今回はエーワンの
『裏ズリ ポイントハード』
試してみました。
ポイント二層的なオナホールですね。
「エーワンの本気オナホブランド!!」
という事で、小型ホールがメインなブランドながらも★4が付く程に実用性があるものが発売されたりと、三周年目にしてようやく歯車が噛み合ってきた感のあるオナニズムラボ。
「オナニズムラボの新作が発売されてるじゃないか!」と思って買ってはみたものの、調べてみればどうやら前回レビューした『ツインフィニティ リップ』よりも少し前に発売されていた(2024年の3月)らしく、うっかりレビューするのを忘れていたようですね。
「新構造爆誕!!」
と強めのキャッチコピーが書かれていますが、このサイトに頻繁に訪れてレビューをチェックしているオナホ常連の方であればご存知の通り、今となっては新しくも珍しくもなんとも無い、オナホの一部分が二層素材で作られている『ポイント二層』か、あるいは『片面二層』的な構造が採用されています。
二層素材はツブツブとした小さい突起がたくさんついている構造で、ネーミングやらデザインやらキャッチコピーやらを見る限りでは、わりと硬そうな素材でハード系のオナホールになっているような印象を受けてしまいますね。
イラストは『ムー鈴木』というイラストレーターの方が書かれているとの事でした。
重量は約291g、全長は約14cm。
そういえば最近見かけなくなったような気がする300gギリギリ未満くらいのオナホール。中央には強めのクビレが付けられている造形ですね。
穴の長さは約12.5cmくらいになっています。
※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。
少し柔らかめで臭いや油っぽさは少し気になるくらいについている素材。鉛筆の芯みたいな不思議な臭いのする素材ですね。
固さレベルは『-1』と同じくらいのものが使われています。
入口は縦スジ+楕円形な感じの広めな入口になっている造形ですね。
入口からすぐの所にはヒダ模様な壁とイボっぽいものが3つ付けられていますね。
片側には少し固めのポイント二層な素材にイボ・・・と言うよりか、どちらかと言えばモコモコとした形の極太横ヒダの方が近い気がする構造で、ちょっと断面図から想像していたようなイボイボしさとはイメージが異なる構造ですね。
反対側はかなり細かい横ヒダがつけられていますね。
※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。
パッケージのイメージからすると、もう少しゴリゴリとハードな刺激を楽しめるようなオナホールなんだと勝手に思い込んでいたんですが、そこまでハードにゴリゴリしてくる挿入感では全くなくて、
ややマイルドな刺激で楽しめるオナホール
になっている感じですね。
構造としてもイボの一つ一つが独立しているわけではなく、数珠つなぎのようなヒダ系の構造になっているので、横方向への引っかかる刺激は多少ありますが、強いエッジ感や立体感を伴うような派手さはなく、
ちょっと無難気味くらいの大ぶりな横ヒダが裏スジに当たってくる程度の挿入感
で収まってしまっていますね。
ポイント二層部分と、外層部分との硬度差もそれほど大きくはないので、なんというか「裏スジに当たってくる異物感」みたいなものも、あまり感じる事はなく。ほんの少しだけ裏スジ側の刺激にブーストがかかっているかのような、良い意味では自然なアクセントの付け方とも言えるんですが、パッケージやらネーミングやらがいかにも「ゴリゴリしてきまっせ」みたいなコンセプトになっているだけに、ちょっと拍子抜けしてしまうような"地味"さも同時に感じてしまうオナホールですね。
やや頼りない重量よろしく、少し胴回り(特にクビレ部分)の肉厚の頼りなさは気になる所ではありますが、ねっとりとした柔らかい素材と上部に付けられている細ヒダのザラっとした刺激。また、裏スジ側に当たる自然にブーストされた太ヒダの刺激なんかは、射精を迎えるのに十分な気持ちよさを提供してくれていたりと、ポイント二層な構造に過度な期待さえしなければ普通に楽しめるくらいのオナホールだと思います。
90度回転させて使うと、ペニスの上部にモコモコとしたポイント二層の太ヒダが当たってくる挿入感に変化するんですが、この場合「やや大人しく感じるポイント二層のソフト刺激っぷり」がわりと良い味を出しており、強すぎず弱すぎずなちょうどよい加減くらいでペニス上部へのマッサージ感のある異なる挿入感を楽しめるのは良いポイントだと思います。
オススメ度としては★4をつける程にどこか尖った部分や個性や気持ちよさがあるという程ではなく、ちょうど50点くらいの★3がしっくりくる感じですね。
評価には影響させていませんが、この時代にnkpが4くらいで1,200円程で買えてしまうオナホールというのは、ある意味★3でも十分価値のある存在なのかもしれませんね。
