今回はONDO!の
「PUKU(プク)」
試してみました。
お湯を入れて楽しむオナホールですね。
「オナホを温めて使う」
オナホーラーの前に立ちはだかる問題として、毎夜どこかで議論されている永遠の課題ですね。
「温め方が気持ちいいのはわかっているがめんどくさい」という問題と、「温度を維持するのが難しい」という2つの問題が内包されており、オナホメーカーもそれをなんとかしてやろうと様々なホット系のオナホや関連グッズを出しては見るんですが、未だにこれが完全に正解だというものは現れていないように思います。
そして今回もその温め問題をなんとかしてやろうと生まれてしまったのがこちらのオナホール。
ざっとどういうものなのか説明すると、
オナホ本体にお湯をぶち込んで水圧の肉厚とお湯の温もりを与えてみよう
という一石二鳥なコンセプトとなっており、出来はともかくコンセプトだけ聞くと限りなく実用的なもののように感じるオナホールですね。
懸念すべき問題点としては
そんな問題をクリア出来ているのかを確認する前に、販売価格が税込み13,824円でオナ郎の財布がすでに「なにこれまじやばい」状態だというのをレビューする前にお伝えしておきましょう。
重量は約890gと水を入れていない状態でもなかなか大型なハンドホールのサイズになっていますね。
素材は普通のオナホールのようなエラストマーな感じではなく、もう少し固めのいかにもなゴム素材が使われていますね。
ゴム製の湯たんぽとかに使われている素材に近い、というか印象としてはオナホの形をした湯たんぽ的な感じですね。
「えっ!?これがオナホール!?」と言うくらいに臭いや油っぽさがゼロックスな素材ですが、「えっ!?これがオナホール!?」というくらい固くてしっかりした素材だというのも付け加えておきましょう。
入り口はわりとリアル寄りな造形に作られていて、穴こそは空いていませんがアナルの皺なんかも再現されていますね。
内部には少し広めの感覚でヒダがついている横ヒダ系のオナホールになっているみたいですね。
こちらが反対側。
先程の入り口の穴からこの裏側の真ん中の穴まで貫通した構造になっていますね。
この穴と本体の隙間に出来た空洞の部分に水やらお湯を入れる事で膨らむという事ですね。
肝心の栓の役割を果たしているのがこちら。
マジックテープタイプのバンドになっていて、キツさを調整出来るようになっていますね。
とりあえず試しにお湯を注入してみました。
ある程度お湯を入れてからは構造状、入り口の部分の隙間をなくしてやらないとジャバジャバと溢れだしてしまうので、パンパンに入れようと思ったら水風船よろしく入り口をギュっと抑えて上げる必要がありますね。
この画像の状態で大体1リットルか1.5リットルくらいはお湯が入っていますが、まだまだ素材に余裕がありそうな感じですね。
ギューと本体を抑えてみても反対側から水の漏れる気配はなく、わりとこのバンドだけでしっかりと固定出来ている感じですね。
動画を撮り終えてから気付いたんですが、お湯を注入したあとはこのキャップみたいなものを反対側の穴に被せてあげるのが正しい使い方のようです。
断面図の画像は掲載されていませんでしたが、入り口から穴を見るかぎりではシンプルな横ヒダがずっと続いているような構造だと思います。
せっかくなのでもうちょっとお湯を足してみました。
パンパンに膨れたボディが、出産間近のグッピーのメスを思い出させてくれますね。
ちなみにこのサイズで重量は3~4kgはあるんじゃないかと思います。
ファーストコンタクトの感想は、「肉厚すごい!」でも「あたたか~~い!」でもなく
「怖い」
でしたね。
やはり素材がかなり固いというのと、水でパンパンに膨らんだアソコの穴はなかなかに抵抗感があってある程度ローションを入れていたにもかかわらず挿入のし辛さがあり、ペニス側にもしっかりとローションを塗りたくってやっとスムーズに挿入する事が出来ました。
いざ挿入してみると大方の予想通り、圧倒的な肉厚から生まれる圧迫感に加えて、かなり心地の良いお湯の暖かさもあって、リアルなアソコに挿入しているような感覚を味わう事が出来ますね。
ただ、その感覚もほんの一瞬だけで、内部は固くてゴリゴリとしたヒダがコスってくるオナホオナホした挿入感になっていて、なおかつそのゴリゴリ感がかなりの高刺激になっていたりで、せっかくのリアル体験が内部構造と素材硬度によって失われている結果となってしまっていますね。
