001今回はタマトイズの

「激情クローバーホール」

試してみました。

クローバー的なオナホールですね。 


一昔前のパロディホールと言えば、別にそのアニメを見ていなくても知っているくらいに有名なものがオナホール化されて、ひと目見て「あ、これは○○のパロディですね」と気付けたものです。
昨今はというと、「ハイブリッドパロディ」や「プログレッシブパロディ」みたいな名前が生まれてしまうくらい複雑化してしまい、「ほとんどの人が知っているパロディ」から「アニメを見ている人にしか分からないパロディ」に変化してしまいました。

たまたま気になった作品くらいしか見ないオナ郎は、そんなタマトイズのパロディ事情に振り回れる毎日なわけで、最近では良くわからないパロディのオナホールは軽く触れるだけにして、解析の方はコメント欄にさっそうと現れてくれるパロディ鑑定団の方々頼りっきりになっていたりします。

ただ、今回は違うかった
激情クローバーホール
「レムか!!」

その「たまたま気になった作品」の中の1つとして毎週楽しみしていた「Re:ゼロから始める異世界生活」に登場している「レム」というキャラクターががっつりパッケージになっている始末で、アニメを見ていなかったら「きっとなにかのパロディに違いないけど分からないでゲスね」なんて台詞とともに、普通にスルーしていた所ですね。

ちょうど先月も「Re:エロから始める擬性交生活」というオナホールが同じくタマトイズから発売されていたのは記憶に新しいですね。
まさか2ヶ月連続で同じアニメのパロディをやるとは思っていなかったので、パッケージの「鬼がかっていますね」という台詞がなければ、案外気付いていなかったかもしれません。

そんな「Re:ゼロから始める異世界生活」もほんの少し前に最終回を迎えてしまったわけですが、なんていうか終わりに近づくにつれてだんだんと面白くなくなっていったというのが正直な感想です。
ペテルギウスが初登場した15話くらいが最高潮だったんじゃないか、とアニメを見ていない人がさっぱり分からないアニメレビューをたまにはぶち込んでみたくなりました。

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重量は約317gの程よいミドルサイズなオナホールで、入り口付近に肉厚が大きく偏っている造形になっていますね。
パッケージ横に掲載されている写真や、オナホールを袋ごしに見たときは「お、RIDEの素材だな」と思っていたんですが、いざ手にとってみると全く違う素材でした。
油っぽさは少し強めで臭いはどちらかというと控えめ。そして固さは少し柔らかいくらいで、素材感的にはキテルキテルが近いんですが、臭いが違うのでちょっとどこで作っているのか分からなくて「怠惰ですね」と言われてしまいそうです。

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内部は・・・なんていうんでしょう。
大きめの縦ヒダをぶつ切りにしてブロックっぽい感じにした構造なんですが、ちょっと言葉で表現しにくいですね。

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こういうときは親切丁寧な公式の説明文を読むに限りますね。
  • 4つの横溝ブロックが連続攻撃
  • 規則的に並んだ柔らかなヒダ状ブロック
  • 16個のブロックをかきわけて進め
という事らしいです。
過去に似たような感じのものがあったような気もしますが覚えていないので新鮮な気持ちでサクっと挿入してみましょう。

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ゴリゴリとしたブロック部分とゾリゾリとしたヒダ部分がうまく融合しているような挿入感

になっており、単調になりやすいヒダ刺激をブロック部分がうまくアクセントとして支えている感じですね。

ただ、刺激は少し強めなんだけど素材がある程度柔らかめなのでブロック部分がアクセントくらいにしか伝わってこず、本当の意味での刺激寄りなゴリゴリとしたオナホールが好きな人には少し物足りなく感じてしまうような気がしますね。

気持ちよさや射精性能は申し分のない上々なバランスに仕上がっているので★4は軽くつけられる程のオナホールだと思います。

この構造であればもう少し固めの素材の方がゴリゴリ感が前面に出てきて面白い挿入感になりそうな上に、刺激系のオナホールとしてオススメしやすかったかもしれませんね。

オナホデータ

[まったり系]■■■■□[刺激系] (5段階:4)
ショップ平均価格:1900円前後
nkp(1g当たりの値段):6.1円前後
オナ郎のオススメ度:★★★★(5段階評価:4)

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