リリス・スパイラルウェーブ
今回は大人のおもちゃ通販大魔王の
「リリス・スパイラルウェーブ」
試してみました。

リリスシリーズの代表作ですね。



大魔王のオナホールを改めてがっつりレビューしてみよう

という事で、去年くらいにはわりと頻繁に更新していたこの企画。

ミューゼスシリーズ」は一通りレビューする事が出来たので、今回からはもう少しお手頃価格で販売されているミドルサイズなリリスシリーズをレビューしていきましょう。



ちなみに今回レビューする「リリス・スパイラルウェーブ」は2012年にもソフト素材のものだけをレビューして、見事に★5を叩き出しているオナホールとなっており、大魔王のサイト内のランキングなんかを見る限りではリリスシリーズでは一番人気のあるオナホールのようですね。

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ヴィーナスシリーズやミューゼスシリーズは、その圧倒的とも言える肉厚感と大魔王素材の質の良さのおかげもあって、とりあえずソフト系の素材であれば突っ込んでいるだけでも気持ちが良いと思えるような安定感がありすぎる大型系ホールの定番的な存在になっているわけですが、

もう少しお手頃価格になった上でミドルホールサイズのリリスシリーズは2021年にも通用するレベルなのか?

というのを、改めて全種類試す事によって検証していきましょう。

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自社工場プロジェクト第6弾製品Lilith(リリス)シリーズ。

持ちやすく扱いやすい大きさかつ、ダッチワイフに装着可能な平均的なボディサイズ。弊社オリジナルのヴィーナスとサキュバスの中間的な存在のオナホールをコンセプトに設計いたしました。

このSpiral-wave(スパイラルウェーブ)は螺旋状の穴が特徴。螺旋状に隆起した肉壁とその表面にはシンプルなヒダが並びます。

ストレートな穴の単調な刺激と異なり、螺旋状の穴はシンプルなヒダを複雑な刺激へと昇華させています。ヒダも形状こそシンプルですが、バランス調整を行い多くの方に好まれる刺激に仕上がっていると思います。

レギュラーハードではゾリゾリ、ベリーソフトやリッチソフトになるとザラザラとしたような感触に変化します。

素材によって大きく印象が変わりますので、体調や気分で素材を使い分けても楽しいオナホールです。

使用回数を重ねるごとに中がこなれてきてねっとり感は増していきます。手で揉んでるだけで気持ちいい粘膜チックな快感をぜひ味わってください。
2012年のレビューの時には「今回は一番最新っぽいリリス・スパイラルウェーブを試してみました」なんて事が書いてあったので、正式な発売日こそは調べてみてもどこにも書かれていないんですが、おそらくは10年くらい前にはすでに発売されていた、かなり歴史の古いオナホールですね。

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内部構造は「スパイラル・ウェーブ」という名前そのままな、横ヒダメインの構造に太ヒダの螺旋がついた構造になっており、めちゃくちゃド定番な螺旋形の構造ではありますが、2021年のオナホールと比べてもそこまで古くささや時代遅れ感なんてものはあまり感じず、なんだったら似たようなオナホールが10年経った今でも普通に発売されていたりするというのが、ある意味では驚きの事実ですね。

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10年経ってもオナホは色褪せない

そんな格言よろしく、その格言通りに現代でも十分名作と言えたオナホもあれば、「さすがに今使ったらイマイチだな・・・」と、昔だからこそ感動出来たオナホールもあるわけですが、さて今回はどういった評価になるのか。素材ごとにしっかりレビューしていきましょう。

開封してみよう


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重量は約377g、全長は約16cm。十分満足感が得られるであろう377gの重量にはなっていますが、やや長めな造形になっている為に、ソフト系の素材でどこまで肉厚不足さが出てしまうのかポイントになりそうなサイズですね。

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入り口はややデフォルメ感のある入り口となっていますね。素材以外の仕様はすべて同じな為に、基本的な造形周りは便宜的にノーマル版を使って説明を進めさせて頂きます。

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入り口は非常に分かりやすい螺旋形状になっており、穴がひしゃげて平になっていますね。