ちょっとオナ郎ではまともに楽しめないくらいの高刺激だったので、お湯を半分くらい抜いて圧迫感を減らせば刺激レベルが落ちるのでは!?という圧倒的閃きを経て実践してみたんですが、肉厚感が下がっただけで刺激レベルは大体同じようなもんでした。
内部の素材をもう少し柔らかいものに変えてくれたら・・・
と、どうしても思ってしまい、高刺激なヒダのオナホが好きな方であればすんなりと楽しめるかもしれないものの、やはりこれのさらに先の完成形を夢見た時に、どう考えてももう少し柔らかくてリアル系の内部構造の方が気持ち良くて臨場感も生まれるはずなので、このオナホにはあまり高い評価を上げれない感じですね。
と言っても、★2をつけてしまう程さっぱりなダメホだったわけではなく、★3くらいはつけても問題ないくらいのクオリティは十分あると思いますね。
強制的にオナ郎を倒せる年齢(レベル)にまで成長すれば、もしかしたら★5にまで届き得るかもしれないと思わせる、オナホールでしたね。
ショップ平均価格:14000円前後
nkp(1g当たりの値段):15円前後
オナ郎のオススメ度:★★★(5段階評価:3)
■販売店はこちら■
NLSで詳細&レビューを見る
「PUKU(プク)」
試してみました。
お湯を入れて楽しむオナホールですね。
「オナホを温めて使う」
オナホーラーの前に立ちはだかる問題として、毎夜どこかで議論されている永遠の課題ですね。
「温め方が気持ちいいのはわかっているがめんどくさい」という問題と、「温度を維持するのが難しい」という2つの問題が内包されており、オナホメーカーもそれをなんとかしてやろうと様々なホット系のオナホや関連グッズを出しては見るんですが、未だにこれが完全に正解だというものは現れていないように思います。
そして今回もその温め問題をなんとかしてやろうと生まれてしまったのがこちらのオナホール。
ざっとどういうものなのか説明すると、
オナホ本体にお湯をぶち込んで水圧の肉厚とお湯の温もりを与えてみよう
という一石二鳥なコンセプトとなっており、出来はともかくコンセプトだけ聞くと限りなく実用的なもののように感じるオナホールですね。
懸念すべき問題点としては
- お湯漏れの心配
- 水圧に耐えうる(はずの)素材の質感と挿入感の相性
そんな問題をクリア出来ているのかを確認する前に、販売価格が税込み13,824円でオナ郎の財布がすでに「なにこれまじやばい」状態だというのをレビューする前にお伝えしておきましょう。
重量は約890gと水を入れていない状態でもなかなか大型なハンドホールのサイズになっていますね。
素材は普通のオナホールのようなエラストマーな感じではなく、もう少し固めのいかにもなゴム素材が使われていますね。
ゴム製の湯たんぽとかに使われている素材に近い、というか印象としてはオナホの形をした湯たんぽ的な感じですね。
「えっ!?これがオナホール!?」と言うくらいに臭いや油っぽさがゼロックスな素材ですが、「えっ!?これがオナホール!?」というくらい固くてしっかりした素材だというのも付け加えておきましょう。
入り口はわりとリアル寄りな造形に作られていて、穴こそは空いていませんがアナルの皺なんかも再現されていますね。
内部には少し広めの感覚でヒダがついている横ヒダ系のオナホールになっているみたいですね。
こちらが反対側。
先程の入り口の穴からこの裏側の真ん中の穴まで貫通した構造になっていますね。
この穴と本体の隙間に出来た空洞の部分に水やらお湯を入れる事で膨らむという事ですね。
肝心の栓の役割を果たしているのがこちら。
マジックテープタイプのバンドになっていて、キツさを調整出来るようになっていますね。
とりあえず試しにお湯を注入してみました。
ある程度お湯を入れてからは構造状、入り口の部分の隙間をなくしてやらないとジャバジャバと溢れだしてしまうので、パンパンに入れようと思ったら水風船よろしく入り口をギュっと抑えて上げる必要がありますね。
この画像の状態で大体1リットルか1.5リットルくらいはお湯が入っていますが、まだまだ素材に余裕がありそうな感じですね。
ギューと本体を抑えてみても反対側から水の漏れる気配はなく、わりとこのバンドだけでしっかりと固定出来ている感じですね。
動画を撮り終えてから気付いたんですが、お湯を注入したあとはこのキャップみたいなものを反対側の穴に被せてあげるのが正しい使い方のようです。
断面図の画像は掲載されていませんでしたが、入り口から穴を見るかぎりではシンプルな横ヒダがずっと続いているような構造だと思います。
