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2019年にオナホ動画.com内で一番売れたオナホールはこれだ!

ということで、年末恒例の行事でもある年間ランキングのコーナー。
2018年の年間ランキング」や「2019年上半期総集編ランキング」なんかと比較しながらお楽しみ頂けたらと思います。 

このランキングの集計方法について

2019年1月1日~2019年12月31日までに、オナホ動画.comを通して最も多く売れた順でランキングがつけられています。(金額の考慮はなく数のみでの順位となっています。)

ちなみにこの集計方法は月間ランキングでも年間ランキングでも変わらず、そしてサイト開設当初からも一切変えていない集計方法なので、参考になる方は参考にして下さい。

30位:Nana


とりあえず30位にぎりぎりランクインしていたのがメイトの久しぶりとなる自社ホールでのヒット商品のNaNaでした。

今年の序盤から中盤にかけてはこれのハード版となる「NaNa HARD」の方が月間ランキングではちらほら出入りしていたんですが、総合的にはノーマル版もそこそこ売れていたみたいですね。

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Nana -ナナ-|「連続子宮」では収まらない「連続ヒダ子宮」の圧倒的搾取感  

29位:オカズきんちゃん


上半期では22位でしたが、さすがに後半はそこまで数は伸びず。
29位という崖っぷちくらいの位置で終わってしまったオカズきんちゃん。

小型ホールの中ではかなりバランスも良く実用的なオナホールなので、価格の安めなオナホールを探している方には十分オススメしたくなる良いオナホールでしたね。

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オカズきんちゃん|オナホが良ければパロディでもなんでも構わないのだよ君

28位:アンサンブル


今年の11月にレビューしたばかりのメイトの久しぶりとなる★5のオナホールでしたが、集計期間はたったの2ヶ月と短いながらも月間ランキングに入ってくるくらいには勢いがあるオナホールですね。

かなり刺激的な挿入感ではあるのでご使用にはご自身のアイアン具合と相談しながら使って頂ければと思います。

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アンサンブル|「悪魔的挿入感・・・」そんな胡散臭い表現でも今回ばっかりは許されるはず

27位:無口なあの娘ビッグ 

去年の総集編では19位だったトイズハートのクポクポ子宮系のオナホールが今年もしっかりランクインしていました。
最近ではどのメーカーもやれ子宮やらCQやらと発売していますが、もともと子宮系の構造はトイズハートがよく採用している十八番な構造だったように思いますね。

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無口なあの娘ビッグ|平行世界にいるオナ郎ならばあるいはありかもしれない

26位:肉つぼヴァギナリターンズ 


ここまではメイトとトイズハートの2つのメーカーの小競り合いが続いていましたが、26位になって毎度お馴染みなビッグボスのRIDE JAPANが入ってきましたね。

これも発売されたのは2018年の9月頃と、1年経ってもまだまだ現役で売れているオナホールですね。

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肉つぼヴァギナリターンズ|「肉つぼポケット」そのままなポケット的な肉ヒダの挿入感

25位:バリカタエンドレスプッシュ 

10月にレビューしたばかりのバリカタエンドレスプッシュが25位にランクインしていました。
時期的にも刺激的にも評価的にもメイトの「アンサンブル」と同じくらいのオナホールでしたが、数的にはわずかながらもバリカタエンドレスプッシュに軍配が上がってしまったようですね。

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バリカタエンドレスプッシュ|たった二言で説明出来るシンプルな挿入感とシンプルな気持ちよさ

24位:ふわゆるクワトロネード


今ではノーマル版、ハード版と三種類とラインナップが増えたクワトロネードのふわとろ版。
構造的には「温泉欲情系」のような感じなんですが、なぜか挿入感的にはあまり似通っていないのが不思議な所です。

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ふわゆるクワトロネード|RIDEのふわとろシリーズの秀逸さとは内部構造うんぬんでなく・・・

23位:ふわちつイボリューション

今年は完全にハード系のオナホが流行っていた年でしたが、そろそろ順番的にはふわとろ系の時代が帰ってくるんじゃないかと思っています。
そうなった場合、またここらへんのふわとろシリーズが再評価されるのかもしれませんね。