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分厚くて太いヒダが螺旋状についている構造になっており、ベースの壁にはびっしりと細いヒダがついていますね。

素材の違い

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。(スマホはタップでおそらく再生)

まずはレギュラーハード素材から。大魔王の中では一番固い素材となっていますが、そこまで常識外な固さというわけではなく、固さ加減的には普通~少し固めくらいな、どんな内部構造であればこのくらいの素材であれば、そこまでめちゃくちゃ刺激系のオナホにはならないだろうな・・・と感じられるくらいの素材感ですね。

臭いはかなり控えめで、油っぽさの方は控えめ気味くらいに収まっている素材となっています。

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次に固いのがレギュラー素材。レギュラーなだけあって「普通くらい」といつもであれば表現しているくらいな本当にレギュラー感のある素材となっており、メーカーによってはこのくらいの固さで「ハード素材」と謳っている所もあるくらいな揉み応えのある固さ加減ですね。

こちらも臭いはかなり控えめで、油っぽさも控えめ気味で収まっています。

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大魔王の5種類の素材の中では真ん中に位置するソフト素材、少し柔らかめくらいな素材感となっており、オナホールの平均的な普通の素材というのがちょうどこのくらいの柔らかさになるので、標準的な柔らかさのオナホを求めている方は「レギュラー」ではなく、「ソフト」の方がそれに近いものが手にはいると思います。

ソフト素材になっても臭いの方はほとんどなく、油っぽさの方はまだ控えめ気味くらいで収まっていますね。

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下から二番目に柔らかいのがベリーソフト素材。「ふわとろ系」とまでは行きませんけど、メーカーによっては「ふわとろ素材」なんて謳っている所もあるくらいな柔らかさ加減で、まだ揉んだ時の弾力のようなものを手に感じられる「柔らかい」素材となっています。

ここまで柔らかい素材になっても臭いの方はなく、油っぽさはさすがにほどほど~少し気になる程度にはついてしまっていますね。

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大魔王素材の中でも一番柔らかいのがリッチソフト素材で、これはもう誰もが認めるであろう、いわゆる「ふわとろ系」のかなり柔らかい素材ですね。

ふわとろ素材だとしても臭いを一切感じさせないのが大魔王素材の優秀な所で、どの素材もキメの細かさのある上質な素材だというのが、触っただけでも感じられると思います。

油っぽさの方はかなり気になるレベルでついてしまっており、ちょっと触っただけでも手が光沢を帯びてしまう程にオイリーな素材感ですね。

レギュラーハードに挿入してみよう

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。(スマホはタップでおそらく再生)

おうおう!

ヒダのゾリゾリ感がえげつねぇな!

と荒い口調になってしまうくらいに、ド定番すぎる横ヒダのゾリゾリとした刺激を感じる事が出来るようになっており、ここまでクッキリとしたゾリゾリとしたヒダの刺激というのも久しぶりかもしれませんね。

内部はかなり密着感が高くなっており、肉壁を掻き分けていくような感じを味わいつつも、これだけの細ヒダなのにも関わらず、その一枚一枚の横ヒダがめくれ上がってくる様なんかが鈍感なペニスでもしっかり感じ取れるような挿入感になっていたりと、

横ヒダ系のオナホに期待するそれなりの気持ちよさというものを、裏切る事なくそのまま体現しているようなオナホール

となっている感じですね。

一番の特徴でもある螺旋形状は、ギュルギュルとペニスを捻じり込んでくるような分かりやすいスパイラルな構造ではなく、ゆるやかに捻りが加わっているようなちょっとした挿入感の変化のアクセントとして機能している感じで、ひねる事によって締め付けの密着感を向上させる役割も果たしているかもしれませんね。

ムギュっと締め付けるような高めの密着感ゆえに刺激自体はかなり高めになっており、気持ちは良いんだけどもお尻がピクついてしまうような、鬼頭責め系のこそばゆさみたいなものも混じった挿入感になっている為に、刺激耐性が高めな方じゃないと純粋に楽しめないかもしれないくらいな、ややピーキーな性能になっている感じですね。

