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今回はタマトイズの
『魔乳痴態帖 班目もみじ』
試してみました。

Vtuberとのコラボホールですね。



さて今回はタマトイズから定期的に発売されすぎてコラボという特別感はすでになくなってしまっており、むしろシリーズと化してしまっているようなVtuberとのコラボホールですね。

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コラボられているのは『班目もみじ』というくノ一設定感のあるVtuberの方。



たまぷろ3期生よろしく、今年の6月からデビューしたばかりのVtuberの方という事で、まだデビューしてから一年未満の新人ほやほやなVtuberの方でもオナホ化してもらえるというのは、中の人にとってはたまぷろじぇくとに所属している大きなメリットなのかもしれませんね。

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内部構造は少し有機的な要素も含んでいるような、縦ヒダベースの構造になっているみたいですね。

開封してみよう

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重量は約396g、全長は約15cm。

うっすらと筋のような装飾が施されてはいるものの、基本的にはシンプルな筒型造形なオナホールになっていますね。

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

固さは普通~少し柔らかめくらいで、臭いや油っぽさは少し気になるくらいにはついている素材が使われています。

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固さ加減の説明の詳しい表はこちらから

固さレベルは『-1』と『±0』とのちょうど中間くらいの素材感で、『-1』だと少し柔らかすぎるし、『±0』程固くはない・・・といった『-0.5』くらいの素材ですね。

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入り口はややリアル寄りな造形になっており、小陰唇やらクリトリスやらも再現されている入り口ですね。

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あまりくっきりとした横ヒダ模様ではなく、少し雑味を持たせたような有機ヒダっぽい構造が見えていますね。

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内部は非対称な構造になっており、通常方向だと裏スジに当たる下側部分にかなり大きく隆起したコブやら太ヒダやらが集中している構造になっています。

挿入してみよう

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

普通に気持ちが良くて、普通に良いオナホ

ではあり、裏スジ側への「モコォッ!!」とした強めのアクセントもあったりで、オナホ的にも分かりやすい特徴こそは感じられんですが、現代的な物差しで見ればどこか個性がないような挿入感というか、

レベルの高いジェネリック系のオナホール

みたいな印象を抱いてしまうオナホールですね。

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一番の特徴としてはやはり裏スジ側に付けられている大きめなコブの部分で、ストロークするたびに当たりの強い大きなコブが下から突き上げてくるかのようにモッコモッコとペニスにピンポイントなアクセントを加えてくれる挿入感になっていますね。

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コブ構造の少し奥の部分には、太めの横ヒダが配置されているんですが、刺激のタイミング的にはコブと横ヒダがほぼ同時にくらいに感じられる為に、コブ構造に加えて横ヒダがプリっと引っかかってくるような刺激が加味されているように感じられて、ほんのちょっとしたポイントではあるものの、オナホならではな個性を感じられる部分になっていますね。

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全体的にはザラついてくるような有機ヒダの刺激もしっかり感じる事が出来、尚且つ裏スジへのアクセントもしっかり感じられるようなオナホールになっており、気持ちよさ的にも★4くらいは十分付けてしまえるオナホールになっていると思います。

10年くらい前にこれが発売されていれば人気商品になったのだろうな

と思ってしまうようなオナホールで、裏スジ特化もコブ構造も有機ヒダも出揃ってしまっている昨今では、「うまくまとめられているグッドホール」くらいの印象になってしまう感じてしまい、このレベルのオナホールでそんな印象を頂いてしまっている辺り、昨今のオナホのレベルもかなり高くなったもんだな・・・と感慨深い気持ちになってしまいますね。

ちなみに反対向きにして使うと、ザラザラした感触を得やすくなって少し刺激がアップする挿入感になり、上側に来たコブ部分もストロークの邪魔にはならずに、正方向時とはまた違った挿入感を楽しめたりするので、非対称型のオナホールとしてもバランスの良い構造に仕上がっていると思います。

オススメ度は60点台後半くらいの★4が非常にしっくる評価になりますね。

オナホデータ

001魔乳痴態帖 班目もみじ
平均価格:2,500円前後
1gの値段(nkp):約6.3円
刺激レベル:■■■■□(5段階:限りなく3寄りな4)
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