
「処女の呪いを解け!ノーマルタイプ」
試してみました。
処女的なオナホールですね。
最近タイミング的なものなのか、流行ってきているのかどうかは定かではありませんが「処女」をコンセプトにしたオナホールをちらちらと見かけるようになってきました。

「カエルの為に鐘は鳴る」
というゲームのタイトルとなぜだかシンパシーを感じてしまう「処女の呪いを解け!」という名前のオナホールですね。

箱の裏にはツイッターフォロワー約13万人の人気エロ漫画家ピクピクンさんの推薦的な絵がのっていますね。
こういった推薦文みたいなものは小説や文庫や漫画ではよく見かけますが、オナホールで見かけたのはおそらくこれが初かもしれません。
近い将来、オナホールにも有名人やら芸人やらが「オススメです!」みたいな推薦帯をつけてくる日が来るのかもしれませんね。

世界初のヌケる絵本
という事でパッケージにはやたらとお金がかかっていそうな分厚い紙が絵本風に数枚綴じられていました。
簡単にストーリーを説明すると
薔薇の檻に閉じ込められた少女を森で発見
↓
処女を失わなければ檻から出られない仕様(魔女の呪い的なサムシング)
↓
セックス
↓
驚愕のエンディング
という短いストーリーになっており、セックスまでの展開がワニマガジン並みのスピード感になっています。

絵本の中にも「処女膜を破った時の香りうんぬん」という描写が出てきており、ローションも香り付きのものになっているようですね。
試しに手の甲につけて臭いを嗅いでみたんですが、あまりにも臭いがしない為に鼻を近づけすぎてローションが鼻先にべっとりついてしまうというアンハッピーなハプニングがありました。
う~ん・・・何回嗅いでみてもやはり無臭ですね・・・。

薔薇の檻に閉じ込められているという設定の通り、オナホールもバラの檻っぽい造形になっており、シンクロ率はかなりのものですね。
箱のわりには小さめのオナホールとなっており、約255g程のサイズになっています。
固さは普通くらいで、臭いと油っぽさが少し気になる素材が使われいますね。

処女膜よろしく入り口付近には小さく穴の開いた膜のようなものが張っていますが、造形が造形なので処女膜というよりも薔薇の花のオナホールにしか見えないのが悲しい所ですね。

入り口の形的に裏返しても大丈夫そうだったので思い切って裏返してみました。
内部は縦に4つの穴が並んでいるようなちょっと見たことのない構造になっていますね・・・。

ご開帳した画像がこちら。
小さいイボの壁と大きな穴がやはり特徴的な内部構造になっているようです。

新しいような新しくないような、コリコリとしたヒダっぽい刺激になっていて、素材の柔らかさのわりにはコリコリ感が強く主張してくるような挿入感になっていますね。
コリコリ系というのは分かりやすいんですが、刺激はあるけどまったり感もあって、ヒダっぽいけどイボっぽい要素もあるという感じの捉え所の難しいオナホールですね。
結局の所気持ちいいのかよくないのかで言えば、無難な感じの気持ちよさなのでオススメ度的には★3つくらいで丸く収まりそうな気配はプンプンしているんですが、このオナホールの挿入感をうまく表現する事が出来ずにモヤモヤしてしまいます。
シリーズでハード版も発売しているので、このコリコリ感がハードになったらちょっとヤバイんじゃないか・・・なんていう次回予告的なサムシングでたまには終わってみましょう。
オナホデータ
[まったり系]■■■□□[刺激系] (5段階:3)ショップ平均価格:2500円前後
オナ郎のオススメ度:★★★(5段階評価:3)
■販売店はこちら■


コメント
処女ホールなら日暮里ギフトさんのぷにまん一択だな
30代に懐古パンチするのやめろよ!
調べたら農業とか色々やってるスゴイ人だというのはわかる。しかもイケメン。なんだこれ。
画像検索したら頭よさそうな自撮り写真がいっぱい出てきてとにかくスゴイ人だと分かった、絶対買う
ぶりぶりざえもんも処女じゃないですかーやだー
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