オススメ度としては★5には少し届いていないくらいな★4くらいで、点数だと多分78点くらいなオナホールだと思います。

オナホデータ

580f4c4a099e4リリス・スパイラルウェーブ レギュラーハード
平均価格:3,000円前後
1gの値段(nkp):約7.9円
刺激レベル:■■■■■(5段階:5)
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販売店はこちら

レギュラーに挿入してみよう

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。(スマホはタップでおそらく再生)

レギュラーハードの一枚一枚のヒダがめくれ上がってくる  ようなヒダのエッジ感が少しだけボヤけたようなマイルドな挿入感になっており、その分だけニュルっと滑りが良くて心地の良い生っぽい挿入感が頭角を現してきたかのように感じる挿入感になっていますね。

締め付けと密着が弱くなった事によって、ストロークした時に螺旋構造の微妙にデコボコとした立体感のあるアクセントが分かりやすくなっていたりと、明確に「レギュラーハード」と「レギュラー」では全く別物のオナホールのように感じられる挿入感ですね。

ただ、マイルドなヒダ加減になった事によって刺激が下がって使いやすくはなったんですが、その分だけちょっと棘が抜けたかのようにも感じられる無難なオナホールのそれに近づいたような印象を受けてしまい、刺激が強すぎて使いにくかったけれでもオナホとしては「レギュラーハード」の方が気持ちよさのピークなんかで言えば上だったような気がしますね。

ゾリヒダの気持ちよさは十分ヒダ系のオナホとしては実用的なものになっており、なおかつスパイラルのちょっとした捻りや立体感のアクセントもしっかり感じられる為に、★3をつける程ではありませんが、点数的には65点くらいな★3寄りな★4がしっくりくる感じですね。

オナホデータ

580f4c4a099e4リリス・スパイラルウェーブ レギュラー
平均価格:3,000円前後
1gの値段(nkp):約7.9円
刺激レベル:■■■■□(5段階:4)
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販売店はこちら

ソフトに挿入してみよう

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。(スマホはタップでおそらく再生)

さて9年前のレビューでは★5をつけていた本命のソフト素材。このくらいの柔らかさになっても肉厚に対しての不満なんかは全くなく、普通に満足して使えてしまいました。

1段階素材の硬度が下る事によって、刺激の方も1段階ずつ順当に下がっていっている感じで、一番万人受けするようなちょうど良い刺激加減になっているのがソフト素材といった感じで、ちゃんとヒダのゾリゾリとした刺激も残っているので、ヒダ系のオナホとしてはかなり優秀な仕上がりになっているように感じますね。

スパイラル加減で言えばレギュラー素材とそこまで印象は変わらず、微妙な捻り具合であったりボコボコとした凹凸のアクセントの十分に楽しめるようなバランスに仕上がっていて、

とりあえずスタンダードなゾリゾリとしたヒダ刺激が好きな方であれば一本は手元にあっても良いんじゃないか

と思えるくらいに、「定番の良さ」みたいなものがしっかり感じられるようなオナホールになっていますね。

ただ、★5を付けられるかどうかで言えばそこはちょっと疑問が残る所で、たしかに気持ちは良く、全体的なバランスは申し分ないんだけれども有無を言わさず★5を決定付けるような圧倒的な気持ちよさというわけでもなく、この9年間で数千個のオナホを試してしまったペニスには、★5をつけるのに躊躇してしまうようなほんの少しの物足りないサムシングを感じてしまうのが正直な所ですね。

オナホデータ

580f4c4a099e4リリス・スパイラルウェーブ ソフト
平均価格:3,000円前後
1gの値段(nkp):約7.9円
刺激レベル:■■■□□(5段階:3)
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販売店はこちら

ベリーソフトに挿入してみよう

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。(スマホはタップでおそらく再生)

むぅ・・・。


そんなに良くはないな・・・


今までの大魔王のオナホの流れで行けばソフト素材になればなるほど、そのオナホの良さが本領発揮しだす・・・みたいなレビューだったのに対して、今回のリリスシリーズで言えばソフト素材を境にこの「ベリーソフト」から明確に良さが失われていくように感じてしまう使い心地になってしまっていますね。

