002今回はラブクラウドの

「ふわトロめいき ミニ」

試してみました。

ふわトロめいき」のミニ版ですね。 


今では結構な種類のいわゆる「ふわとろ系」と呼ばれている柔らかさ抜群のオナホールが発売されているわけですが、その元祖となるのが「ふわトロめいき」というオナホール。

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ふわトロ名器 | まったりの勇者しか抜く事の出来ない伝説の剣的なオナホール

現在でもたまにこのサイト内の月間ランキングに上がってきたりと、発売からおそらく5年くらい経っているのに人気が衰えないふわとろの定番化しているオナホールですね。

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今回はそんなふわとろ超定番のオナホールのミニ版となるシリーズで、「非貫通」と「貫通」の二種類が同時発売されていますね。
一口に「ミニ版」と言ってもどのくらいの大きさなのかこの画像では分かりにくいと思うのでこちらをご覧下さい。

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すごく・・・小さいです・・・

なんだったらお菓子のオマケでついていてもおかしくないレベルの箱のサイズ。
騙す気満々の箱だけ大きくて中身がめちゃくちゃ小さいようなオナホールに比べると、正直さに好感が持てるわけですが、この箱に収まりきるオナホールは当然こうなるわけです。

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重量は約60g。
きな粉的なものをつけてあげれば、おいしく頂けそうなかわいらしい造形ですね。

一時期このくらいのミニミニオナホが流行った時期があったんですが、そのノリを2016年でまた見れるとは思ってもみませんでしたね。

素材や造形はふわトロめいきとおそらく同様なものが使われており、柔らかさはかなりのもので、その分油っぽさが気になる素材になっていますが、そんな事よりもまともに使えるかどうかのサイズ感の方が気になりますね。

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内部もノーマル版と同様に細かい横ヒダがついている構造になっています。
真ん中らへんにちょっと欠けたような部分があるんですが、そんな事よりもまともに気持ちいいかどうかもあやういサイズ感の前には些細な事ですね。

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ちなみにこちらが「貫通タイプ」の方の後ろ側ですね。
底の部分がない為か「非貫通タイプ」よりも5g程少ない重量となっていました。

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そうですね。

思っていたより悪くないですね。

オナホールを使っているというよりも柔らかいゴムを一枚挟んで手コキをしているかのような使用感は、そこまで気持ちよくないというわけでもなく、普通に射精にまでもっていけるくらいのポテンシャルは秘めている感じですね。

ギリギリ分かるか分からないかくらいの横ヒダの刺激に加えて、肉厚がほぼほぼゼロに近い感じなので肉厚なオナホールよりも手の圧力をダイレクトに伝えやすく、まったりと言ってもそれなりの刺激は出す事が出来ますね。

「あれ・・・これは★3くらいはあるんじゃねぇのか・・・」

なんて思いながらスコスコとストロークしていたら、

プツンという感触と共に底が破けてしまって悲しくも貫通ホールになってしまった

というアクシデントさえなければ★3はつけてもよかったかもしれませんね。

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すでに貫通ホールになってしまった非貫通ホールの後に、正規の貫通ホールを試すのもなんだかバカバカしい気持ちで一杯ですが、とりあえず試してみるも、使用感はさほど変わらないという当然の結果が待ち受けていました。

ただやっぱりふわとろ系のホールと貫通ホールのスポーティなストローク感の相性はそこまでいいという感じでもなく、やはり包まれているような非貫通の挿入感の方が心地よさは上ですね。

まとめ

ネタホールという程にさっぱり使えないというわけでもなく、かといってまともなオナホールという程満足感があるわけでもないので、オススメ度としてはどちらも★2くらいがちょうどいいバランスだと思います。

ただ、購入を検討している人に1つだけ言いたいのは

どうせ貫通してしまうから買うなら非貫通にしとこう

という事ですね。

オナホデータ

[まったり系]■■□□□[刺激系] (5段階:2)
ショップ平均価格:1000円前後
nkp(1g当たりの値段):8.5円前後
オナ郎のオススメ度:★★(5段階評価:2)

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