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今回はkicciの
『電車逆痴漢 星乃エリサ』
試してみました。

新メーカーのオナホールですね。



『異物混入系ホール』

オナホールにはそういったジャンルがあるのをご存知・・・あるいは覚えている方はいるだろうか?



ざっくりと言えば、

「オナホールの中に"異物"となるなにかを入れて楽しむ」

というコンセプトのオナホールなわけですが、その実用性の低さゆえなのか  最近ではめっきり見ることもなくなってしまい、検索してみたところ2021年にエーワンから発売されていた『ぷるだま』というオナホールが最後にレビューした異物混入系のオナホールだったみたいですね。

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そんなめっきり姿を見せなくなってしまった異物混入系のコンセプトに久しぶりに挑戦してきたのが『kicci』という新メーカーということで、「おいおい、初っ端からそんなコンセプトで大丈夫なのか・・・?」と老婆心ながら心配したくなってしまいますね。

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「オリジナルギミックで未知の体験!」

等と自信満々なキャッチコピーが書かれていますが、およそ10年前にはMATASUKEという同じ道(新メーカーにして異物混入系に挑戦した)を辿ったメーカーがあり、10年前にはかなり斬新だった異物系のオナホールも、2025年の今となってはブルーオーシャンどころか"死海"とも言えるような状況になっていたりするだけに、あまりオナホ業界のことを知らない人が作っているのかなぁ・・・となんとなく中の人を想像しているオナ郎です。

ただ、どこも結果を出せずに終わってしまっている異物系のコンセプトなだけに、その終わってしまったコンセプトに新たなに挑戦してくるメーカーが出てくる・・・というのは、ある意味ありがたい存在ではありますね。

開封してみよう

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重量は約716g、全長は約17cm。

社運をかけたかのような、かなりの大型サイズなハンドホールになっていますね。

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穴の長さは約15cmと、少し長めのサイズですね。

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

少し固めで臭いは控えめ、油っぽさの方はほどほどくらいについている素材が使われています。

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「中国系っぽい素材だな」と思いながら、それがちゃんと表記されているかどうかパッケージを見てみると端っこの方に『Designed by Japan・Made in China』の文字を発見しました。

こう書かれているってことは、日本のメーカーが企画・設計して中国の工場に製造を依頼したという形になるはずですね。

+1硬

固さ加減の説明の詳しい表はこちらから

固さレベルは『+1』と同じくらいの固さ加減になっています。

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入口は幼さのある縦スジ系の入口。

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少し奥まった所から二層素材が始まっている、やや珍しい作り方ですね。

指を突っ込んで確認してみた感じだと、内層素材の方もそこそこ固めな素材が使われているようでした。

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内部構造の方は横ヒダをベースにして、アクセントにちょこっとしたイボっぽいものが付けられているものですね。

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そしてこちらが今回のメインディッシュとなるオナホの中に入って頂くボールの方。表面にはデコボコとした突起がたくさん付けられている構造ですね。

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

ボールの方もそれなりに固い素材が使われており、だいたいオナホと同じくらいの固さですね。

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

異物系のオナホがどういった挿入感の末路を辿ってきたのか・・・というのを、長年このサイトに熱心に通って頂いている有識者であれば、このファイスコ動画を見るだけでどんな挿入感になっているのか、ある程度想像出来てしまえるとは思いますが、まぁ「オナホは挿入してみるまで分からない」という格言を信じて、なるべくフラットな気持ちで挿入してみましょう。

挿入してみよう

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

とりあえずはボールがどのような効果を及ぼすのかを検証する為に、始めはボールを入れていない状態で普通に使ってみました。

蛇腹タイプのような荒いヒダがジョリジョリとコスってくるような挿入感

になっており、刺激としてはかなりしっかりしているんですが、いかんせん荒目なヒダの強いジョリジョリ感と、それなりにタイトな締め付けになっている固め素材との組合せでは、ただただ刺激の強度の強さこそは感じられるものの、「気持ちいい」と感じるにはいささか荒くて強すぎる刺激になってしまっており、なんというか「こういうのが気持ちいいんでしょ!」と激しさが強い快感を生み出すんだと勘違いした風俗嬢にゴシゴシとペニスをシゴかれた時の事を思い出してしまうような挿入感ですね。

