、重量は「にこにこ」の方が73g。
「やんちゃ」な方は78gと、やや「やんちゃ」側の方が重くなっていますね。

ファインクロスという素材が使われており、固さは普通くらいで臭いや油っぽさは控えめ気味な素材ですね。

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どちらのオナホールも貫通タイプになっており、7.5cmくらいなわけですから一つで使えば大体ペニスの半分くらいしか刺激出来ないサイズという事になり、2つ合わせればちょうどペニスを包み込めるくらいのサイズになるというわけですね。

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「にこにこ」の方はぎっしりと詰まったイボな構造。
「やんちゃ」の方は編み込んだ布ようなヒダな構造になっていますね。

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言っている事や、やろうとしている事はとても理解出来る

だけど、なぜなんだ。
おら、あんまりワクワクしねぇぞ!!

だぶりゅー にこにこいもうと

nikoniko
※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。(スマホはタップでおそらく再生)

とりあえず別々に販売されているオナホールなので、一つずつの使用感を確かめていきましょう。

当たり前の話ですが全長は7.5cmしかないので、ペニスの半分は露出してしまうような挿入感になっており、冬なんかであればペニスが風邪を引いてしまいそうな感じの吹き抜け感がありますね。

ただ、内部構造の方はなかなかどうして悪くない仕上がりになっており、普通の規則正しいイボやあるんだかないんだかよく分からないようなイボとは違って、モコモコとした壁でペニスを擦ってくるハッキリとした刺激があって、こんなサイズのオナホールでなければそこそこ評価を受けていたかもしれない感じの挿入感となっていますね。

内部の刺激自体は悪くないイボイボした刺激ですが、やはりペニスとの接地面があまりにも少なすぎる為に、単体のオナホールとしてはかなり物足りなさを感じてしまう挿入感といった感じですね。

せめてこれが非貫通型であれば★3くらいは付けられるオナホールだったかもしれませんね。

だぶりゅー やんちゃいもうと

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。(スマホはタップでおそらく再生)

触った感じではちょっと微妙な加減だったんですけど、実際挿入してみるとやはりこちらの方が少しだけ固めの素材が使われていますね。

ホールの短さによる使い心地なんかはほぼ同じ感じで挿入感だけがやや違っており、ヒダの角度が斜めになっている分、カリの部分に引っかかる感じはあまりなく、ヒダの壁自体がペニスを擦ってくる刺激となっていますね。

挿入感の特徴としては先程の「にこにこ」の方がイボイボしくて面白かったんですけど、こちらの「やんちゃ」の方は少し単調な刺激になっている分、射精のしやすさや単純な気持ちよさとしてはやや上回っている感じですね。

キュっと締まるような素材の弾力もあって当たっている箇所の刺激はやや強めですが、なにぶん刺激してくる面積が少ない為に全体的な刺激加減としては5段階中の3くらいで収まっているような使い心地ですね。

こちらもやはり単体では★2くらいがちょうどいい評価だと思います。

推奨の合体後

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。(スマホはタップでおそらく再生)

合体!!

という事でようやくこのオナホール達の真の実力を図る時間ですね。

2つのオナホールを順番に挿入していってそのままストロークするのが通常の使い方になるわけですが、両手で持ったり、つなぎ目の部分を片手で抑えてしまえばわりと使用感にはそこまで影響なく、2つのオナホールを一つのものとして扱える感じで、

挿入感も75g+75gの150gくらいな小型ホールのそれ

になってくれますね。

接地面積が少なすぎて寂しかった挿入感は消え去ってくれており、常に亀頭の部分にイボやらヒダやらの刺激が当たる様はやはり心地よく、気持ちよく、単純に二つ合わせて使った方が気持ちよさも使用感も向上してくれる感じですね。

ただ、

もともと一つの★3なオナホールをわざわざ2つに分離して販売している

といったような印象をどうしても受けてしまい、これであれば前半と後半で素材と構造の違う150gの貫通型ホールの方がよっぽど使いやすく、気持ちよかったのは間違いない所。
といっても、それをしてしまうとただの平凡な★3なオナホールで終わっていた可能性を考えると、あえてこういった合体スタイルを楽しむコンセプトにしてきたのは、

オススメ度的には正解ではないにしてもコンセプト的には不正解というわけでもなかったのかも

しれませんね。

ちなみに推奨されている使い方としての「ひねってねじねじ」といった動きは、内部構造が浅い為にあまり回転運動との相性がよくなくて、刺激としてはかなり物足りない動きになっていました。

オナホデータ

[まったり系]■■■□□[刺激系] (5段階:3)
ショップ平均価格:750円前後
nkp(1g当たりの値段):10円前後
オナ郎の単体でのオススメ度:★★(5段階評価:2)
オナ郎の合体後のオススメ度:★★★(5段階評価:3)

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