
今回はRIDE JAPANの
「アクアディープダイバー」
試してみました。
吸盤イボ的なオナホールですね。
そういえば過去にも「ディープダイバー」という名前でRIDE JAPANから発売されていたオナホがあったような気もする今日この頃。
レビューしたのは1作目のノーマル版が2016年。ふわとろ版の2作目が2020年とずいぶん前の事のようにも思いますが、RIDE JAPANの中ではかなり大きめな大型サイズなオナホールだったというのもあって、未だに記憶にはしっかり残っているオナホールだったりします。

今回はそんなディープダイバーの名を受け継ぐオナホールという事で、メインコンセプトは「アクア」よろしく深海っぽいものでパッケージや名前も統一されていますね。

ヴァギナディープダイバーの一番の特徴とも言えたのが、その十分すぎる肉厚によって可能になった、
内部構造の大きなカーブ(クランク)
なわけですが、今回もシリーズ名を引き続いているだけあってその辺の要素はしっかり残しつつも、吸盤イボな構造を採用する事によって、しっかりとアクアっぽさも感じさせるような構造になっています。
懸念点としては、過去に「吸盤イボ」のような構造がその本来の機能通りに「吸盤が吸い付いてくるような刺激」になっていた事は一度もなく、わりとぼんやりとした普通のイボっぽい挿入感になっているものばかりなので、そこらへんの刺激や気持ち良さのバランスをRIDE JAPANがどう取ってきたのか・・・というのが一つのポイントになりそうですね。
開封してみよう

重量は約408g、全長は約16cm。
「置きオナ」という仕様も兼ねての600gオーバーだった前作とは違って、今回は400gなミドルサイズに変更されており、重量のわりにはやや長尺気味に作られていますね。
先程の断面図で見ても、結構大きめのクランクになっていただけに、400gと16cmな造形でどこまで肉厚感を損なわせずにクランク構造が実現できているのか・・・?というのもポイントになってきました。

※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。
少し柔らかめで臭いや油っぽさはほどほどな「バンジータッチ素材」が使われています。

入口は誇張感のある、深海の生物でも意識したかのような造形ですね。

壁面には先程の断面図でも紹介されていた吸盤イボと、入口入ってすぐの所には大きめのイボが下部に付けられていますね。

一応RIDE JAPAN的には「イボ玉サンゴ」という事で、コンセプトを意識したものが添えられているわけですね。

前半の約半分くらいが吸盤イボによる構造になっており、そこからヒダっぽいゾーンを通って、また小さめの吸盤イボに戻ってくるような三段構造になっています。
挿入してみよう

※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。
「断崖絶壁からジャンプするようなデコボコ感」みたいな極端な比喩表現をさせてもらった、ある意味では人を選ぶくらいに個性と癖の強い前作とは違って、今作はそこまで強い癖みたいなものもなく、ある程度万人向けに作られているような角の丸い挿入感になっていますね。

断面図で見てみると、前半部分はわりとクランクやカーブが効いているような構造にも見えますが、実際の挿入感としては、

後半に差し掛かったクランク部分くらいしか、うねりやカーブやクランクっぽさを感じる事が出来ず。前半部分はかなりストレートに近いような挿入感になっていますね。
後半部分にはベコっとした急な角度による強めの引っ掛かりを感じられるんですが、どちらかというとクランクと言うよりも、位置的にも挿入感的にも子宮的な別の穴に入り込んでいくようなものに近くなっているので、くっきりとした子宮的な挿入感が好きな方なんかには受け入れられやすそうな挿入感だと思います。