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ふわちつイボリューション|このレベルのふわとろオナホを待っていましたよ、ドドリアさん 

22位:セブンティーンボルドー ソフト 

総集編をやればかならずどこかの位置で姿を現してくれるボルソフ姉さんですが、今年は少しランクンが下がって22位という結果でしたね。

ヴァージルの時代も終焉を迎えたこの時期に、トイズハートがセブンティーンシリーズの続編を出して、それが高評価であればランキングがまた大きく入れ替わるんじゃないかと思っています。

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セブンティーン ボルドー ソフト|あの名作ホールのソフト版が遂に登場

21位:真実の口 アマガミ

何度目かのシリーズを経てようやく完成した感のある「真実の口アマガミ」ですが、今年もしっかりとランクインしてきましたね。

逆に完成しすぎている感も強いので、これの続編でまたブレイクというのもなかなか難しいかもしれませんね。

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真実の口 アマガミ|「色んな所が柔らかくなっただけ」なんて言わせない本家のスゴ味  

20位:ダブルフェラ魔チオ


今年の9月にレビューしたばかりなので、もちろん上半期のランキングには掲載されておらず、年間ランキングでぎりぎり20位以内に入ってきたホットパワーズのダブルフェラ魔チオ。

挿入感の面白さとしても、気持ちよさ的にも納得の★5をつけた実力派のオナホールですね。

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ダブルフェラ魔チオ|「ただ舌を2つに増やしただけじゃないか、とくっち」から始まるオナホの物語

19位:ヴァージンループエイトロングハード 


18位になってようやく入ってきたヴァージルの血族。
2019年はヴァージンループもとい、勝利の構造のピークと衰退を迎えた節目となる年でしたね。

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ヴァージンループエイトロングハード|長らくお待たさせされてしまったエイトロングのハード版が遂に登場

18位:Nana HARD ver. 

登場したときは「ちょっとハード版出すのは早かったのでは!?」なんて思っていましたが、時代の流れ的にはこのタイミングでちょうどよかったのかしれませんね。

ボクのおなぺっと4」が入れ替わりのように高評価で終わっていればメイトの時代が来たのか!?と言っても過言ではなかったんですが、評価は残念な結果で終わってしまい、メイトの時代はもう少し後の話になりそうですね。

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Nana HARD ver.|イカつすぎるゴリバキな挿入感と悔しくも自覚せざるを得ないアイアン化と

17位:錬金術師のオナホアトリエ


こちらも2019年の9月に登場したAmazon限定のオナホール。
今年は後半の方でわりと評価の高いオナホールがドドっと発売して月間ランキングの入れ替わりが多かったですね。

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錬金術師のオナホアトリエ|気持ちいいだとか良くないだとかそんなチャチな事は関係ねぇ系のそれ

16位:HON-MONO

おそらく次の月間ランキングではかなり上位の方に来ているんでしょうけど、先に年間ランキングに入ってきてしまいましたね。

レビューしてからまだ1ヶ月も経っていないのに、年間ランキングの16位にいるという事はそれだけ勢いがある・・・・・・という事ですね。
しばらく欠品状態が続いているようなので、それさえなければもう少し上位の方にいてもおかしくなかったと思います。

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HON-MONO|なんだ・・・この絶妙なバランスの子宮ゾーンやらなんやらは・・・

15位:激完熟トリニティ 


折返し地点となる15位には激完熟トリニティがランクインしていました。
わりとこのオナホがお気に入りという方も多く、2年経った今でもランキングに入ってくる殿堂入り的なオーラのあるオナホールですね。

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激完熟トリニティ|三辺からの圧迫祭りよりも楽しいかもしれない阿修羅的なオナホール

14位:ヴァージンループ


すべてはここから始まったのだ

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ヴァージンループ|オナホールの一つの正解はこの構造で間違いない

