今回はエーワンの
「Dr.×子の実験室 竜巻ピストン編」
試してみました。
竜巻ピストンなオナホールですね。
先日レビューしたばかりの「ぷにあなロイド2」が残念ながら惨敗する結果となってしまったわけですが、「フフフ・・・奴は四天王の中でも最弱・・・」という有名なセリフよろしく、まだレビューする予定の電動ホールは残っており、今回はそんな四天王の一人を担(にな)う電動ホールのレビューですね。
エーワンは現在でも電動ホールを発売してくれる、オナホ業界でも数の少ないメーカーの一つで、年に一つか二つくらいは定期的に電動系のオナホールを発売しているイメージがありますね。
「Dr.×子の実験室 竜巻ピストン編」
という事で、オナ郎の記憶が正しければ「竜巻ピストン編」となる今作が第1弾の商品となり、この名前の付け方だと今後も「◯◯編」みたいな感じで続編を発売してくるのかもしれませんが、「ぷにあなロイド2」の例もあるので
モミモミ編はやめておいた方がいいかもしれない
と、届くかどうかも分からないアドバイスみたいなものをエーワンに送っておきたい所ですね。
さて今回の電動ホール。
一体どういう機能がついているんだという事で事前に調べておくと、「竜巻ピストン」という分かりやすい名前にもなっているように、
とりあえず回転とピストンさえしてくれれば、最低限実用的なものには仕上がるはずなので、そう大きくは外さないであろうけど、新鮮味には欠けた最低限な電動ホールといった感じですね。
こちらが本体。
縦の大きさは電動ホールであればこんなもんかとも思えるようなサイズ感ですが、少し横幅が大きく感じるようなずんぐりとしたボデイになっていますね。
表面はツルツルとした光沢仕様な仕上がりになっており、マット系のものに比べて少しおもちゃっぽいような印象を受けてしまいます。
付属品はローションと充電用ケーブルの二点だけになっていますね。
ボタン部分は非常にシンプルに「電源ボタン」と「スピード切り替えボタン」の二つだけとなっています。
電源ボタンは三秒長押しでオンオフの切り替えが可能となっており、長押しせずにワンプッシュすると回転とピストンのパターンが変更し、横の「V」ボタンを押すと三段階のスピード変更が可能な仕様ですね。
初回に箱から出して動画を撮影しようと思って電源ボタンを押してみると、一瞬だけ動いて止まってしまったので、初回の使用時には充電が必要みたいですね。
入り口やインナーパーツはクリアな仕様になっており、一応リアルっぽいような造形ですね。
少しだけ回転させて上げれば引っかかりが外れて抜ける仕様になっており、入り口パーツの縁にはプラスチックのパーツが付けられていますね。
インナーパーツは電動ホールのテンプレとも言える、太くて長いヒダがたくさんついた構造になっています。
インナーパーツの入り口の縁にはこれまたプラパーツが取り付けられており、強引に引っ張ってみると外れてくれました。
逆に収納する時もわりと強引にギュギュっと押し込んでから、プラパーツを本体にはめ込むようにすればパチっと留まる感じですね。
※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。(スマホはタップでおそらく再生)
正確な動きは動画で見て頂くとして、軽く動作が確認出来るGIF画像がこちら。
一つのボタンでストロークと回転が同時に作動するようになっており、これらは別々に動作させる事は出来ず、あらかじめ決められた10個のパターンから選択する形式ですね。
ボタンを押すと1から順にパターンが切り替わっていく仕様ですね。
ストロークと回転のボタンが独立したものなんかもありますが、どのみち合わせて使ったりする事が多いので、ここらへんのシンプルさは逆に分かりやすくて良いというメリットにもなっているかもしれませんね。
動作音が分かりやすいようにノーカット動画を作ってみました。
電動ホールの機械音のレベルを5段階に分けたとすると
5:騒音レベル
4:隣の部屋のねーちゃんが乗り込んでくる
3:このくらいは仕方ないと思えるレベル
2:布団に潜り込めば静音なはず
1:装着したままスタバでお茶出来る
・・・と大体こんな感じで分けられると思うんですが、今回は大体2と3くらいの間といった感じで電動ホールにしてはわりと静かめに収まっていると思いますね。
このくらいのサイズの電動ホールでレベル1クラスのものに出会った事がないので、「2」もあれば電動ホールとしては十分静音な方だと思いますね。
※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。(スマホはタップでおそらく再生)
電動ホールの性能としてはなかなかいい感じ