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内部にはイボが付けられているんですが、あまりにも横ヒダの刺激が印象的過ぎる為に、あまりイボによる立体感的な所は感じられなかった、というのはイボヒダの複合構造では少し残念なポイントですね。

全長が少し長めになっているので、オナ郎の14cm程のペニスでは普通にストロークしただけでは最奥のポイントにまでは到達出来ずに、奥にまで届かせようと力強く押し込んであげるとようやく奥の方の構造も楽しめるようになっています。

ただ、最奥の方にはもう一つ「ジョリジョリ」っとした前半部分と同じような力強い蛇腹タイプのヒダが待ち構えているだけで、一応「亀頭周辺にもそのヒダの刺激が与えられる」という追い刺激はあるんですが、「刺激の変化がある」とは言えないくらいの変化に乏しい挿入感になってしまっていますね。

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「ボールを入れれば!!ボールを入れれば真骨頂が味わえるはず!!」

という淡い期待を抱きながらもボールを入れた状態で改めて挿入してみました。

「オナホールにボールを入れる」というのは、何も過去のレビューを見ていなくても、少し想像してみれば分かることなんですが、当たり前の話

一度奥にまで入ったボールはそこから動くことはなく、奥の方に留まってしまう

という性質があり、「ボールがゴロゴロと動く」というのはファンタジーの世界のお話なので注意が必要です。

では一体どういう挿入感になるのかと言うと、ただでさえグっと奥にペニスを突っ込まないと届かない空白のスペースにすっぽりとボールが収まってしまい、「少しだけ奥の方が短くなったような気がする」という寸詰まりのような効果を得られるようになっていますね。

もちろんボールの横には隙間があるので、同じようにそこからペニスをグっと奥にまで挿入してあげると、ボールを入れていない状態よりも少しだけ奥の部分が狭いように感じることが出来るようになっています。

一応はボールを入れたことによって
  • 寸詰まりのような奥の挿入感
  • 少し狭くなった奥の挿入感
が得られるわけですが、正直な所「だからどうしたんだ」という気持ちの方が大きくて、あえてボールを入れたくなるようなメリットがあるとは思えない挿入感になってしまっていますね。

加えて言えば、オナホ自体の素材とボールの素材との硬度がほとんど変わらないので、ボールがほぼ内部構造と癒着してしまっているかのような自然すぎる溶け込み方をしてしまっており「そもそもの異物感をほとんど感じられない」という異物混入系のオナホールとしては少しがっかりしてしまうポイントですね。

また前述したように、内部構造自体がわりと主張と刺激の強いシンプルな横ヒダ系の挿入感というのも、ボールの存在を分かりにくくしてしまっている要因の一つで、せっかくの「異物を入れる」というコンセプトが刺激の力強さにスポイルされてしまっている感じがありますね。

せっかくの新メーカーからの、物珍しい異物混入型なコンセプトに再び挑戦して頂いたのはありがたい話なんですが、10年前から存在していた異物型のオナホールが抱える問題点から何もブラッシュアップされていないこの仕様では、限りなく低めの評価を付けざるを得ない感じですね。

ボールを入れた状態、及び入れていない状態での気持ちよさや使い心地を総合的に評価すれば、30点あるかないか・・・くらいの★2が妥当な評価になると思います。(しかもこれ5,000円近くしやがるからな!)

オナホデータ

M11504-02-670x電車逆痴漢 星乃エリサ
平均価格:5,000円前後
1gの値段(nkp):約6.9円
刺激レベル:■■■■□(5段階:4)review002
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