今回はエーワンの
『がばまんママ』
試してみました。
『びらまんママ』や『発情 びらまんママ』の続編となるオナホールですね。
エーワンと言えば、「フェラホールに定評がある」だけではなく、
「女性の外性器にもわりと定評があるメーカー」
という事で、過去には『びらまんママ』や『発情 びらまんママ』であったり、『まるごとシリーズ』だったりで、小陰唇やら大陰唇やらクリトリスにフォーカスした独自路線を行き過ぎているマニアックなメーカーだったりしますね。
シリーズ的には『びらまんママ』の続編だか同シリーズとなる今回のオナホールは、前作に引き続き、よっぽどマニアックな海外のエロ動画くらいでしかお目にかかれないであろう、小陰唇が肥大化した女性のオナホールとなっていますね。
前作では『性欲旺盛なママ』だったのに対して、今作では『経産婦なママ』に変更されているんですが、このサイズになるとさすがに出産を一回経験した程度では到達する事はなく。ある程度の特殊な訓練を経ないと得られないであろう全国大会レベルの小陰唇だと思います。
オナ郎は肥大した小陰唇に特別な興奮を覚える事はないので、このコンセプトにはそれほど刺さらないんですが、巨大化したクリトリスにはなぜか性的な興奮を覚える節があるので、きっとのこの「巨大小陰唇が好きなんだ！」という方もたくさんいらっしゃるんでしょうね。
内部構造の前半部分はイボの群れでリングを形成しているような構造と、奥の方は縦イボ山脈っぽい感じの構造になっているみたいですね。
パッケージのイラストは『甘蕉』というイラストレーターの方が描かれているとの事でした。
開封してみよう
重量は約362g、全長は約17cm。
全長にすると17cmの長尺なサイズですが、小陰唇が2cm程外に飛び出しているので、実際のオナホール部分のボディサイズは約15cm程と、一般的なミドルサイズと同じくらいの長さですね、
穴の長さは約12.5cm程となっています。
※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。
少し柔らかめで臭いはほどほど～やや控えめ気味。油っぽさの方もほどほど～少し気になるくらいについている素材が使われています。
固さレベルは『-1』と同じくらいで、さすがに一年くらい揉み比べていると、元素材を揉むまでもなく固さレベルを当てられるようになってきたんですが、一応は今でも律儀に揉み比べているオナ郎です。
正面から見るとなかなかにインパクトのある小陰唇となっており、ペニスを捕食しようと待ち構えているようにも見えてしまいますね。
ちなみにこちらが前作の『びらまんママ』の小陰唇の画像となっています。
前作と今作との公式の商品画像で確認してみる限りでは同じ形っぽい映り方をしていたので、「とは言っても、同じ造形を使いまわしているガッカリパターンか？」なんて疑惑があったんですが、こうして見比べてみると微妙にサイズが違っていたりしますね。
NLSが新作ピックアップのレビューで書かれていた内容だと「同じ型」という書き方をしていたんですが、過去画像と見比べてみる限りでは微妙に違ったりするので、ロット差なのか、オナ郎のやつが変形したのか、実は同じ型なのか･･･の判断がしにくい造形ですね。
※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。
ビロビロと伸ばして遊んでみるもよし。指ビンタをして揺れを楽しむのにも十分なサイズ感ですね。
入口付近にはやや大きめなイボっぽい感じの突起が複数付けられている構造になっています。
ちょっと二層素材で耐久性が不安だったので、念の為裏返しはやめておきました。
※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。
こういう細かい所でのクオリティは納得いくまで上げておきたい性格なオナ郎としては、今回は上下に穴が開いているストレートなガラス製の筒の中にカメラを通して撮影してみました。個人的には過去一綺麗に撮影出来ていて「これが完成形じゃろ！！！」なんて思っているんですが、皆様の目にはどう映るでしょうか。
ファイスコで見てみると、最奥の部分には短い縦ヒダが付けられているのが確認出来ますね。
挿入してみよう
※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。
内層素材はやや固めな素材が使われているので、内部からは少しエッジとザラザラ感が強めなややハードっぽい素材のテクスチャーになっていますね。