な使い心地となっており、やはり回転とストロークの2点をしっかり抑えているだけあって、かなりまともな使い心地になっていますね。
トルク不足な感じもなく、どのモードやスピードでもキビキビと動いてくれて、回転重視のモードであったりストローク重視のモードであったり、もちろんそれの複合的なモードもあったりで、色んなパターンで楽しめるようになっていますね。
スピード調整も3段階で十分と思えるような感じで、使いはじめは弱くらいから始めて、ペニスが慣れ始めた頃にだんだんスピードを上げていくのが心地の良い使い方ですね。
奥のスペースにもゆとりがあるので、ペニスを根本まで挿入しても亀頭の先端でつっかえるような感じもなく、ストローク機能とも相まってペニスの広い範囲に回転運動を与えてくれるのも良い点ですね。
・・・と。
ここまで書くとなかなか実用性の高い素晴らしい電動ホールなレビューになっており、確かに電動ホールの性能としてはなかなか実用的でいい感じな出来なんですが、いかんせん
インナーパーツの出来がイマイチ
と、はっきり言えるような仕上がりになっており、やけに素材も固くてビシバシとペニスを刺激してくる様は、気持ちいいと感じるには少し強くてダイナミックすぎるような使用感で、気持ちいいというよりもどちらかと言うと「亀頭責め」のくすぐったさのような感覚の方が勝ってしまう感じで、車の洗車機のようなものでペニスを洗われているような気持ちになってしまいますね。
この辺をもう少し普通のオナホールのようにペニスと向き合って作ったインナーパーツなら、もっと気持ち良くなるんだろうに、もったいねぇなぁ・・・と思ってしまうような使用感ですね。
これでも一応★3くらいは十分付けられる性能ではあると思うので、電動ホールの開発を中国に任せっきりにするのは良いとしても、インナーパーツくらいは日本のオナホ業界の底力で良いものをデフォルトでセットしておいて欲しいと感じてしまいますね。
ショップ平均価格:6300円前後
オナ郎のオススメ度:★★★(5段階評価:3)
■販売店はこちら■
M-ZAKKA(MANZOKUショッピング)で詳細&レビューを見る
FANZA(DMM)で詳細&レビューを見る
NLSで詳細&レビューを見る
ホットパワーズで詳細&レビューを見る
「Dr.×子の実験室 竜巻ピストン編」
試してみました。
竜巻ピストンなオナホールですね。
先日レビューしたばかりの「ぷにあなロイド2」が残念ながら惨敗する結果となってしまったわけですが、「フフフ・・・奴は四天王の中でも最弱・・・」という有名なセリフよろしく、まだレビューする予定の電動ホールは残っており、今回はそんな四天王の一人を担(にな)う電動ホールのレビューですね。
エーワンは現在でも電動ホールを発売してくれる、オナホ業界でも数の少ないメーカーの一つで、年に一つか二つくらいは定期的に電動系のオナホールを発売しているイメージがありますね。
「Dr.×子の実験室 竜巻ピストン編」
という事で、オナ郎の記憶が正しければ「竜巻ピストン編」となる今作が第1弾の商品となり、この名前の付け方だと今後も「◯◯編」みたいな感じで続編を発売してくるのかもしれませんが、「ぷにあなロイド2」の例もあるので
モミモミ編はやめておいた方がいいかもしれない
と、届くかどうかも分からないアドバイスみたいなものをエーワンに送っておきたい所ですね。
さて今回の電動ホール。
一体どういう機能がついているんだという事で事前に調べておくと、「竜巻ピストン」という分かりやすい名前にもなっているように、
- ピストン
- 回転
とりあえず回転とピストンさえしてくれれば、最低限実用的なものには仕上がるはずなので、そう大きくは外さないであろうけど、新鮮味には欠けた最低限な電動ホールといった感じですね。
こちらが本体。
縦の大きさは電動ホールであればこんなもんかとも思えるようなサイズ感ですが、少し横幅が大きく感じるようなずんぐりとしたボデイになっていますね。
表面はツルツルとした光沢仕様な仕上がりになっており、マット系のものに比べて少しおもちゃっぽいような印象を受けてしまいます。
付属品はローションと充電用ケーブルの二点だけになっていますね。
ボタン部分は非常にシンプルに「電源ボタン」と「スピード切り替えボタン」の二つだけとなっています。
電源ボタンは三秒長押しでオンオフの切り替えが可能となっており、長押しせずにワンプッシュすると回転とピストンのパターンが変更し、横の「V」ボタンを押すと三段階のスピード変更が可能な仕様ですね。
初回に箱から出して動画を撮影しようと思って電源ボタンを押してみると、一瞬だけ動いて止まってしまったので、初回の使用時には充電が必要みたいですね。
入り口やインナーパーツはクリアな仕様になっており、一応リアルっぽいような造形ですね。
