4580664900022_0今回はTEPPENの

「メイドさんのチェリーパイ」

試してみました。

前回に引き続き、新メーカーTEPPENの第1弾となるオナホールですね。


「TEPPEN」

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「TEPPENは低コストで良いものをより多くの人に届けるアダルトグッズブランドです。」

そんなメーカーコンセプトと共に突如としてオナホ業界に舞い降りた新メーカー。
蓋を開けてみれば、特に恐ろしい程の低コストってわけでもなく、中身もなんだかジェネリックっぽいものだったりで、まだまだメーカーとしての個性が見えてこなかったりで、今後に期待出来るのかもよくわからない感じですね。

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先日レビューした「試食コーナーの妻夫木さん」と同時発売されていたのがこちらのオナホールで、第1弾として2つ同時発売してきたようなので、こちらもしっかりレビューしていきましょう。

とりあえずのパッケージはメイドさん的なイラストやネーミングとなっており、オナホがどうだとか言ったコンセプトは書かれておらず、とりあえず有り合わせのオナホになんとなくパッケージを作ってみただけのようなオナホールに見えますね。

「オナホの良さはコンセプトに対してのシンクロ率に比例するわけではない」

というのは一つの真実で、実際にはパッケージと中身がなんら関係のないオナホがあっさり★5を取ったりすることもあるわけですが、統計で言えばコンセプトが薄いもの程、中身が無難なジェネリック感のあるオナホールで収まってしまっている事の方が多く、パッケージだけはなかなか期待値が上がらない感じですね。

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重量は約278g、全長は約12cmなトルソー型のオナホール。
重量が280g程もあればミドルサイズのオナホールとしては数値の上では十分な肉厚になっているはずなんですが、おっぱいや胸部の辺りにかなりの肉厚を割いてしまっている為に、手に持った感じの感覚では少し小さめなミドルホールか小型ホールくらいに感じてしまいますね。

少し固めで臭いや油っぽさは控えめな、質感はいい感じの素材が使われています。

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前半部分にはコブっぽい横ヒダのついたものが等間隔に並んでおり、奥の方は小さめのイボがたくさんついた構造になっていますね。

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こんな小さなボディにあれやこれやと詰め込んじゃって、もう・・・

のパターンになっていなければいいんですが、懸念すべきはそれの他にも入り口側の肉厚の薄さも気になる所ですね。

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。(スマホはタップでおそらく再生)

なんてアンバランスな挿入感

前半部分と後半部分の肉厚の違いがかなりのものとなっており、挿入してからしばらくは100g台のようなうすっぺらい挿入感で、後半部分は記載重量そのままな200g後半な厚みのある挿入感となっていますね。

刺激としては入り口付近にある横ヒダのついたイボっぽいものが、多少モコっと圧迫しながら横ヒダのゾリゾリとした触感を加えてくるような挿入感になっており、刺激だけで言えばとりあえずはこの部分だけで気持ちよさとしてはなんとか成立している感じ。

奥の部分は肉厚はあれども、イボっぽいツブツブの感触はほとんどなく、かなりのっぺりとした使用感になってしまっており、なんとなくポコっとひっかかってくる浅めのヒダみたいなものがギリギリの所でアクセントとして機能している感じですね。

色んなものを犠牲にして獲得したのであろう巨乳なおっぱいは、巨乳おっぱい好きにはアプローチ出来るのかもしれませんが、オナホールとしては非常にバランスの悪いものに仕上がっており、挿入感への悪影響も大きく、

ペニスを気持ちよく刺激する道具としての価値はかなり下がってしまっている

ように思いますね。

オススメ度としては★3には届かず、★2くらいで収まってしまっているオナホールだと思います。

オナホデータ

[まったり系]■■■□□[刺激系] (5段階:3)
ショップ平均価格:1400円前後
nkp(1g当たりの値段):5円前後
オナ郎のオススメ度:★★(5段階評価:2)

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