喧嘩上等 Battle Fight Girl｜ゴリバキな蛇腹系の中に感じるマイルドさは誰をターゲットにしたものなのか？

2025年05月27日

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今回はCOOLPの
『喧嘩上等 Battle Fight Girl』
試してみました。

鉄拳制裁的なハード系のオナホールですね。

「ラッキースケベに鉄拳制裁！」

という事で、今回はコンセプトとしては非常に珍しい、喧嘩上等なギャル系のコンセプトのオナホールが発売されているので今日も元気にレビューしていきましょう。

前作の『バイブス満タン！ハッピGAL☆』でもそうでしたが、二作連続でギャル系のコンセプトな上に、「祭りギャル」だとか「不良系ギャル」みたいなニッチなギャルを立て続けにパッケージに登場させてくるCOOLPで、「制作陣に何か心境の変化でもあったんだろうか･･･？」と思ってしまいますね。

内部構造は蛇腹感の強めな極厚な横ヒダが何連続にもなって連なっている構造が採用されており、確かにこの気の強そうな女性とは相性の良さそうな、ハード系っぽいオナホールになっているみたいですね。

ちょっとした個性ポイントとしては、その横ヒダの一つ一つにイボっぽい突起がつけられているという点と、一枚一枚のヒダが均一な構造ではなく、微妙に厚みを変えて不均一な構造にしている点･･･という事らしいです。

イラストの方は『おてるこ』というイラストレーターの方が描かれているとの事でした。

開封してみよう

重量は約265g、全長は約13.5cm。

ミドルサイズには届かない200g後半代の少し小さめなオナホールとなっており、造形はストレートな筒型ですね。

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穴の長さは約11.5cm程になっています。

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

普通～少し固めくらいの素材が使われており、臭いはやや控えめ。油っぽさはほどほど～やや気になる程度についていますね。

固さ加減の説明の詳しい表はこちらから。

固さレベルは概ね『+1』と同じくらいですが、どちらかと言うと『±0』寄りとも言える、やや微妙な硬度でした。

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入口は丸穴のシンプルな造形。

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入口からは輪っか状のヒダと、それにつけられている小さめのイボが見えていますね。

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見るからにゴリゴリしてきそうな蛇腹系の太ヒダ構造に加えて、ポツポツとイボがつけられている構造になっています。

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

ファイスコで見てみると、一つのヒダにつきおよそ4つのイボがつけられている構造になっているのが確認出来ますね。

挿入してみよう

※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

ブリブリと強めの引っ掛かりがある一方で、刺激が意外とマイルド

になっているのがわりと面白く感じたポイントで、この素材の固さと構造のダイナミックさであれば、もう少しペニスがつらく感じるような刺激特化な挿入感になってもおかしくないはずなんですが、どういうわけかそこまで刺激レベルが上がりすぎる事なく、ガンガンにストロークしてもペニスが悲鳴を上げる事なく楽しめてしまう性能になっていますね。

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イボ突起の存在こそは、「これがそれなのか･･･？」と思える程度の、ごくわずかなアクセントにとどまっており、突起がなかったらなかったでまた違った挿入感になるんでしょうけど、「仕事をしている」と思える程にはペニスでのその存在は確認しにくいくらいのバランスですね。

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全体的にはわりとシンプルにブリブリゴリゴリと大ぶりなヒダが引っかかってくるだけの蛇腹感のある挿入感なんですが、そのヒダのめくれ方や当たり方や強弱にはちょっとした不規則性を感じるような違いがあるので、しばしの間ストロークしていてもまだ飽きにくい挿入感になっているのは評価しておきたいポイントですね。

「ゴリゴリ系のオナホールなのにまだマイルドな性能になっている」というのは、本格的なゴリバキ系の刺激を好む方にはやや物足りなさを感じてしまうかもしれず、どちらかというと初心者であったり、「普段はあまり強めの刺激のオナホールを使わない」みたいな方をターゲットにした特化型とは逆の"受けの広い汎用型なオナホール"なんだと思います。

射精くらいは余裕で到達出来るくらいの気持ち良さこそはあるんですが、★4を付けられるほどの満足感があったかと言われると、ちょっと微妙な所ではあるので、50点台後半の★3くらいがちょうどいい評価になりそうですね。

「刺激系のオナホールはちょっと苦手かも」みたいな方には、「このくらいの刺激ならどうですか？」という一つの提案として、ある意味オススメしやすいオナホールではありますね。