少しだけ回転させて上げれば引っかかりが外れて抜ける仕様になっており、入り口パーツの縁にはプラスチックのパーツが付けられていますね。
インナーパーツは電動ホールのテンプレとも言える、太くて長いヒダがたくさんついた構造になっています。
インナーパーツの入り口の縁にはこれまたプラパーツが取り付けられており、強引に引っ張ってみると外れてくれました。
逆に収納する時もわりと強引にギュギュっと押し込んでから、プラパーツを本体にはめ込むようにすればパチっと留まる感じですね。
※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。(スマホはタップでおそらく再生)
正確な動きは動画で見て頂くとして、軽く動作が確認出来るGIF画像がこちら。
一つのボタンでストロークと回転が同時に作動するようになっており、これらは別々に動作させる事は出来ず、あらかじめ決められた10個のパターンから選択する形式ですね。
ボタンを押すと1から順にパターンが切り替わっていく仕様ですね。
ストロークと回転のボタンが独立したものなんかもありますが、どのみち合わせて使ったりする事が多いので、ここらへんのシンプルさは逆に分かりやすくて良いというメリットにもなっているかもしれませんね。
動作音が分かりやすいようにノーカット動画を作ってみました。
電動ホールの機械音のレベルを5段階に分けたとすると
5:騒音レベル
4:隣の部屋のねーちゃんが乗り込んでくる
3:このくらいは仕方ないと思えるレベル
2:布団に潜り込めば静音なはず
1:装着したままスタバでお茶出来る
・・・と大体こんな感じで分けられると思うんですが、今回は大体2と3くらいの間といった感じで電動ホールにしてはわりと静かめに収まっていると思いますね。
このくらいのサイズの電動ホールでレベル1クラスのものに出会った事がないので、「2」もあれば電動ホールとしては十分静音な方だと思いますね。
※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。(スマホはタップでおそらく再生)
電動ホールの性能としてはなかなかいい感じ
な使い心地となっており、やはり回転とストロークの2点をしっかり抑えているだけあって、かなりまともな使い心地になっていますね。
トルク不足な感じもなく、どのモードやスピードでもキビキビと動いてくれて、回転重視のモードであったりストローク重視のモードであったり、もちろんそれの複合的なモードもあったりで、色んなパターンで楽しめるようになっていますね。
スピード調整も3段階で十分と思えるような感じで、使いはじめは弱くらいから始めて、ペニスが慣れ始めた頃にだんだんスピードを上げていくのが心地の良い使い方ですね。
奥のスペースにもゆとりがあるので、ペニスを根本まで挿入しても亀頭の先端でつっかえるような感じもなく、ストローク機能とも相まってペニスの広い範囲に回転運動を与えてくれるのも良い点ですね。
・・・と。
ここまで書くとなかなか実用性の高い素晴らしい電動ホールなレビューになっており、確かに電動ホールの性能としてはなかなか実用的でいい感じな出来なんですが、いかんせん
インナーパーツの出来がイマイチ
と、はっきり言えるような仕上がりになっており、やけに素材も固くてビシバシとペニスを刺激してくる様は、気持ちいいと感じるには少し強くてダイナミックすぎるような使用感で、気持ちいいというよりもどちらかと言うと「亀頭責め」のくすぐったさのような感覚の方が勝ってしまう感じで、車の洗車機のようなものでペニスを洗われているような気持ちになってしまいますね。
この辺をもう少し普通のオナホールのようにペニスと向き合って作ったインナーパーツなら、もっと気持ち良くなるんだろうに、もったいねぇなぁ・・・と思ってしまうような使用感ですね。
これでも一応★3くらいは十分付けられる性能ではあると思うので、電動ホールの開発を中国に任せっきりにするのは良いとしても、インナーパーツくらいは日本のオナホ業界の底力で良いものをデフォルトでセットしておいて欲しいと感じてしまいますね。
オナホデータ
[まったり系]■■■■□~■■■■■[刺激系] (5段階:4~5)ショップ平均価格:6300円前後
オナ郎のオススメ度:★★★(5段階評価:3)
■販売店はこちら■
M-ZAKKA(MANZOKUショッピング)で詳細&レビューを見る
FANZA(DMM)で詳細&レビューを見る
NLSで詳細&レビューを見る
ホットパワーズで詳細&レビューを見る
コメント
500gくらいのインナーもってこいや
500gのインナーを動かすとなると
家電レベルの大きさになるから
製造の許可や電気詳しい人とか色々必要になるから
オナホメーカーが作るには厳しいのかな?
