魔導学園の三神妃 2年日明(あきら)｜シンクロ率が高いからと言っていいわけでもないという非常に分かりやすい例②

今回はエーワンの

「魔導学園の三神妃 2年日明(あきら)」

試してみました。

前回に引き続き、魔導学園的なシリーズのオナホールですね。

オナホシンクロ率

とは、名前やパッケージのコンセプトをどれだけオナホールで忠実に再現出来ているのかという割合の事を指しており、シンクロ率が高いからといって別に気持ちよさが向上するわけでは全くないのに、シンクロ率が低いと商品としてつまらなくなってしまうという、オナホールだけに存在する謎のパロメーターの事ですね。

そんなオナホシンクロ率をやけに高く仕上げてきたのが今回のシリーズで、前回の氷属性の女の子に引き続き、今回は炎属性の女の子のオナホールですね。

コメントで頂いたのを見て知ったんですが、「魔法科高校の劣等生」というアニメのパロディだったんですね。

公式サイトでキャラクター覧をざっと見てみましたが、似たようなキャラが見つかりませんでした。
このPVの氷属性な女の子は前回の1年生的な女の子っぽいですが、炎キャラは一体誰に寄せてきたんでしょうね。

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炎属性よろしく真っ赤なボディの炎のようなデザインの本体になっています。

魔法学園の炎属性の女の子のオナホールが炎っぽいデザイン

というのは、一見非常に納得の出来る結果でシンクロ率も高いように思うんですが、冷静に考えると女の子のアソコを再現しているはずのオナホールが炎的なものになるのはおかしいですよね。

前回のTamatoysの「オナホ研究部」みたいなコンセプトで、魔法の力を使って自作オナホールを作っているという設定ならしっくりくるので、魔導学園のオナホ研究部のオナホールなんだと勝手に解釈しておきましょう。

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前回の「魔導学園の三神妃 1年氷美呼（ひみこ）」よりも素材は固めに作られており、内部はデコボコした溶岩石のようなヒダになっていますね。

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狭い入り口をぬけると、襲い掛かるように広がる炎の刀身でMAX!
縦横無尽に広がる刀身と炎の凹凸と、内部を一直線に駆け抜ける一本筋炎の花がゾリゾリと繰り返す!

なんだか設定を大事にしているんだな･･･と思えるような無理矢理感のある内部構造の説明文ですね。

炎の刀身

という事で縦に一本通ったヒダがついているはずなんですが、裏返した段階ではうっかり見逃してしまいましたね。

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もう1度確認したら割と目立つ感じでしっかりついていました。
あまり刺激には影響のなさそうな無理矢理感のある構造なんじゃないか･･･とオナ郎のゴーストがそう囁いています。

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一体何を表現したかったのかさっぱり分かりませんが、入り口は非常に挿入しにくい小さい穴になっていて、ローションを余分に付けないとなかなか入ってくれなくて少しイラっとしますね。

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すっごいゴリゴリしてる・・・

裏返した時のデコボコ感がイメージ通りそのまま刺激してきているかのような感じですね。
強めの刺激ではありますが、デコボコ感が全体的に分散されているのでくすぐったくなるような強さではなく、普通にストロークは楽しめるくらいの刺激バランスになっています。

案の状、炎の刀身的な縦ヒダの刺激はさっぱりわからず、角度を変えてみてもゴリゴリ感の印象が強すぎてあってもなくても対して変わらなかったんじゃないかと思います。

特徴的な挿入感なだけに肉厚の少なさが少し気になる感じ（約185ｇ）ですが、そもそもこのゴリゴリした感じがそこまで気持ち良くないな･･･といった感想なので、肉厚があったところでそこまで評価は上がらなかったかもしれませんね。

面白さで言えばこっちの方が上ですが、実用的な面で考えると「魔導学園の三神妃 1年氷美呼（ひみこ）」の方が気持ちよさでまだ優っている感じですね。