爆乳 むちむちおっぱリーナ今回はNPGの

「爆乳 むちむちおっぱリーナ」


試してみました。

爆乳タイプのトルソーホールですね。


おっぱいはどの大きさが好みなのか

毎夜毎夜どこかの夜会で語られているこの議題。

オナ郎は「別にどんな大きさでもかまわない」という青春時代を経て、「大きい程良い」というGANTZ時代をさらに経て、「ウエストサイズを聞かないとなんとも言えない」というおっぱいとウエストに2つ丸をつけてちょっぴり大人な微笑みの爆弾時代に突入したので、今となってはおっぱいの大きさだけでは好き嫌いを語れなくなってしまいました。
爆乳 むちむちおっぱリーナ
そんなGANTZ時代のオナ郎ならフガフガ言いながら食らいついていたかもしれない「爆乳系」のオナホールが今回の商品ですね。

このコンセプトを見て少し懐かしいような気持ちになってしまうのは、ここ最近ではこういったロリだの爆乳だのといったトルソー型ホールの外見をシンプルにメインコンセプトに据えて作られたオナホールが少なくなってきているからでしょうね。

ここ最近のトルソーホールと言えば
  • ジェネリックホールがさらっとトルソー型にしてくるパターン
  • トルソー型にプラスアルファの要素を加味したパターン
  • トルソー型だけどメインコンセプトは内部構造のパターン
この3つのどれかが主流になってきているような気がします。

「爆乳のトルソーホール」

というだけでテンションが上がっていた時代が懐かしく思えてしまいますね。

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重量は約393gのギリギリミドルサイズなハンドトルソーホール。
爆乳よろしくシリコンでも入れてないと実現が不可能そうなくらい形の良い丸いおっぱいが特徴的な形になっていますが、むちむちかと言われるとそうでもない造形になっていますね。

NPGの爆乳トルソーホールと言えば思い出すのは「優美極線 恋器 レイちゃん」というオナホールで、造形の完成度もさることながら挿入感も文句ないレベルで★5を見事勝ち取ったオナホールという事でかなり記憶に残っているんですが、残念ながら現在では廃盤になってしまっていますね。

「まさかあれと一緒の型が使われているのか・・・!?」

と思って調べてみるとそんな事はなかったというか、どちらかというと8年前の「優美極線 恋器 レイちゃん」の方がトルソーの完成度が高かった、というオチがまっていました。

固さは少し柔らかめ~普通くらいで、臭いはほどほど、少し油っぽさのある素材が使われていますね。

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入り口側の方が厚く、奥にいくに従って薄くなる二層構造が採用されていますね。
基本的には横ヒダがメインの構造で、真ん中らへんが細ヒダで奥が間隔の広めなヒダになっています。
片側には小さい卵が密集したかのようなイボっぽいものがついていますね。
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断面図で見てみると内部でゆるくカーブしている穴になっているみたいですね。

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うむ・・・。

なんてことのないただの緩めのヒダホール。


「ここがいいぞ!」だとか、「こんな特徴が!」だとかそういったものには無縁な感じのする無難すぎるまったり気味なヒダホールになっており、とりあえず最低限射精出来そうな感じのゆるい気持ち良さみたいなものはありますがそれ以上に感想が出てことない、正直言ってつまらない挿入感になっていますね。

「おっ、そういえば爆乳ホールだったな!」と思い出してストロークしているオナホを見れば、大きな2つのおっぱいがそこで縦に揺れている、というのが唯一の特徴らしい特徴で、挿入感はほんとうに無難なゆるヒダなオナホールとなっています。

★2をつける程ダメな所も見当たらない、ある意味ではバランスの取れたオナホールとも言えるのでオススメ度としては★3くらいがちょうどいいさじ加減なんでしょうね。

オナホデータ

[まったり系]■■□□□[刺激系] (5段階:2)
ショップ平均価格:1500円前後
nkp(1g当たりの値段):3.8円前後
オナ郎のオススメ度:★★★(5段階評価:3)

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