
今回はNPGの
「萌えあがる発情若妻 完熟名器物語」
試してみました。
「萌え上がる発情若妻」なシリーズの続編ですね。
「萌え上がる発情若妻」として発売されている今回のシリーズ。
すでにNPGの「名器という名前がつけば名作」というのは都市伝説と化してしまった昨今、名前に「名器」が入っているのかいないのか?というのも、もはやどうでもよくなってきてしまった今日この頃。
2020年に久しぶりに復刻版として発売してきた「萌えあがる誘惑若妻 完熟名器物語」以降、年一個くらいのペースで続編が発売されるようになったのが今回のシリーズですね。

一応は素人シリーズよろしく素人の女性の方がオナホられている体(てい)のコンセプトですが、パッケージになっているのはがっつりとしたAV女優の方で、がっつり写っている顔写真や「ララ」という名前から察するに、おそらくは「安齋ララ」というAV女優の方がオナホられているんじゃないかと思います。


「どこの世界で人気No.1の人妻やねん」というツッコミなんかももちろん入れたくなってしまう所ですが、これ以上のツッコミこそ蛇足というものでしょう。

内部構造も相も変わらずリアル系のものが採用されており、細かいヒダやイボなんかが不規則な感じでついている内部構造になっていますね。
開封してみよう

重量は約823g、全長は約18cm。
前半部分に膨らみを持たせた昔ながらのオナホールらしい造形になっており、側面には女優さんのサインが刻まれています。
重量は大型ハンドホールでも最大級となる驚異の800gオーバーという事で、今季発売されたNPGの新作ラインナップの中でも最も大きな重量になっていますね。

※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。
固さは普通~少し柔らかめくらいで、臭いは控えめ気味。油っぽさの方は少し気になるくらいにはついてしまっている素材。
とりあえず昔の柔らかさと臭いと油っぽさが売りだったNPGの素材に戻して、やけに固めな二層素材をやめるだけで大型シリーズの平均評価はググっと上がると思うんですが、もう元には戻せないいろんな理由がNPGにもあるんでしょうね。
NPGの主戦場はもはや日本ではなく、海外に出荷している数の方が多いんじゃないか?みたいな噂話も聞いたりするので、挿入感の実用性よりも見た目の良し悪しや素材の良し悪しで選ばれるという傾向が海外にはある・・・とかそんな理由があるのかもしれません。
執拗に三次元やAV女優のパッケージを採用したりするのも、海外受けを狙っての事だと考えればなるほど納得な販売戦略かもしれませんね。

入り口はマジックアイズが十八番にしていた極彩成形的な造形になっており、内部の二層素材をそのまま入り口にまで持ってきて色味を出すという手法ですね。
入り口付近には鳥肌スキンのような皺加工がされていますが、ちょっと皺の感じが強くてグランドマザー感が出てしまっていますね。

入り口付近には小さめな盾ヒダが8本ついた構造になっています。

肉厚的に不安でしたがなんとか頑張ったらきれいに裏返ってくれました・・・が、パンパンになってしまってよく分かりませんね。
挿入してみよう

※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。
う~ん・・・。
そんなに良くはないなぁ・・・。
・・・と思ってしまうような挿入感で、「おいおいジョージ、800gオーバーのオナホで良くはないって冗談だろ?」と自らに問いかけをしてみても。「もしかしてオカズがそんなに良くないのか?」と思ってわりと手頃に興奮出来そうな何回か視聴した事のある動画で再度挑戦してみるも、どう足掻いても800gオーバーで5000円近くも出して買うオナホールの満足度としてはそれに見合っていないような、いまいちな挿入感に感じてしまいますね。

そんな感想になってしまう原因にはいくつか考えられるんですが、一番の理由としては素材の固さのせいなのか、二層素材のせいなのかは分かりませんが800gオーバーな肉厚のわりにはペニスにかかってくるナチュラルな肉厚感というものがあまり感じられずに、やけに軽い挿入感になってしまっている点ですね。
空気抜きがうまく出来ていないのかな?と思ってもう一度きっちりと空気を抜いてから試してはみたんですが、やはり軽さ加減というものはたいして変わらずだったりで、800gという肉厚の恩恵を100%活かしきれていないような挿入感に感じてしまいますね。

入り口付近が少しキュっとだけ締まってくるような圧力の変化を感じる事が出来、それ以降はザラザラとした壁が続くだけ・・・という、好意的に見ればリアル系な挿入感としても捉える事が出来るんですが、その張りのありすぎる固さ加減の前ではリアル系の挿入感というのもなかなかにイメージしにくくなってしまい、いまいちヌキどころの分からないようなぼんやりしたザラザラした刺激が続くだけの非常につまらない挿入感のように感じてしまいました。
オススメ度としては★2くらいがちょうど良く、NPGは昔のような柔らかい素材を使えないのであれば、どう考えても相性の悪いリアル系の構造や大型サイズのオナホはやめておくのが吉のような気がしてしまいます。
オナホデータ

平均価格:5,000円前後
1gの値段(nkp):約6円
刺激レベル:■■■□□(5段階:3)

コメント
肉厚にハード素材はいかんでしょ
写真素材は昔の物を適当に使い回してるらしいし
サインもおっさんが書いてたりしてな
業スーのメガ盛り肉パック(輸入肉切り落とし)みたいな感じ。肉がタップリ食えれば質なんて関係ない!もう名器(国産霜降り牛)の影もない品質だよ。
森ななこを頼む~
昔どこかのレビューで虐殺のワームの画像使ってたり、オナ郎MTGプレイヤー説。
中華系は日本人より細長いって聞いたことがあるし、そういう人向けに開発してるかも?
最近のバンダイがアジア市場メインでガンプラの販売をするのと同じ考えかな。
企業としては、デフレ続きで利益の出ない日本市場より海外での販売を重視したのか。
もしそうなら悲しいなぁ・・・
いくら呼んでも帰っては来ないんだ
もうあの時間は終わって、君も人生と向き合う時なんだ
エーワン?あそこはアレが芸風だから(失礼剣)
合ってるよ。
挿入口側にあるペニスをブロックするように隆起したヒダは「盾ヒダ」。
逆にペニスを奥に誘導するような角度の付いたヒダのつけ方を「剣ヒダ」っていう。
猫じゃらしを軽く握って、ゆるめて、軽く握って、ゆるめて…を繰り返すと手の中をちょっとずつ移動していくよね。
あれをオナホにつけた感じ。ペニスがぐんぐんオナホを貫いていくギミックギダが「剣ヒダ」。
他にも兵器系のネーミングで棍の達人達が一斉にペニスを突いてくる「棍イボ」とかブルースリーが武器にできそうなくらい伸びる「ヌンチャク」とか耐久性がかなり高くて水を注いでも壊れず膨らみ続ける「爆弾」とかがある。
「鉾ヒダ」「銃イボ」「ロケット」「ミサイル」「鈍器」「レーザー」「風穴」とかもあるけどこの辺に関する説明はまた今度な。
まあ絶食系男子絶賛爆増中の日本よりなら
まだまだ欲望を隠そうともしない支那に媚び売った方が儲かるのは事実
ただ日本企業としてそれでええんかとは本当に思うわな
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