13位:このあと彼女と滅茶苦茶セックスした 


ありとあらゆる強敵の中でタマトイズのオナホが上位で頑張っているのを見ると、なかなか感慨深いものがありますね。
一昔前はパッケージ先行で中身が追いついていない印象があったタマトイズですが、最近では話題になるようなバラエティ感のある商品も多く発売していたり、通常のオナホールの方もコンセプトを意識していたり、中身の方も年々良くなってきてそんなにバランスの悪いオナホールもほとんどなく、安定したオナホメーカーへと変貌してきましたね。

あともう一歩踏み込んだオナホールの構造であったり、素材であったりがあればこのランキングもタマトイズで埋め尽くされる・・・・・なんて日も十分ありえると思っています。

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このあと彼女と滅茶苦茶セックスした|ヴァージル系ではないもう一つの「約束された勝利の構造」がこちら

12位:ふわぽちゃロングトロリーナ 


ふわ○○シリーズの中でも現役バリバリで月間ランキングの中で奮闘しているトロリーナ先輩。
やはり年間で見てもいい具合の位置につけていますね。

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ふわぽちゃロングトロリーナ|ロングボディがもたらしてくれる多大なる恩恵に感謝

11位:CQX


上半期ランキングでは19位だったCQXが年間では11位とさらにランクを上げてきましたね。
まだまだ子宮系オナホの需要は高そうですね。

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CQX|やや出遅れた感のあるRIDE流連続子宮構造の解釈

10位:ヴァージンループハード 

月間ランキングではついに初代のヴァージル姉妹が退場していまい、ヴァージル以外のオナホで溢れかえるようになってきた所ですが、年間ランキングではそうはいかず。
10位というわりといい位置で収まってきましたね。

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ヴァージンループハード|2013年のベストオブオナホールのハード版が遂に出た

9位:ヴァージンループエイトロング 


先にネタばれしておきますが、

ここから先はほぼRIDE JAPAN一色

なのでご注意下さい。

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ヴァージンループエイトロング|ヴァージンループの続編が気持ちよくないわけが・・・

8位:ヴァージンループストロングピッチ

上半期ランキングでは登場したばかりというのもあって28位でしたが、さすが月間ランキングで上位を取り続けているだけあってしっかり10位以内に入ってきましたね。

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ヴァージンループストロングピッチ|色んな勝利の構造のオナホを楽しめる時代、という一つの考え方

7位:ロリCQ2 


今年の子宮系構造で一番安定していて売れていたのがこのロリCQ2という結果になりました。
レビューを読み返してみるとそこまで子宮感が強いものではなく、トータルバランスで評価していたオナホールだったんですね。

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ロリCQ2|「すべての構造がちゃんと伝わる」というバランスの難しさ

6位:半熟サキュバス外伝 超極強化サキュ手裏剣VV

ほぼRIDE JAPAN一色で埋まってしまっている年間ランキングの上位陣ですが、キテルキテルが頑張ってくれていますね。

残念ながら今年の年末には新作は発売されませんでしたが、年明けそうそうか、遅くても春までにはキテルキテルの素敵な新作が発売されるのを楽しみにしています。

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半熟サキュバス外伝 超極強化サキュ手裏剣VV|何が変わったのか・・・なんて事はこの際どうでもよくてっっ!!!

5位:天下一穴


ここ最近でなぜかまた月間ランキングの上位に食い込んできた謎の売れ方をしている天下一穴さん。
勝利の構造に飽きてきた方が違うオナホを探し始めた結果、ここに落ち着いた・・・とかそんな流れなんでしょうかね。

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天下一穴|RIDEのバランス感覚が秀逸すぎて目から精子が出そう

4位:ヴァージンループダブルモーションロングハード

これが発売された2018年の中頃は、まだまだ勝利の構造の色んなバリエーションを純粋に楽しめていた時期でしたね。

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ヴァージンループダブルモーションロングハード|小さくなったとかそんな事とは関係のないこの奇跡のバランスに感謝

3位:淫弾フリックエレメント


なかなか高評価の出にくいイボ系のオナホとしては見事★5も出てトップ3に食い込んでくるのは快挙と言っても過言ではないでしょうね。

なにもヴァージルばかりに頼らなくても、こういう全く別の構造でも素晴らしいオナホを出してくるのがRIDE JAPANの真の強みですね。

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淫弾フリックエレメント|おいおい、RIDE JAPANがただのイボホールを出すわけが・・・

