M8432-1-670x今回はRIDE JAPANの

「ヴァージンループトリニティ」

試してみました。

ヴァージル+萌え穴トリニティ的なオナホールですね。



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非常に分かりやすく言えばこんなコンセプトなのが今回のオナホール。

どちらのシリーズも非常に人気があり、かつ実用的なもの同士なオナホールが合体という事で、もはや「気持ちよくないわけが・・・・・・」という台詞と共にレビューを終わってしまっても良いんじゃないかという気もしますが、

「オナホールは使ってみなければ分からない」

そんな格言よろしく、しっかり挿入してその実力を試させて頂きましょう。

M8432-1-670x
ヴァージンループトリニティ

その名前を見るだけで、なんとなく内部構造は予想出来てしまいますが、ヴァージンループもトリニティも知らねぇよ!という方のために、今一度予習復習をしてからオナホールの方を見ていく事にしましょう。

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ヴァージンループは横ヒダと縦ヒダを組み合わせた構造で、横ヒダベースの壁にアクセントとして縦ヒダが何本が配置されているというのが基本形ですね。

トリニティは三角形のような穴になっているのが特徴で、一般的なオナホールのように丸い穴の形ではなく、それぞれの辺がムニュっとペニスに密着してくるような面の当たり方になっているというのが基本形になっています。

それぞれの特徴を足してみれば

三角形な感じの穴に縦ヒダが複数本ついている

といったような構造になるんじゃないかと、オナホを見る前にある程度の予想をしておきましょう。

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やけにでかい。

内部構造うんぬんがどうだと言う前に、とりあえず箱から出して手に持ってみた印象としてはかなりでかく、RIDE JAPANの中でも最大サイズな「VDD」に次ぐ大型なハンドホールとなっていますね。

重量は約600g、全長は約14.5cm。
重量の大きさのわりには全長は少し短めに作られているので、余計に肉厚感が増して見えるような造形となっています。

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。(スマホはタップでおそらく再生)

使われているのは毎度おなじみになRIDE JAPANの基本素材でもある「バンジータッチ」で、少し柔らかめで臭いや油っぽさはほどほどな素材ですね。

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入り口はリアルっぽさのない記号のようなアソコで表現されていますね。

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入り口から少し奥まった所にもう一つの入り口がついていました。
三角形の辺の部分にヴァージンループのような縦ヒダがつけられた構造のようですね。

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裏返してみると、縦ヒダと縦ヒダの間にはかなり間隔が開けられているというのがよくわかり、3つの縦ヒダが一つの塊になってつけられた構造のようですね。

ベースの部分はとても細かい横ヒダになっており、ここらへんはノーマル版のヒダ間隔を継承しているようです。

M8432-3-670x

このオナホ自体が

勝利のコンセプト

で作られているようなオナホールなだけに、ある程度気持ちいいというのは予想できますが、それがどれほどか・・・というのがポイントになりそうですね。

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。(スマホはタップでおそらく再生)

とりあえず「気持ち良さ」というパラメーターを最初に語らせて頂くと、

何の文句もなくめちゃくちゃ気持ちいい

と思えるような代物で、その快感性能は凄まじくあっという間に射精がしたくなってしまう気持ち良さにまで到達出来てしまう実力がありますね。

十分すぎる肉厚から生まれる心地よいペニスへの圧力。
そしてトリニティ構造が醸し出すぴったりとしたフィット感。
そして裏筋まで含めて三箇所の縦ヒダが奏でる立体感とゾリゾリ刺激。

・・・と、ペニスを心地よく射精まで到達させるには十分すぎる程の破壊力があり、「気持ちいいオナオールです、本当にありがとうございました」という言葉と共に、レビューを終わってしまっても嘘にはならないオナホールだと思います。

もちろんこの前フリの後に続くのは「ただ・・・」という言葉になるわけですが、明確な不満点があるわけではなく、

この圧倒的な気持ち良さゆえにもう一声アクセントをつけられなかったのか?

というオナホ自体の挿入感の単調さやシンプルさに「惜しさ」を感じてしまうようなオナホールになっていますね。

トリニティ構造の三辺が密着してくるような挿入感は、確かに丸形の穴に比べてフィット感やらが増しており、ちょうど裏筋に縦ヒダが来るようにも調整されているのでそれ自体に不満はないんですが、フィット感に影響を与えてくれているだけで、ストロークしていてもヒダのゾリゾリした気持ち良さがあるだけ・・・のような挿入感になってしまっており、変化やアクセントに乏しい非常にシンプルなオナホールとなってしまっている感じです。

面の当たる角度を回転させて変えたとしても、どの面も同じ金太郎飴的な構造になっているので、回転させるという動き以外に刺激の変化を楽しむ事が出来ず、刺激の情報量が少なすぎて飽きやすい挿入感にも感じられるバランスですね。

もちろんヴァージンループ自体がそういうシンプルな気持ち良さや挿入感で評価を得ているオナホールではあるので、「そもそもヴァージンループってそういうもんですから!」と言われると返す言葉もないんですが、トリニティと合体して出来上がったオナホールという期待値の高さのわりには気持ち良さはともかく、挿入感の面ではトリニティ要素がフィット感くらいにしか作用しておらず、楽しみが少ないオナホールになってしまっているような気がします。

気持ち良さで言えば何も文句のないペニ郎も納得な★5なオナホールですが、全体的なオススメ度で言うと少し下がって★4くらいになってしまう感じですね。

圧迫感やフィット感が高い分、ヒダの刺激もそれなりに強くなっているので、あまり刺激系のものが得意でない方はご注意ください。

オナホデータ

[まったり系]■■■■□[刺激系] (5段階:4)
ショップ平均価格:3500円前後
nkp(1g当たりの値段):5.8円前後
オナ郎のオススメ度:★★★★(5段階評価:4)

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