神フェラ 君島みお
今回はワイルドワンの
「神フェラ 君島みお」
試してみました。

君島みおさんの電動フェラホールですね。



電動フェラホール

・・・と言われれば思い出すのはもちろんNPGから発売されているローリングフェラボンバーのシリーズ。







もはや「ギャグちゃうんか?」と思えるくらいのシンプルな構造に加えて、そのキャッチーが過ぎる独特の動きなんかで、ある意味では電動系のジョーク枠として捉えられているものではあるんですが、最新作の「新 電動ローリングフェラボンバー 橋本ありな」なんかは、それほどネタに偏りすぎていないギリギリの実用性も感じさせてくれた伝説的なシリーズの一つですね。

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昨日のレビューに引き続き、アダルトショップのワイルドワン名義から発売されているのが今回のオナホール。



少し前には君島みおさんのハンドホールも発売されていたという事もあって、今回はそれの電動フェラホール版という事なんですが、どう見てもその中身の基本的な仕様は先程紹介したローリングフェラボンバーのものと非常に似た造りになっており、NPGがそれの最新作を発売するというのならまだ分かるんですけど、別メーカーがフェラホールを作ってくるのであればもう少し違った形やギミックで新しい電動フェラホールの可能性を模索して欲しかったですね。

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基本的な仕様は奥の部分に仕込まれたモーター部分に長いシャフトが仕込まれており、モーターの回転によって舌がグルングルンと動いてくれるギミックになっています。

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日本の名器 君島みお」からの流れで、今作も女優さんの顔を3Dスキャンしたデータを元に造形が作られているという事ですね。

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嘘か本当かは分からないけど情報量が多い分だけ他のAV女優系のアイテムに比べれば「本当に再現してきているんじゃないだろうか?」と思えるようなコンセプトになっており、真の女優さんのファンの方々にとってはとても嬉しい造りになるでしょうね。

開封してみよう

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重量は約636g、全長は約18cm。

大型ホールに近いような重量と長尺っぷりになっていますが、実際には半分くらいの所にまでローターが埋め込まれているので、挿入可能部としての長さはだいたい半分くらいの9~10cmくらいと非常に短くなってしまっています。

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側面には女優さんのサインが刻まれており、ますますNPGっぽいですね。

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

固さは普通くらいで臭いは控えめ。油っぽさの方はほどほど~少し気になるくらいにはついている素材が使われています。

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フェラホールとしての口~鼻周りまでの造形は非常に美しく、なんだったら確かに君島みおさんの下半顔っぽい感じにも見えなくはないような造りですね。

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少し柔らかめな歯のパーツも付けられています。

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舌の先端部分にまではシャフトが入っておらずに、柔らかい素材だけの部分を先端の方に少しだけ残している仕様になっているのは「新 電動ローリングフェラボンバー 橋本ありな」と同じですが、ちゃんと舌のように先端を尖らせていたりと舌造形の造りも丁寧なものになっているというのが大きく違う点ですね。

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

舌素材は柔らかめなものが使われています。

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内部は二層素材が使われていて、全体的には口内っぽい感じの造りになっているみたいですね。

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ローター部分は昔からあるピンクローターのコントロールと同じ、アナログなダイヤルタイプのもの。

単3電池が2つ必要なんですが、残念ながら付属はしておらず。たまたまストックもなかったで近所のドラッグストアまで買いに行くはめになってしまいました。

動かしてみよう

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

とりあえず電池を入れて動かしてみたらこんな感じ。

従来のローリングフェラボンバーシリーズよりも、あまり面白い荒ぶるような動き感じにはなっておらず。ちゃんと舌がティロティロと舐め回すような動きになっていますね。

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

モーターとシャフトの性質上、根本を持ってしまうと顔まで一緒に動いてしまう為に、分かりやすいように頬を押させてみたのがこちらのGIF動画。

丸い棒状のような嘘くささが満開の舌ではなく、リアルな舌の形状にする事によって非常にそれっぽい雰囲気が出ていますね。

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

弱くらいの強さで動かしてみたのがこちらのGIF画像。

う~ん、動きと見た目は非常に艶めかしくてクオリティが高く感じてしまいます。

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

もう少しオナホ側がリアルな造形であったりテクスチャーであれば、このくらいの至近距離の動画だともっとリアルなものになっていたでしょうね。

挿入してみよう

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

基本的な構造は「新 電動ローリングフェラボンバー 橋本ありな」とほとんど同じようなものではあるので、使用感が類似している点は非常に多く、大体似たような感想になってしまう感じですね。

普通の電動ホールやフェラチオホールでは決して味わえない

舌がモゾモゾ動いてくれる

という感覚を味わえたり、歯の部分がカリっと優しく引っ掻いてくる様なんかは今回もしっかり味わえるようになっています。

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

こうして動画見ている限りでは「新 電動ローリングフェラボンバー 橋本ありな」よりもリアリティがあり、ビジュアルでかなり興奮出来そうなものになっている為に上位版じゃないか?とも思ってしまうんですが、舌が細くなってしまっている事で、舌の動きや当たり具合が少し弱くなってしまっており、橋本ありな版のローリングフェラボンバーよりも舌の動きによる気持ち良さというものが半減してしまっている気がしますね。

記憶ではもう少しチロチロとフェラの導入部のような舐め方を味わたような・・・といった感じで、いくら良い当たりどころを探して模索してみようとも、あまりダイナミックさのない舌の動きがかなり物足りなく感じてしまい、実用面で今一歩劣ってしまっているかもしれませんね。

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

いっその事舌の動きを気にせずにイラマ的な感じで挿入してみようとも、奥が短い上に上部が肉薄になってしまっている為に、普通のフェラホールとしてストロークする方がどちらかというと満足度が低い挿入感になってしまっているのも悲しい所。

ビジュアルクオリティと引き換えに実用性が下がってしまった

と感じてしまうようなローリングフェラボンバーの類似ホールという感想が一番近いかもしれません。

ビジュアル面での性能は素晴らしい為に、挿入しようとしている瞬間であったり、ペニスの先端をチロチロと舐めるような動きをさせている時なんかは、ビジュアル面でも興奮出来るような要素はあり、逆に橋本ありな版では気にならなかったモーターの動作音なんかが雰囲気を壊してしまって没入感が下がるようにも感じてしまったので、ビジュアル性能の方を重視したいという方なんかはこちらのオナホールでも十分楽しめるんじゃないかと思います。

電動フェラホールとしての実用性まで考慮すればオススメ度としては★2くらいがちょうどいい評価になってしまう感じですね。

オナホデータ

M9372-01-670x神フェラ 君島みお
平均価格:4,800円前後
刺激レベル:■□□□□(5段階:1)
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