001今回はリクエスト頂きました、PPPの

「臨界突破!!めるとだうん」

試してみました。

臨界を突破するタイプのオナホールですね。 


PPPはオナホの特典に力を入れている期間がしばらく連続で続いていたので、遂に「パッケージだけのメーカー」じゃなくて「オナホ業界のグリコ的存在」として独自の路線を確立し始めたかな・・・、と思っていたらここ最近はまた特典を入れなくなってしまっているので、一体どういうメーカーとして捉えていいのかさっぱり分かりませんね。

ただ、一つだけ言えることは2013年に出てきた新しいメーカーなのに

すっかり「PPP」という名前は認知された

というのは確かな事実だと思います。(少なくともこのサイト内では)

_SL1500_

そんなどういうメーカーとして捉えていいのかわからないPPPの臨界を突破しているらしいオナホール。
臨海突破はよく聞くフレーズですが、そもそもどういった意味なんだろうといういつものパターンで調べてみると
臨海とは
  1. さかい。境界。 
  2. 物質が臨界温度・臨界圧力に達すること。臨界状態になること。
  3. 核分裂連鎖反応で、中性子の生成と消失とが均衡状態になること。原子炉では、核分裂連鎖反応が一定の割合で継続するようになること。
核分裂連鎖反応の均衡状態を突破してしまったオナホール

という超絶にデンジャラスなオナホールなんてことはまずないと思うので、おそらく境界を突破したという普通ではないけど核分裂突破に比べたら普通なオナホールですね。

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なんて安心していたら名前が「メルトダウン」という事を思い出してしまいました。
やっぱり核分裂連鎖反応の均衡状態を突破したオナホールで正しかったんですね。

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柔らかさがうんぬんと色々書いてあるだけあって、かなり柔らかめな素材が使われており、臭いは少々ある感じですが油っぽさは控えめ~ほどほどくらいな珍しい素材ですね。(柔らかめのものは油っぽさが奮発しがち)
柔らか目の素材はストロークさせにくくなりがち。そこで形状にもこだわり、使いやすいグリップ感を得ることができるようにしました。
このボコボコした大きいイボのような形状はグリップ感のために付けられているようですね。実際の使用感としては「まぁ・・・確かに多少はマシかもしれない・・・」といった程度の向上感ですが、ないよりかはこうやって配慮してくれていたほうがありがたいかもしれないくらいの感謝感ですね。

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横持ちにした時のオナホの角度で大体の柔らかさが分かる理論の通りのこのタレっぷり。
そろそろこの角度の事を適当な呼称で統一したいなと前回の記事呟いてみた所、「オナホギア反りッ度」といコメントがなかなか良さ気だったんですが、「ギア」の邪魔っぷりがどうしても拭えない為に、「オナホ反りっ度」という元ネタから遠ざかってしまったけど分かりやすい名前で今後は説明していきたいと思います。
オナホ反りっ度
オナホールの先端を片手で持ち上げた時、オナホールが反っている角度の大きさと素材の柔らかさは大体比例している、という一つの目安の呼称。
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内部は荒い感じの二重構造で、二重構造の素材は外の素材に比べて少し固めなものが使用されていますね。

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ズブズブと沈んでいくような柔らかさはさすがの素材感といった感じで、最近は特に固めのオナホールが多いだけにこれだけで少し新鮮に感じられますね。

ただ、全体的な包まれる感じ自体は柔らかめなんですが、内部のヒダ部分がエッジ感のある固めのボコボコとした刺激になっているので、まったり系とはちょっといいにくいくらいのはっきりとした刺激になっているのは吉か凶かといった感じですね。

これだけ柔らかい素材なら内部もふわっとさせてまったり気味にしてもよかったんじゃないか、という気持ちもあるし、逆にこれだけ柔らかい素材に内部のしっかりとしたヒダの刺激もありといえばありか・・・という気持ちもあっていい悪いの判断がとてもむずかしいですね。

どっちがよりよかったかは分かりませんが、このオナホールがそこそこ気持ちのいいものに仕上がっているというのは確かな事で、柔らかい素材のヌプっとした感触+しっかりとした全体を刺激するランダムなヒダのコンボはそれはそれでオススメ感はある方ですね。

PPPのオナホールで初めて「挿入感がいい」と思えた商品かもしれません。

オナホデータ

[まったり系]■■□□□[刺激系] (5段階:2)
ショップ平均価格:1800円前後
オナ朗のオススメ度:★★★★(5段階評価:4)

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