せっかくなのでもうちょっとお湯を足してみました。
パンパンに膨れたボディが、出産間近のグッピーのメスを思い出させてくれますね。
ちなみにこのサイズで重量は3~4kgはあるんじゃないかと思います。
ファーストコンタクトの感想は、「肉厚すごい!」でも「あたたか~~い!」でもなく
「怖い」
でしたね。
やはり素材がかなり固いというのと、水でパンパンに膨らんだアソコの穴はなかなかに抵抗感があってある程度ローションを入れていたにもかかわらず挿入のし辛さがあり、ペニス側にもしっかりとローションを塗りたくってやっとスムーズに挿入する事が出来ました。
いざ挿入してみると大方の予想通り、圧倒的な肉厚から生まれる圧迫感に加えて、かなり心地の良いお湯の暖かさもあって、リアルなアソコに挿入しているような感覚を味わう事が出来ますね。
ただ、その感覚もほんの一瞬だけで、内部は固くてゴリゴリとしたヒダがコスってくるオナホオナホした挿入感になっていて、なおかつそのゴリゴリ感がかなりの高刺激になっていたりで、せっかくのリアル体験が内部構造と素材硬度によって失われている結果となってしまっていますね。
ちょっとオナ郎ではまともに楽しめないくらいの高刺激だったので、お湯を半分くらい抜いて圧迫感を減らせば刺激レベルが落ちるのでは!?という圧倒的閃きを経て実践してみたんですが、肉厚感が下がっただけで刺激レベルは大体同じようなもんでした。
- お湯で長時間温かい←◯
- お湯が漏れない←◯
- お湯を入れても破れない←◯
- オナホと相性の良い素材←失敗
内部の素材をもう少し柔らかいものに変えてくれたら・・・
と、どうしても思ってしまい、高刺激なヒダのオナホが好きな方であればすんなりと楽しめるかもしれないものの、やはりこれのさらに先の完成形を夢見た時に、どう考えてももう少し柔らかくてリアル系の内部構造の方が気持ち良くて臨場感も生まれるはずなので、このオナホにはあまり高い評価を上げれない感じですね。
と言っても、★2をつけてしまう程さっぱりなダメホだったわけではなく、★3くらいはつけても問題ないくらいのクオリティは十分あると思いますね。
強制的にオナ郎を倒せる年齢(レベル)にまで成長すれば、もしかしたら★5にまで届き得るかもしれないと思わせる、オナホールでしたね。
オナホデータ
[まったり系]■■■■■[刺激系] (5段階:5)ショップ平均価格:14000円前後
nkp(1g当たりの値段):15円前後
オナ郎のオススメ度:★★★(5段階評価:3)
■販売店はこちら■
NLSで詳細&レビューを見る
コメント
もっと熱くなりたきゃウイスキー2,3滴垂らしとけばいいし
後は湯を捨てて固めのローション少なめに入れる、低温殺菌w
気分的に多少なりの安心感、しかもホカホカ
値段もそこそこ行きそうだけど・・・
オナホが少し進歩していってる感があって今後に期待したいね
内部の素材を柔らかいのにした場合、ピストン中に破れてお湯が漏れて火傷したら恐いよ
これはアメリカで前は中国の製品だった
時間もかなり経ってるのに全体的な構造と素材は全く変わってないっぽいので、もうちょっと進化させて欲しかった。
↓
12,800円!?
↓
でっか!!!
ペットボトルの底に穴を開けてホールをはめ込んで、ボトルの口からお湯を入れるような構造はどうだろうか
http://onahodouga.com/archives/55609405.html
すでにあるんだよなぁ
そうすると今度はもしものときのリスクが頭をよぎるから怖くてできないというジレンマ
かと言って一旦熱湯で温めてから40℃くらいのお湯を注ぎ直すという手間をかけられるかと言うと・・・
さすがに1万オーバーは軽い気持ちでは手が出ないな
nkp6以下まで落ちるならあるいは
一般素材で温めするならぬるま湯で、熱湯はもってのほか、とのこと。
む?インサートエアピロー等にお湯入れて、ボクおな2辺りの熱伝えやすそうなミドルホールと合わせたら近い感じにならんかなぁ?
これの繋がりで久しぶりに掃除機オナニー見て爆笑した
業務用の大量のローションを水の変わりにいれると面白いかもしれない
「カップホールをこの中に」→「カップホールの中身をこの中に」
カップホール入れてもカップで圧も熱も意味なくなるわなww
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