自作出来るじゃんそれなら
普通のオナホにすると摩擦が大きくて止まりやすくなる
音もそうだけど出力やパターン、それにアタッチメントだってまともじゃないと売れないだろうに。
中華電動はこの洗濯機多すぎる...
静音に関してはモーターとギアで動かしてる以上無理だろうね
昔(もう18年前...)アイドロイドって雑誌で電磁石を使ったリニア式の電動ホールをDIYしてて
電磁石で筒の内部を囲んで中のホール部分が宙に浮いてるすごいやつだった
作り方までご丁寧に載ってたけどどこもあの方式採用して無いって事はコスト掛かりすぎるんだろうか
ゆっくりまったりと
バキュームを効かせて動くやつはないのかな?
電マ用アタッチメントとかもっと増えていいと思う。見た目地味だけどあれはいいぞ
電動は自分には不要であると再認識したレビューだった
このタイプの中華インナー、経験上は2種あり1つは良い感じです。違いはブラシの長さと堅さです。良い方が少し長く堅いながらも弾力があります。若干の変化なのですが敏感なチンコにとっては明らかな違い。買う時にどちらか解らないのは難ですがこのカップ式ですとA10やNOL GLEPISの多種あるインナーが代用できます。
充電器接続部分をUSBバスパワーにして、パソコンからパターン変更や、ランダム動作モード、速度変更とか出来る様に進化して欲しい。
スマホ操作、専用アプリで自由プログラム操作、動画連動なんかが付いてます。ただ本体としてはこれとあまり変わらない作りでとにかくお高い!
なんだこの中国人っぽいレビューは
それは置いといてとにかくネックなのはインナーだな
誰かオープンソースで作ってくれないかな
という企画をやってほしい
腰にベルト巻くとか何かしないとダメなんかな。
初代A10サイクロンとか爆転フェラボンバーあたりがそういうタイプ
瞬間接着剤で固定して動かしてみるとかなり良かった。
ただ、カップが伸長するのでが余計取り外しづらくなるので注意。
オナホ買ったときに穴包んでるビニール袋被せたままで1.5ℓのペットボトル骸を切って巻いたらフィットするべ。んで持って回るべ
ローションは「半熟サキュバス特農HARD」が超絶おすすめ。ある程度の量なら電動オナホの中がびちゃびちゃになることはまず無い。拭き取りは不要~少し入口の縁を拭き取るくらいで済む。
付属のカップなら星2くらいだけど、自分で魔改造すれば星5になる優れもの。改造と言ってもオナホ変えて特定のローションにするだけだから超簡単。
是非やって見て欲しい。
ここで書いたオナホがダメになったので、新しいオナホに変えました。
結論、新しいオナホは最高に気持ちよくしてくれます。動きにも問題なし、ローション垂れないのも変わりません。
オナホ名→理想の彼女「花野依子」
使用方法→電動オナホ付属カップ(オナホを装着するやつ)から2センチ程度はみ出るくらいの長さまで上からバッサリ切る。その後、鉛筆を削る時のように「挿入口のほうから」平らだったものを円錐状に切る(電動の入口の方で擦れるのを防ぐため)。んで完成。
ローションは引き続き使用。
オナホはこれに限らず、直径さえクリアすればいける。
オナホの直径は50~60mmの間であれば十分動く。それ以上でもギリ...? それ以下は知らん。
前回より詳細になりました。
お試しあれ。
円錐状に削るのはあくまではみ出た2センチ程度の部分。まぁ動かした時、電動オナホの入口に干渉しなくなればOK
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