
今回は渚いくのぷろじぇくとの
「渚いくのデビュー!リアリティバージン」
試してみました。
オナホアイドル発祥的なオナホールですね。
「渚いくの」

Twitterのフォロワーが1000人行ったらオナホ作る!
そんなスローガンの元に2020年から活動を始めて、本当にオナホをいくつか作ってしまって絶賛販売中というオナホアイドル的なこの存在。

どこの世界に女の子が一人であれやこれやと一から準備をして、あろうことか"オナホ”を作ろうとするやつなんているんだ
と思ってしまっているのが正直な所(バイブならまだ分かる)で、裏では「誰か」もしくは「どこかの会社」がうまい事プローモーションを兼ねてそういう販売戦略でやっていんじゃないかしら・・・と心の濁った目で見てしまいますね。

今回一般流通された事によってFANZA内の商品ページにはメーカー名はしっかり「ワールド工芸」と記載されていたのが大きなヒントになっており、流通はもちろんの事製作の方もワールド工芸が行っている可能性が非常に高いですね。
そういうオナホに情熱を持ったアイドルが本当に存在していてオナホ業界を盛り上げてくれているのであれば、そんなに素晴らしい話はなかったりするので、あまり余計な詮索はせずにそういう設定をあえて受け入れた上で素直な気持ちでレビューさせて頂きましょう。

さすがのデビュー作という事もあってパッケージはかなり気合が入っている仕上がりになっているように見えますね。
重量はまさかの「1300g」なトルソー型のオナホールという事で、「大型ハンドトルソー型」というデビュー作にしてははっちゃけすぎているような気がする特殊なジャンルの商品になっていますが、「自身のボディラインを限りなく再現したいんだ!」という溢れんばかりの情熱がこのジャンルと重量になってしまったという事なんでしょう。

最近ではあまり見かける事がなくなってきた「三層素材」が採用されているというのも、ちょっとやりすぎちゃうんかと思ってしまう所。
決めていたメーカーさんにコンタクトをとり、アツい想いをぶちまけました。その「アツい想い」の中に「三層素材にしたいんです!」という指示があったのだとすれば、まぎれもなくかなりベテランのオナホ使いですね。普通の女の子は「二層素材」という概念すら知らないんじゃないかと思います。

内部構造は「半熟サキュバス外伝 超極強化サキュ手裏剣VV」を思い出すような大きなウェーブヒダが、前半部分に申し訳ない程度に小さく付けられており、奥の部分は基本的には横ヒダ構造で窄み部分なんかを作ってアクセントをつけているみたいですね。
開封してみよう

重量は約1265g、全長は約24cm。
重量や造形としてはデカイはデカイと感じるんですが、トルソー型にしてみれば色んな所に余計な肉厚がかかってしまう分、まともな挿入感にしようと思ったらこのくらいの肉厚は必要になってしまうんだろうな・・・と思ってしまうような妥当な重量感といった感じで、心情的にはそこまで大きすぎるとは感じないドール感のあるオナホールですね。

後ろ側は肩甲骨らへんの窪みも再現されていますね。

※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。
一番外側のアウター素材はかなり固めの素材が使われており、ハードコーティング系くらいのゴムに近い素材ですね。
臭いはほどほど~控えめ気味くらい。油っぽさの方も控えめ気味くらいに収まっていますが、この固い素材であれば臭いも油っぽさもほぼゼロであってもおかしくはないので、素材としてはそこまで良いという印象はありませんね。
ちなみにパッケージにはMade in Chinaの表記があったので、中国製のものになっています。

※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。
おっぱいももちろん非常に固くなってしまっており、「揉む」事は出来る大きさだけど「揉み心地」を楽しむ事は出来ない感じですね。

入り口はかなりリアル寄りな造形になっており、説明によるとアソコの型を取って再現した・・・との事でした。うっすらとですが、入り口周りらへんに円形に色味が違っている部分があり、この部分が二層目の素材になっている感じですね。

奥の方には先程の断面図でも見られていたウェーブ感のあるヒダがうっすらと見えていますね。
ハードコーティング系なので、どう頑張っても裏返すことは出来ない仕様になっています。
挿入してみよう

※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。
わりと堅実で実用的な挿入感。
内部構造の浅く見える作りなんかが少し気になっていた所でしたが、実際にはヒダのゾリゾリとした刺激なんかはしっかりと感じられるような挿入感だったりで、普通に使えて普通に気持ちいい部類に入るオナホールになっている感じですね。

