
「処女の呪いを解け!ハードタイプ」
試してみました。
前回に引き続き処女的なオナホールですね。
「オナホール購入後のパッケージ(箱)はどのような扱いですか?」というかなり前にとったアンケートの回答では、オナホのパッケージをオカズにしている人はかなりの少数派で、またオナホールの箱自体もどちらかというと「捨てる」か「隠したい」という意見が多く、どちらかというと保管用としてパッケージを使っている人の方が多いという印象だったんですが、そんなオナホールのパッケージにオカズの要素を取り入れようと試みたのが今回の商品ですね。


ソフト版とハード版で実は本の内容が違うかもしれない、という淡い期待があったんですが、まったく同じ内容でした。本の内容が同じだと分かってしまうと、両方揃えるという購入意欲が下がってしまいそうですね。

次回「しゃぶるよリヨーナさん(仮)」乞うご期待!続編を匂わせる文面がパッケージの裏側に書かれていますね・・・。
「パッケージに絵本をつける」というだけでなかなか斬新なアイデアだったわけですが、
「パッケージで次回作の予告をする」
というのもなかなか思い切ったプロモーションですね。
この絵本オナホール自体が良くも悪くも実験的な試みなので、万一コケてしまった場合一体どうするんだろう・・・なんていういらぬ心配をしてしまいます。

シリーズで同じ造形が使われており、バラっぽい形や入り口の狭さなどはそのままですね。
ハード素材という事でソフト版よりも固めな素材になっていて、色も濃いピンクになっていますね。
そこそこ固めな素材のはずなんですが、油っぽさや臭いがソフト版と同じくらい残っていて少し気になってしまいますね。

内部構造もソフト版と同じで、縦方向に並んだ大きな穴が特徴的ですね。

ソフト版でもそうとうなコリコリ感だったので、ハード素材は一体どうなってしまうんだろう・・・なんてドキドキしながらズブっと挿入。
入り口部分は狭くはなっているものの、そこまで挿入し辛いというわけでもなく、ちょっと狭めの入り口といった感じで、特に処女穴に挿入しているような感覚はありませんね。
ギュッとした強めの締め付けと共に襲ってくる強めのグォリグォリとした刺激ですが、想像していた程強烈というわけでもなく、超絶刺激系が苦手なオナ郎でも十分気持ちよさを感じられるくらいの刺激の強さになっていました。
イボのようなヒダのようなちょっと捉え所のない刺激というのはソフト版と同じですが、ハード版の方が当たり方がシンプルなのでイボっぽい刺激に近いかもしれません。

気になるのは軸ズレしていて肉厚に偏りが出てしまっている点ですね。
ゴリゴリはするけど痛い程でもなくそこそこ刺激系
という、いい意味で程よい、悪い意味で若干中途半端なオナホールといった感じですね。
オナ郎的にはこれくらいでちょうどいい刺激加減だったんですが、痛いくらいのバランスにした方が人気が出たかもしれませんね。
軸ズレを考慮しても気持ちよさ自体はそこまで変わらないと思うので、ソフト版と同じく★3くらいがちょうどいいくらいのオススメ度かもしれません。
オナホデータ
[まったり系]■■■■□[刺激系] (5段階:4)ショップ平均価格:2500円前後
オナ郎のオススメ度:★★★(5段階評価:3)
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コメント
ここから壮大な物語が始まるに違いあるまいて。
素材だけでなく内部構造も違っていればまた違っていたのかな?
軸ズレがある商品に関してはもう少し厳しい評価でも良いのではないでしょうか?
軸ズレ品に当たるかどうかは運次第
そりゃあ軸ズレ率が高い商品なら当たる確率も高いだろうけど、0.01%軸ズレする商品に偶然オナ郎さんが当たっただけかもしれないわけで
そして軸ズレ確率ってのはひとつ買うだけでわかるものではないわけで
なんらかの軸ズレ対策をするべき
個人的には真摯さは感じられなかったな
まあ、ここで軸ずれだったとレビューされた時点で大ダメージだから・・・
ただ素材が凄い好みだったから運が悪かったなーなんて買い直したら全く同じに軸ズレしてんの。
そのホールで素材が違う硬い奴バージョンもあったから試しに買ったらやっぱ全く同じに軸ズレ。
それ以降軸ズレ報告のある商品は必ず全部ズレてる物だと思うようにしてる
ただ軸ズレはアカンですよ。「特徴的な内部構造の大きな穴」からJrが「パパお疲れさん」したら萎えるし泣くわ。
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