内部の穴の口径はやや広めに作られているので、固めな素材とは言ってもそこまで刺激レベルは高くはなっておらず、中庸程度な刺激加減で収まっており、見た目のマニアックさとは裏腹に挿入感の方はわりと万人受けしやすい性能だと思います。
キャッサバイてみると、先程の公式の断面図とは印象が大きく異なる構造になっており、前半から後半にかけてはイボ付きの縦ヒダで構成されており、奥部分のみが短い襞っぽい構造になっているのがわかりますね。
エッジ感を得やすい素材なので、立体的な異物感みたいなものは比較的感じやすくなっており、ボコボコと凹凸のある壁面が色んな角度からペニスを擦ってくる様なんかは、わりと気持ち良い挿入感にはなっているんじゃないかと思いますね。
奥に配置されたショートヒダの方も、鈍感な亀頭でもしっかり感じられるほどの「ビラビラとしたサムシング」があり、最奥のアクセントとしてはわりと良好なバランスになっている感じですね。
ただ、中央付近から肉厚が一気に頼りなく感じてしまうような作りになっているのが、挿入感にネガティブな要素を加えてしまっている感じはありますね。
前半部分ではその十分な肉厚からムギュっと押し付けてくるような挿入感も相まって、イボ突起の引っ掛かりも小気味良いバランスになっているんですが、中央以降はかなり広く、そして薄く感じてしまう挿入感な為に、イボ突起の辺り方が少し浅くなってしまっていて、中央以降から気持ち良さやアクセントの小気味よさが半減しているような使い心地だと感じてしまいました。
中央付近～奥手前までの構造と肉厚のバランスがやや悪く、全体としての気持ち良さや挿入感の面では★3の壁を突破出来ていないように感じてしまうオナホールで収まってしまった感じですね。
一応は商品名の通り『がばまんなママ』というコンセプトではあるので、この「挿入感的には少しマイナスだけど、ガバマンっぽい広さや緩さを感じれる」という意味では、わりとコンセプトを忠実に再現出来ているような気はするので、文字通り『がばまんママ』な挿入感を楽しみたいという方には、むしろプラスな要素なのかもしれませんね。
オススメ度的には★4には届かずな、50点後半くらいの★3がちょうどいい評価になると思いますが、肥大化した小陰唇が好きな方や、がばまん的な緩さも合わせて楽しみたいという方にとっては、あまり当てにはならない★3な評価といった感じですね。
オナホデータ
がばまんママ平均価格：1,700円前後
1gの値段(nkp)：約4.6円
刺激レベル：■■■□□（5段階：3）
コメント
リアルではここまで大きいと健康上、切除手術を勧められるらしいです。
男で言えば重度の包茎と同じだからね。
てかファイスコ映像だとどんなオナホでも気持ちよさそうに見える不思議
いやこんなん持ってるだけで嫌だわｗ
この衝撃的なビジュアルは賛否両論あるだろうけど、これくらい尖ってた方がコンセプトには合ってるだろうから俺は良いと思うよ
あとはオナホとしての性能の改良やね
聖水のノズルの役目とサムライソードの搬入口を担うから
大きければ汚れやすく小さければ飛び散りやすい
女性の悲哀を最も体現した器官といえる
アナルローズと同一視する拓也を俺は許さん
パケ通りのブリブリビラなら即買いなのに。
あともう出てたような、そんで3種類5硬度あるから今の状況で揃えてレビューは中々難しいかもな。
しかし個人的には試験管の方がイメージしやすかったりするんだ。
光の反射とかで綺麗さでは劣るけど、試験管によってオナホの構造を押し退けて入っていく様は、実際の挿入のイメージに近いと思ってる。
いやほんとにバージンでなきゃダメって訳じゃないけど、オナホの妄想くらいは野郎の女房ネタじゃない方がいいなぁ〜って思ってる人うちの他にも居るのでは。
まあ最終的に気持ちよけりゃいいし、別にパッケージとか無視して自分でネタ探せば良いんだけどね。
>>12
【月間ランキング】2025年3月編のレビュー予定に追加されてるぞ
めぶら先生が描いてるのがびらまんの方で、今回は甘蕉先生です
ご指摘ありがとうございます。
途中で前作とごっちゃになって間違えてしまっていたようです。
昨年引越しの時にほぼ未使用のヴィーナス・リアルレギュラーが出てきて…（リッチソフトが発売になったのでお蔵行になったｗ）
良い品だけど昔感は否めなくなって来ているからねえ。でも大魔王の経験と技術は本物！新製品も十分★5期待値はある！
こういうメーカーもあっていい
世界は広い
多すぎる。
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