2位:ヴァージンループダリンセブンハード

分かりやすすぎる超刺激系。
そして勝利の構造なヴァージルの血族。


そんなバカ強い特徴でもって上半期のオナホランキングを制していたダリンセブンのハードさんですが、2019年の覇者にはなれず。

再ブレイクしたあの方に負けてしまいましたね。

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ヴァージンループダリンセブンハード|シリーズ最強レベルと言っても過言ではないスーパー亀頭責めホールの誕生
 

1位:温泉欲情


今年の覇者は温泉欲情。

という事で、2016年のセブンティーンボルドーソフト以来、ずっとRIDE JAPANで続いてた年間ランキングも3年振りにトイズハートが取り返した事になりますね。

ただ、ヴァージルシリーズの衰退によって押し出されるようにして1位になった感も否めず。
出来ればトイズハートが今年発売した新作が見事一位になって「トイズハートの時代がきた!」みたいな台詞を言ってみたかった所ですね。

真似のしやすく安定感のある勝利の構造とは違って、奇跡的なバランスが相まってこの評価にもなっている事から「奇跡の構造」と名付けているオナホールでもあるので、

唯一無二の存在になっている

というのも、この順位になった大きな理由なのかもしれませんね。

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温泉欲情|あのオナホに似た構造だとか言ってたな・・・すまんがそんな事はどうでもよかったぜ

2019年のオナホを振り返ってみて

2018年の総集編ランキングから生き残っているオナホールの数は「18個」と例年よりやや多い数字になっており、12個のオナホールが1年間で入れ替わる結果となりましたね。

さて今年の★5が出た数を数えてみると、

「2019年の★5の数は13個」

という事で、去年と全く同じ数字だったんですね。
  • 2019年...13個
  • 2018年...13個
  • 2017年...11個
  • 2016年...8個
  • 2015年...10個
  • 2014年...16個
  • 2013年...11個
  • 2012年...18個
  • 2011年...21個
今年は★5が間を開けずにポンポンと出たりしていたので、「あれ・・・私の評価甘くなってる!?」なんて事もちらほら思っていたんですが、蓋を開けてみれば例年通りすぎる数字で我ながらぶれない評価だな・・・なんて思ったりしてしまいますね。(はじめの2年はさておき)

ここ数年はRIDE JAPANが大活躍した時代でしたが、2019年の後半では月間ランキングではヴァージル系オナホの衰退が見られ、徐々に他メーカーのオナホールも姿を現してきたりしているので、

2020年は荒れる

と、色んな意味を含めて言っておきましょう。

大晦日の締めの言葉的なサムシング

2019年は特に大きな変化もなく、毎日オナホールをレビューするだけ・・・で終わってしまいましたね。

「毎日オナホを真面目にレビューする」

それ自体は自分でも非常に素晴らしい事だと思うんですが、やはり停滞というのは衰退と同じ意味でもあるので、何か目を惹くような新しい事や面白い企画をやりたい所なんですが、その時間をなかなか取れていないというのが歯がゆい所で、ここ数年間は「つまんねぇサイトだな」なんて自分でも思っていたりします。

とりあえずは10周年となる2021年まではなんとか頑張ってオナホのレビューを続けていくのがとりあえずの目標ですので、

あまり派手に動き回るでもなく慎ましくレビューを続けていけたらいいな

なんて思っているのが正直な所ですね。


年末年始からの予定としましては

1月1日...年始のご挨拶
1月2日...休み
1月3日...休み
1月4日...休み
1月5日...休み
1月6日...12月の月間ランキング
1月7日...通常レビュー開始

こんな予定でたっぷり正月休みを堪能させて頂こうと思っています。

2019年に発売された素敵なオナホールを噛み締めながら、また2020年に現れるであろうまだ見ぬ素敵なオナホに思いを馳せながら、皆様よいお年をお迎え下さい。