素材による低刺激なまったり感や、ねっとりとした心地よさなんかはもちろん期待していた通りの良さは発揮出来ているとは思います。ベリーソフトではまだヒダのゾリついた感じなんかも残せており、なおかつスパイラルによるほんの少しの捻り具合なんかもまだ感じられる為に、まったり気味なオナホールとしてはそこそこの気持ちよさにはなっているんですが、どうしても370g程の重量ではこのベリーにソフトな素材の良さをうまく発揮出来ていない、肉厚による物足りなさをはっきりと感じてしまうような挿入感になっており、いまいちこの低刺激なヒダの気持ちよさに没頭する事の出来ないような不完全さを感じてしまいますね。

オススメ度としては50点くらいな★3くらいがちょうど良い評価になってしまいますね。

オナホデータ

580f4c4a099e4リリス・スパイラルウェーブ ベリーソフト
平均価格:3,000円前後
1gの値段(nkp):約7.9円
刺激レベル:■■■■■□□□□□(5段階:)
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販売店はこちら

リッチソフトに挿入してみよう

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。(スマホはタップでおそらく再生)

ベリーソフトがそんな評価だったのだから、さらに柔らかいリッチソフトがまさかの大逆転で「★5でした」なんて事になるわけがなく、どちらかと言えばオススメ度で言えばさらに下がってしまうような挿入感になってしまっていますね。

内部のヒダ感なんてものはもはやほとんど残っておらず、かなりツルツルとしたのっぺり感が満載の挿入感になってしまっていますね。ふわとろ系の素材なのでめちゃくちゃ低刺激なのは当たり前なんですが、贅沢な肉厚による包み込まれるというか、リッチで沈み込んでいくような挿入感にはなっていないのが悲しい所で、ただただのっぺりとした穴でペニスの輸送を繰り返しているだけのような、圧倒的に物足りない挿入感になってしまいますね。

上のGIF画像のようなストローク速度の1/3くらいのスピードで、ゆ~~~~っくりとストロークしてあげれば、まだかすかに残るヒダがねっとり張り付きながらもペニスに多少の引っかかりを加えてくれるので、射精のきっかけになるような気持ちよさを感じる事が出来、ふわとろ系のめちゃくちゃ低刺激な気持ちよさの片鱗くらいは感じられるわけですが、どこまで行っても「ふわとろ系」のオナホとしては、一番肝心なパーツが欠けた不完全さは伴ってしまっており、およそ声を上げてオススメしたくなるようなバランスには出来上がっていないと感じてしまうオナホールですね。

オススメ度としては★2くらいなもので、まったり系やふわとろ系が好きな方であればあるほど、もう少し肉厚のあるオナホールで楽しんで頂きたいと思ってしまいますね。

オナホデータ

580f4c4a099e4リリス・スパイラルウェーブ リッチソフト
平均価格:3,000円前後
1gの値段(nkp):約7.9円
刺激レベル:■□□□□(5段階:1)
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販売店はこちら

リリス・スパイラルウェーブまとめ

ヴィーナスシリーズやミューゼスシリーズとは真逆の

ベリーソフトやリッチソフトではその良さを上手く発揮出来ていない

と思ってしまうようなシリーズになっており、定評のある大魔王のソフト素材でもやはり肉厚の壁というものは非常に大きく感じてしまうような結果になってしまいました。

レギュラーハード、レギュラー、ソフトは肉厚の物足りなさなんかは一切感じる事なく、それぞれの硬度でそれぞれのヒダの良さやスパイラルのうねり具合を感じる事が出来、10年前に発売されたオナホールであったとしても現代でも十分通用するような色褪せない完成度の高さを感じられたので、まったりせずに普通に気持ちの良いヒダ刺激を楽しみたい方なんかであれば「リリス・スパイラルウェーブ」は選択肢の一つになるかもしれませんね。

ベリーソフトやリッチソフトの柔らかさやまったり感が好きな方であれば、リリスシリーズではなく、ヴィーナスシリーズやミューゼスシリーズの方が多少高かったとしても良い選択になるんじゃないかと思います。

※今回は5本同時のワイド版のレビューとなりますので、明日のレビューはお休みさせて頂きます。