平均価格:1,200円前後
1gの値段(nkp):約4.1円
刺激レベル:■■■□□(5段階:2寄りの3)
と強めのキャッチコピーが書かれていますが、このサイトに頻繁に訪れてレビューをチェックしているオナホ常連の方であればご存知の通り、今となっては新しくも珍しくもなんとも無い、オナホの一部分が二層素材で作られている『ポイント二層』か、あるいは『片面二層』的な構造が採用されています。
二層素材はツブツブとした小さい突起がたくさんついている構造で、ネーミングやらデザインやらキャッチコピーやらを見る限りでは、わりと硬そうな素材でハード系のオナホールになっているような印象を受けてしまいますね。
開封してみよう
重量は約291g、全長は約14cm。
そういえば最近見かけなくなったような気がする300gギリギリ未満くらいのオナホール。中央には強めのクビレが付けられている造形ですね。
穴の長さは約12.5cmくらいになっています。
※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。
少し柔らかめで臭いや油っぽさは少し気になるくらいについている素材。鉛筆の芯みたいな不思議な臭いのする素材ですね。
固さレベルは『-1』と同じくらいのものが使われています。
入口は縦スジ+楕円形な感じの広めな入口になっている造形ですね。
入口からすぐの所にはヒダ模様な壁とイボっぽいものが3つ付けられていますね。
片側には少し固めのポイント二層な素材にイボ・・・と言うよりか、どちらかと言えばモコモコとした形の極太横ヒダの方が近い気がする構造で、ちょっと断面図から想像していたようなイボイボしさとはイメージが異なる構造ですね。
反対側はかなり細かい横ヒダがつけられていますね。
挿入してみよう
※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。
パッケージのイメージからすると、もう少しゴリゴリとハードな刺激を楽しめるようなオナホールなんだと勝手に思い込んでいたんですが、そこまでハードにゴリゴリしてくる挿入感では全くなくて、
ややマイルドな刺激で楽しめるオナホール
になっている感じですね。
構造としてもイボの一つ一つが独立しているわけではなく、数珠つなぎのようなヒダ系の構造になっているので、横方向への引っかかる刺激は多少ありますが、強いエッジ感や立体感を伴うような派手さはなく、
ちょっと無難気味くらいの大ぶりな横ヒダが裏スジに当たってくる程度の挿入感
で収まってしまっていますね。
ポイント二層部分と、外層部分との硬度差もそれほど大きくはないので、なんというか「裏スジに当たってくる異物感」みたいなものも、あまり感じる事はなく。ほんの少しだけ裏スジ側の刺激にブーストがかかっているかのような、良い意味では自然なアクセントの付け方とも言えるんですが、パッケージやらネーミングやらがいかにも「ゴリゴリしてきまっせ」みたいなコンセプトになっているだけに、ちょっと拍子抜けしてしまうような"地味"さも同時に感じてしまうオナホールですね。
やや頼りない重量よろしく、少し胴回り(特にクビレ部分)の肉厚の頼りなさは気になる所ではありますが、ねっとりとした柔らかい素材と上部に付けられている細ヒダのザラっとした刺激。また、裏スジ側に当たる自然にブーストされた太ヒダの刺激なんかは、射精を迎えるのに十分な気持ちよさを提供してくれていたりと、ポイント二層な構造に過度な期待さえしなければ普通に楽しめるくらいのオナホールだと思います。
90度回転させて使うと、ペニスの上部にモコモコとしたポイント二層の太ヒダが当たってくる挿入感に変化するんですが、この場合「やや大人しく感じるポイント二層のソフト刺激っぷり」がわりと良い味を出しており、強すぎず弱すぎずなちょうどよい加減くらいでペニス上部へのマッサージ感のある異なる挿入感を楽しめるのは良いポイントだと思います。
オススメ度としては★4をつける程にどこか尖った部分や個性や気持ちよさがあるという程ではなく、ちょうど50点くらいの★3がしっくりくる感じですね。
評価には影響させていませんが、この時代にnkpが4くらいで1,200円程で買えてしまうオナホールというのは、ある意味★3でも十分価値のある存在なのかもしれませんね。
オナホデータ
裏ズリ ポイントハード平均価格:1,200円前後
1gの値段(nkp):約4.1円
刺激レベル:■■■□□(5段階:2寄りの3)
コメント
ひさしぶりに言おう「そういうところだぞ、エーワン!」
久々の良品
まあエーワンさんは業界向けやSMグッズなどニッチメーカーとして生きれば…
こんなに詰めて配置したらチンコは逆に感じなくなるっていつになったら業界は理解するのだろうか
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