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今回はマジックアイズの
『アオハルエンチャント』
を二種類試してみました。

街にいる女の子のありのまま的なオナホールですね。



「“街に居る女の子たち”の『ありのまま』を表現したシリーズオナホール」

そんなコンセプトで二種類同時発売されているマジックアイズからの今回のオナホール。

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パッケージの雰囲気から察するにはファッション業界における『ストリートスナップ』的なデザインになっており、ストリートスナップが生まれた歴史から無理矢理オナホに解釈するとすれば、

有名ブランドが意図的に作り出したオナホはなく、街にいるような女の子の素の状態のアソコを目指した

とかそんなイメージなんだとは思いますが、もちろん答えは風と共にオナホールですね。

きっとオナホにおける『素人感』だとか「フレッシュさ」みたいなものを演出しようとしているんでしょうね。

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『Case.01 みーぽん』は「ツブ刺激に特化したタイプ」との事なんですが、断面図で見る限りではツブっぽさよりも、どちらかと言うとボテヒダ系っぽいようにも見えるショートヒダがたくさん付けられている構造ですね。

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『Case.02  ちゃんるな』は「ヒダ刺激に特化したタイプ」との事で、シリーズで基礎的なイボタイプとヒダタイプとで用意されている分かりやすいタイプのオナホールですね。

確かにこちらの方はCase.01に比べると長めの縦ヒダが付けられている構造になっているように見えますね。

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パッケージのイラストは『うおざ』というイラストレーターの方が描かれているとの事。



Xの方をチラリと覗いてみると、どうやらトイズハートの『夢幻術師のオナホアトリエ』でもパッケージイラストを担当されていた方だったようです。

開封してみよう

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重量はどちらも約290g程で、全長は約13cm。

それぞれ形の異なる造形が採用されていますが、重量や全長はほとんどと言っていい程同じ数値でした。

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穴の長さはどちらも11cm前後といった所ですね。

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

普通~少し柔らかめくらいの素材で臭いの方はかなり控えめ。油っぽさはほどほどくらいについている素材が使われています。

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固さ加減の説明の詳しい表はこちらから

固さレベルだとおおよそ『±0』と同じくらいの柔らかさになっていますが、どちらかというとほんのちょっとだけ『-1』寄りくらいの柔らかさ加減ですね。

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Case.01の方は少しリアル寄りなビラビラやクリトリス辺りも再現されている造形で、Case.02の方は少し幼い感じのコンモリとした造形になっています。

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少し斜めやらカーブを描いて配置されている短めの縦ヒダと、中央には少しだけ大きなイボ構造。後半の方はうっすらとした縦ヒダやイボやら、くっきりとした横ヒダがつけられている構造になっています。

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Case.02の方の壁面には細かい横ヒダが全体的に付けられており、Case.01よりも少し長めミミズっぽい縦ヒダがいくつも配置されている構造で、奥の方はシリーズで似たような作りになっているようですね。

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

こちらがCase.01のファイスコ動画となっており、確かにこのようにして見るとイボっぽい感じの構造になっているのが分かりますね。

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

Case.02の方は構造通りに、縦ヒダらしきものがグニョグニョと配置されている構造になっていました。

『Case.01 みーぽん』に挿入してみよう

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

いい意味でも悪い意味でも癖のない使いやすいオナホール

といった感じの感想が非常にしっくりきてしまう挿入感ですね。

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内部の縦ヒダによる立体感はそこまで顕著に感じられずに、全体的にはその縦ヒダ部分に付けられている小粒なイボによってザラザラとした荒い壁面によって、ペニスがコスられ続けるような挿入感になっています。

サイズによる不満はほとんどなく。ヌルヌルと滑りやすい内層素材のおかげでストローク感も非常に良くてサイズ的にも扱いやすい使用感なんですが、ちょっとばかりオイリーなネットリ感みたいなものがなくて、少しあっさりさっぱりとした挿入感になってしまっている・・・というのが、ほんのりと快感のピーク値を下げてしまっているように感じる使い心地ですね。

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最奥の子宮ゾーンも、強すぎず弱すぎずな加減でクポクポと穴に出入りしている刺激は味わえるので、前半部分のザラザラ感と、最奥のクポクポ感とで手前から奥にかけてアクセントの変化が楽しめるのは良いポイントですね。

ゴリゴリボコボコとしてくるようなダイナミックで強刺激なオナホールではないんですが、わりとしっかりめに亀頭にザラザラとした壁面の刺激が伝わってくるタイプのオナホールで、少し亀頭責めっぽいようなくすぐったさも混じった刺激になっているので、亀頭周辺が弱めな方はちょっと苦手なタイプなオナホールかもしれませんね。

オススメ度としては★4にはちょっと足りずな★3くらいがちょうどいい評価になると思います。

オナホデータ

M11463-01-670xアオハルエンチャント Case.01 みーぽん
平均価格:2,800円前後
1gの値段(nkp):約9.6円
刺激レベル:■■■■□(5段階:3寄りな4)
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販売店はこちら

『Case.02 ちゃんるな』挿入してみよう

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

サイズによる不満のない挿入感や、滑りが良くて少しあっさり気味な挿入感というのは、シリーズでおおよそ共通した所ではあり、むしろ取り回しの良いサイズ感がストロークをしやすくて快適とまで感じるくらいですね。

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少し個性の弱かったCase.01に比べると、こちらのCase.02は

やけにヒダがプリっと弾けてくるような個性的な挿入感

になっており、構造的には長めの縦ヒダが付けられている構造のどの部分が機能しているのかはよく分からないんですが、ヒダの端っこの方がプリっと跳ね返ってくるような刺激を生み出しているのが印象的ですね。

Case.01に比べると奥の子宮ゾーンのクポ感が少し弱くなっているので、刺激の変化は少し味わいにくい挿入感になっているんですが、プチプチとした独特なヒダの弾け具合が子宮ゾーンの不足気味なアクセントを補ってくれているような挿入感になっていると思います。

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全体的な気持ち良さとしてはCase.01と概ね似たような所ではあるんですが、こちらの方が亀頭への刺激の負担が少し低くてくすぐったさの混じった刺激がない分、個人的にはちょっとばかし気持ち良さが上回っているようにも感じたので、逆に「刺激は強い方が良い」という方にはCase.01の方が好みに合う挿入感なのかもしれませんね。

刺激の違いによる純粋な気持ち良さと、挿入感の個性的な側面も含めればオススメ度としては60点を少しオーバーした★4くらいがちょうど良い評価となると思いますが、どちらのシリーズにしても★5までにはちょっとばかり距離を感じてしまうオナホールですね。

どちらのオナホールも「そこまで癖の強くない扱いやすくて素直なオナホール」みたいな印象があったので、「街に居る女の子の『ありのまま』を表現した」というのは、そういう素朴さみたいな意味だとすればコンセプトに近いような気もしますね。

オナホデータ

M11464-01-670xアオハルエンチャント Case.02 ちゃんるな
平均価格:2,800円前後
1gの値段(nkp):約9.6円
刺激レベル:■■■□□(5段階:やや4寄りの3くらい)
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販売店はこちら

※今回は二本同時のワイド版のレビューとなりますので、明日のレビューはお休みさせて頂きます。