
今回はピーチトイズの
『KAKU-MEIKI MOHIKAN MOONYO(モヒカンムーニョ)』
試してみました。
『KAKU-MEIKIシリーズ』の続編ですね。
さて今回は随分と久しぶりな登場になってしまったような気がする『KAKU-MEIKIシリーズ』の続編ということで、調べてみれば2024年の6月に発売された『KAKU-MEIKI MEDIUM ミミズ400』以来となる、およそ1年半振りな続編となるみたいですね。

パッケージの方はシリーズでもお馴染みのティッシュ箱のようなデザインが今回も採用されており、2Dキャラがそっと添えられているだけのシンプルな仕様ですね。

「誰やねん」とツッコミを入れるよりかは、
「何やねんそれ」
の方が、幾分ツッコミとしては正解のような気がする謎のキャラクターが採用されており、「もはや我々はパッケージの可愛らしさだとか、そういった所では一切勝負していないのだよ」とでも言っていそうな強キャラ感を醸し出してきていますね。


ちなみにこのキャラクターの名前は『モヒカちゃん』と言うらしいです。
先程の画像でちょうどいい場所に名前のように『ムーニョ』と書かれていたので、勝手に「ムーニョ

前半と後半とで別の素材が使われている『ツートン構造』なシリーズの特徴でもある仕様は今回も採用されており、内部構造は球体に近いような丸みを帯びた大きなボールがたくさん敷き詰められている構造になっているみたいですね。

こういった球体状のイボ自体はさほど珍しくはないんですが、使われるとしてもピンポイントに一つだとか、数個くらいの採用で突起的なアクセントとして採用されていることがほとんどで、ここまでびっしりと球体のイボで埋め尽くされている構造というのは、かなり珍しいような気がします。
構造としては非常にキャッチーで面白そうなんですが、こういった大ぶりな構造が連続したオナホールというのは、挿入感としても大振りでダイナミックに寄りすぎていて、繊細な気持ちよさが少し足りない・・・という感想になることが多いので、そこらへんのバランスがどう取られているのか・・・というのが今回のポイントになりそうですね。
開封してみよう

重量は約408g、全長は約15cm。
初期型のような500gに近いサイズではなく、『KAKU-MEIKI MEDIUM ミミズ400』で新たに採用された400g前後なミドルサイズの造形が今作では採用されています。

穴の長さは約14cm程になっています。

※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。
前半の白い素材が少し柔らかめで、後半のピンクの素材が少し固めくらいの素材が使われています。
臭いや油っぽさはほどほどくらいですね。



入口は花柄の家紋のような造形で、以前のシリーズのコメント欄で「フレンチクルーラー」だと言っている人がいましたが、まさしくそんな感じの造形ですね。

半球体のイボがたくさん植え付けられている構造ですね。

球体状のイボは列ごとに少し位置をズラして交互にイボが並んでいるような構造になっていますね。

球体イボをアップにしたのがこちらで、商品名にもなっている『モヒカンムーニョ』よろしく、球体の真ん中にはモヒカンのような縦ヒダが付けられている構造になっています。

※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。
交互にイボがぎっしりと敷き詰められており、かなり立体感が出ているのが分かりますね。
挿入してみよう

※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。
マルマルモコモコしていて非常に楽しい
と思えるような挿入感になっており、見た目通りの球体状のイボが「ボコッ」としたキツめの当たり方をしてくるわけでもなく、角のない丸みを帯びた数々のイボの上をペニスで滑っていくような感触は、あまり類似で思い当たるようなオナホールというのもなく、「面白くて新しいオナホールが好きなんだ」という方にはわりと刺さりそうな挿入感にはなっていそうですね。

イメージ的にはモーグルよろしく、モコモコとした斜面をペニスで駆け抜けていくかのような感覚に非常に近くなっており、丸みを帯びた立体的な構造を存分に楽しめるような挿入感になっていますね。
ツートン素材ならではの挿入感の変化も活きており、前半はある程度まったり感のあるソフトタッチな挿入感から、後半は少し圧迫感が増したような挿入感にグラデーションのように自然に移り変わるようになっており、刺激の変化も味わえるのは良いポイントですね。

少し残念なポイントとしては、「マルマルモコモコ」という球体イボの特性は素晴らしい程に発揮されているんですが、もう一つの特徴でもある「モヒカン状の縦ヒダ」が、あまり刺激としては反映されていないように感じてしまい、どちらかと言えば「ツルツル」とした球体そのままっぽいような挿入感になってしまっている点ですね。

このコブまみれの穴の中でモコモコしながらコスっているだけでも、自然と射精欲は込み上げてくるし、挿入していて非常に楽しい挿入感にはなっているんですが、肝心なところでの「シンプルな気持ちよさ」という点では、まぁせいぜい★3くらいの満足度かな・・・というのが正直な感想ですね。

どうしても縦方向のヒダだと、ペニスに対して引っかかりが得られないので、それがかなり大ぶりな構造になっていない限りは分かりやすい刺激として浮かび上がってこないものなので、いっそのこと横向きにしてあったほうが、まだ球体の刺激にプラスアルファでのなんらかのアクセントの要素としては分かりやすかったかもしれませんね。
オススメ度としては非常に悩ましい所で、「挿入感」だけで言えば余裕で★4をつけておきたい所なんですが、気持ちよさも含めたトータルの評価だと★4にギリギリ届いているか・・・いないのか・・・といったくらいになってしまう感じですね。
たまには迷った時はランクダウンの法則を発動させて★4にはわずかに届かずな★3をつけておきましょう。
そこまで刺激が強すぎずに、モコモコとした立体的なオナホールが好きな方であれば、そこそこ楽しめるオナホールだと思います。
オナホデータ
KAKU-MEIKI MOHIKAN MOONYO(モヒカンムーニョ)平均価格:2,700円前後
1gの値段(nkp):約6.6円
刺激レベル:■■■□□(5段階:やや2寄りな3)



















コメント
見た目だけなら、
インスタ映えしそうなスイーツにも見える(笑)
チョコファッションもうまい!
このオナホはうまくなさそう
挿入方向に対して平行ではなく対になってないと
亀頭にテンションがかからず、流れてしまうんだと思う。
造形が凄いだけに惜しいオナホ。
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