吸盤的なイボの部分はもちろん吸盤が吸い付いてくるような挿入感にはなっておらず。あまりジョリジョリとして来ないマイルドな太ヒダのようなものがペニスをニュルニュルと撫でてくるような挿入感になっています。
これはこれとて悪くはないんですが、特にイボや突起っぽさがあるわけでもなく。どちらかと言えばヒダっぽい挿入感ではあるんだけれども、これ単体で絶賛出来るくらい気持ちいいものかと言われればそうではなく・・・といったような、メイン構造にするにしては少し物足りなく感じてしまうような刺激加減になってしまっているような気がしますね。
そもそも強いアクセントの子宮っぽい挿入感とはそこまで相性が良いオナ郎ではないというのもあるんですが、前半部分のイボ吸盤の構造にしても気持ち良さでは★3くらいにしか感じる事が出来ず。特にこれといって他の加点要素もあるわけでなくな、★3くらいな評価がちょうど良く感じてしまいますね。
オナホデータ

平均価格:2,300円前後
1gの値段(nkp):約5.6円
刺激レベル:■■■□□(5段階:3)

コメント
昔の丸っこいシルエットでタヒんだ魚の目が懐かしい、今のは上手いんだけどね
キャッチーさにつられて購入したとかでも楽しめる意味ではいいかもだが
平凡より挑戦で失敗して欲しい、元王者はもっと尖がっててくれていい。
ライド!ファイト!応援してます。
吸盤ってタコの足コキプレイだよな
それにしても、今後も原材料や輸送費の高騰が続くと肉厚がどんどん少なくなったりするんだろうか?
あまり肉厚を犠牲にして長さばかりを取ると1~2年前の無駄に長尺ばかりになった悪夢が蘇りそうで嫌だなぁ
3~500円程値上げても良い品を作るべきか?材料費を削って値段を維持するか?はたまた中華や海外の影響を理由に便乗値上げや粗悪品を増やしてくるか?
オナホメーカーとは言え、経済・経営センスを持っているかも見物の時代だな。
ご多忙の折恐縮ですがご確認の程よろしくお願いいたします。
当方の環境の問題だったらすみません。
そうすると今新帝王と言えるのは何処なんやろうか
桃は材質が脆いしキテルは限定商法が賛否両論やし
ホッパのようにロングセラー商品が主力だと値上げで対処するしかないけど、トイハみたいにロット数の少ない新製品をコンスタンスに出すところだと品質の方を下げそうなのがねぇ
良いものは値上がりして、微妙なものはさらに微妙になる気がするんだよなぁ
ハッピネス(魔女の誘惑)みたいな
エイトロングの縦ひだ部分をタコツボに置き換えて
プチプチした感触が舐めるように楽しめれば良かったんじゃないかな…内部のウェーブは残しつつさ
それはそうと新しい試みを始めたんだ
別のオナホ同士を組み合わせるっていうのはやってる人もいるんじゃないかな
大きいオナホの中に小さいオナホを入れるフュージョン型
面白いけど素材次第では大きい方が裂けるので注意
洗うのが面倒だけど大小オナホの組み合わせもなかなか楽しい
17(セブンティーン)シリーズはどうせ内部は剥がれるので、いっそのこと剥いでしまって内部を大きいオナホに入れつつ余った先端は入口に裏返して被せるパラサイト型
かなりキツキツになって更に気持ち良くなるし、大きいオナホ側が汚れないから内部だけ取り出して洗うのも可能
問題は
途中送信スマソ
問題は内部は薄いから裂けやすいので乱暴に扱うと耐久がダメになることかな
ちなこれ代用でコンドームにしてもいいかもしれないけど、楽しさ半減するかもなぁ
もしオナホを売る側としたらフュージョン型だろうな
オナホの中に球を入れるというより、オナホの中にオナホを入れて子宮姦みたいに楽しんだりとか
最初から別パーツで裏返して分離させたりすれば衛生的に洗えるし
ピーチトイズみたいな色使いだともっとグロくなりそう
あの構造は刺激が弱すぎるようだからちょっと固めでお願いします
ご指摘ありがとうございます。
動画見られるように訂正しておきました。
オナ朗さん、ありがとうございます。
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