ハードコーティングな素材のおかげでキュキュっと締め付けてくるような感触も味わえた上で、そこまで刺激が高くなりすぎないように三層の素材が刺激具合をうまく調整してくれているような使用感になっており、刺激はやや高めくらいの挿入感ですがわりと万人受けしやすいような刺激バランスになっていると思います。
めちゃくちゃシンプルな横ヒダ系のゾリゾリとしたヒダではなく、前半部分のウェーブヒダが微妙にウニョウニョっとした横ヒダとは違うテイストの刺激も加えてくれていたりと、一応の挿入感の個性みたいなものを感じられたのは良い点でした。

一応奥の部分は非貫通ではなく貫通型になっており、絶対に裏返せない仕様のちょっとした対策は取られているみたいですね。
キラリと輝いているような強い個性こそはなく、大雑把に言うと「どストレートなヒダ系のオナホール」になってはしまうんですが、ウェーブヒダのアクセントもそこそこには効かせられており、特殊な部類でもある「大型ハンドトルソー」であったり「SNSアイドルがオナホを作ってみました」というコンセプトな事を考えると、これくらいに堅実で実用性も感じられるような挿入感というのは良い意味で無難な感じで上手くまとまっているようにも感じられますね。
オススメ度としては★4くらいがちょうどいいくらいだと思います。
オナホデータ

平均価格:7,600円前後
1gの値段(nkp):約6円
刺激レベル:■■■■□(5段階:4)

コメント
約24cmの全長・貫通型も正解。ローション漏れ、洗う手間等最小限で済むかと。通常ホールでは文句の出る長マラ君達も納得?
平均価格7,600円だけは微妙。この大きさ・造形・コラボ品としての出来を考えると十分お得だと思うけど欲しくなるかは別問題だよねえ。
価格面での不利をどこまでコラボの付加価値などで補えるか。
FC2でエロ配信してるVが関わってるならまだ理解は出来たんだけどこれはね・・・
ご多忙の折恐縮ですがご確認の程よろしくお願いいたします。
手前の環境の問題だったらすみません。
ただメーカーへの心象や猟奇的で駄目だろうね
って感じ
詳しく業界について知ってる管理人氏が
何となくもっと強くそういう感じになってる感が見えて草
不気味の谷?
たぶんこれも似たようなのでしょ
ここの民特有のめんどくささ
それにしてもリクやとは思うが
数か月前に販売されたオナホを今評定してる辺り
オナ郎の積みオナホ?がどんだけになってるのかちょっと気になってしまった
まあ「りある だいじに」でええねんけど
トルソー型のフォルムが美しくて、箱もトイズハートのアトリエシリーズよりも凝っていて、他にはないワクワク感がある。
貫通型なので首の穴を塞がないで使うととんでもないことになる。
ティッシュだと不十分で、細くちぎったペーパータオルを巻いて詰めてやると良い。
女性が作ったオナホ疑惑はトイズハートのてんでダメなやつとかでもあるけど、そういう設定にいちいちケチをつけるのは無粋だと思う。
どこ行っても白い目で見られるよ
センス無いんだよ単に
今までは小型ホールとカップホールがメインだったからオナ郎のアンテナにかからなかったのかな?
どうも「渚いくの」はシリーズ化するみたいだし、ワールド工芸のオナホは結構好きだからもっと紹介して欲しいな
オナホつくりまーすっていう企画やっても商品ありきの企画なんだなと思えてしまう
DWUのコラボオナホはそういうのが無くていい企画だったね
造形はいいね
でも7000円超はもう価格帯と競争相手が据え置きなんだよな。もうハンドホールとは見れない、限界まで値段落としたんだろうけど。
快感がずば抜けてれば耐久性やデザインに多少批判があっても人気が出るピーチトイズが全てを物語っている
ご指摘ありがとうございます。
見られるように修正させて頂きました。
オナ朗さん、ありがとうございます!
おかずは自分で用意するしオナホはあくまで道具としか考えてないから、余計な装飾はなくていいって思ってしまう
見た目は結構似ている
実用性あり、メンテナンス性あり、価格も重量や構造を考慮するとお得かなと
自分は残念ながら保管環境を用意出来ないから買えませんが良いオナホだなーと思いました
顔ついてて怖いんだけど
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