今回はNPGの
「2穴 生桃尻 深田えいみ」
試してみました。
深田えいみさんの据え置き型ホールですね。
2020年頃にはほぼ毎月のようにオナホールのパッケージで見かけていたような気がするAV女優の「深田えいみ」さんですが、さすがにそんな特定のAV女優の起用がこのオナホ業界で末永く続くわけはなく、2021年にはたまにしか見かけなくなってしまいましたね。
今までレビューした深田えいみさんがモデルになったオナホールの中では一番大きなサイズな今回のオナホール。
大人気【深田えいみ】ちゃんの、プリップリのたっぷり桃尻を再現した2穴大型ホール!なんてコンセプトにはなっていますが、ご存知の通りオナホ業界における「女優の◯◯を再現」という言葉は、あまり真に受けすぎると悲しい想いを頂いてしまう事になるので、話半分くらいに聞いておくようにしましょう。
特にこれといった目玉になるような特徴的なギミックが付けられているわけではなく、ごくごく普通の3kgオーバーな2穴の据え置き型ホールのようなので、シンプルに素材や見た目や気持ちよさなんかを淡々とレビューさせていただく事にしましょう。
開封してみよう
重量は約3100g程あるので、据え置き型ホールとしてはまぁまぁ立派なサイズなんですが、たまご型のような丸みを帯びた造形になっているだけに、サイズ的にはそこまで大きくは感じない造形ですね。
実際手に持ってみるとこのくらいのサイズ感になります。
全長は約20cm程なので長さ的にはかなり大きめなハンドホールくらいのサイズとなりますが、その分かなり分厚いような造りになっていますね。
お尻側はこんな感じ。リアル寄りというよりもかなりデフォルメの入った造形だと思います。
※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。
タマゴ型なだけに、お尻の肉厚感はものすごいのでパシパシと叩きたくなってしまいますね。
※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。
固さは普通~少し柔らかめくらいで、臭いは控えめくらいで収まっていますね。油っぽさの方はほどほどくらいにはついている・・・といった感じで、素材感は悪くはないですね。
これが深田えいみさんのアソコをモチーフにしているのではないだろうとは思いますが、一応入り口はリアル系の造形になっていますね。
色味の方は二層素材ではなく、吹き付けてあるかのような簡易的な着色がされているというのは少し残念な点。少し強めにコスってみましたが、簡単には取れてしまうことはなく、わりとしっかり着色はされているようですね。
入り口付近にはイボ突起のようなものがついているのが確認出来ますね。
2穴ホールなのでアナルもちゃんとついています。
どっちのどこがどう違うんだい?
と言いたくなるような、画像だけではその違いがいまいちよく分からない、NPGの十八番でもあるリアル系の構造が採用されています。
断面図だけで見る限りでは、そこまで大きな引っ掛かりやイボなんかがないストレート気味な構造に見えますね。
挿入してみよう
※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。
断面図だけ見てもどこに特徴があるのか分からなかったように、実際に挿入してみても一体どこに特徴があるか本当にさっぱり分からないような挿入感ではあり、なんとなくザラっとしたような壁であったりは感じるものの、オナホらしい大きな特徴はなく。逆に言えばリアルっぽさを感じられるようなのっぺりさみたいなものではあるかもしれませんね。
取り回しの良い造形なので、椅子に座って騎乗位のような大勢でストロークしても、さすがに腕はジワジワとは疲れてきますが出来なくはなく。机の上に置いても快適に使える上に、駅弁ファックのように両手で抱えて腰を振ってみたりと、わりと色んな体勢でも不便なく使える取り回しの良さは上々な使い心地になっています。
肉厚具合は申し分なく、ナチュラルにグゥ~っと圧迫してくる様であったり、特徴のない内部構造だったり、低刺激寄りな内部構造なんかは、リアルな膣っぽさを想像させてくれるには十分な臨場感があったり。腰をスコスコと振っていれば無理なく自然に訪れてくれる程よい気持ちよさも感じられたりするので、リアル系の据え置き型ホールとしてはわりとオススメしやすい性能をしているように思いますね。
タマゴ型の造形がコンパクトに収まっているだけに、両手で左右から太もも(のようなもの)辺りをギュギュっと押してあげれば、ハンドホールのように微妙な圧迫感の調整も可能だというのがなによりも素晴らしい点で、造形的にはちょっとデフォルメ感が強すぎるような形ですが、実用性という面ではこのタマゴ型な据え置き型ホールというのは大きなメリットになっているような気がしますね。
※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。
少し残念なのは、
アナル側とアソコ側で挿入感の違いをそこまで出せていない
という点で、なんとなくザラザラとした壁の感じなんかはアナル側の方が強かったりはするものの、その挿入感に説明出来る程に大きな違いはなく、微妙な穴の位置の違いだけでアナルの方が少し肉厚感を得にくいような気がするだけに、あえてアナルに挿入しなければいけない理由みたいなものが見つからない挿入感になってしまっているのが不満点ですね。
アナル側はめちゃくちゃシンプルに横ヒダだけの構造にしてみたり、入り口の締め付けをかなり強めてみたり・・・とするだけでも、アソコ側との明確な違いを出せて良かったんじゃないかと思ってしまいますね。
オススメ度的には60点をギリギリ超えた・・・くらいの★4がちょうどいい評価で、リアル系の据え置き型ホールとしてはわりとオススメしやすいオナホールだと思います。
オナホデータ
2穴 生桃尻 深田えいみ平均価格:10,000円前後
1gの値段(nkp):約3.2円
刺激レベル:■■□□□(5段階:3)
コメント
逆に〇〇特化という方向で選ぶ人には全く興味ない品だろうね。私もこの主義だし。
ラバードール化より球体化・箱化とかレディポット的な人体改造好きにも良さそう
さておき、最近こんな形状の物体を拾って飼うって漫画の広告を良く見るよね。
今ひとつ奮い立たない理由の一つなんだよなぁ
衛生的にも金銭的にも労力的にもマイナス評価だから買うのを躊躇っちゃうんだよね
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