main今回はPPPの

「調教覚醒オナホール」

試してみました。

SMっぽい感じのオナホールですね。 


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パッケージを描いているのはもはやPPPではおなじみになってしまったイラストレーターの「深崎暮人」さんで、過去にも

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きつまん！｜オナホール、曲がったやつに、気をつけろ （オナ郎心のオナホ川柳）

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ぢゅるる｜コミック雑誌「阿呍」とのコラボホールの第三弾

過去にレビューしたこの２つのオナホールも深崎暮人さんのイラストのオナホールでしたね。
ただ、

コミック雑誌阿吽の表紙と同じイラストを使用している

という点に気付いてしまった時点で少し残念感が漂ってしまった、という記憶がありますね。
そのパターンでいくと今回ももちろんある・・・いや、ないとおかしい・・・という事で調べてみると・・・

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2013年の11月号にしっかりと同じイラストを発見しました。
そりゃあるよね！！！

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まさかのパッケージと同じポーズのオナホ

真正面から見ると胸の横から足が生えているかのような奇妙な生物にも見えなくもくて、オナホ妖怪の第3弾に認定したい気持ちで一杯でしたが、横から見るとそうでもなかったので諦めました。

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後ろから見るとまるでチキンの丸焼きのような、肉付きの良い造形になっていますね。
ここまで再現するなら手をつけてくれたほうがよりそれっぽかったのに、手がない事によって奇妙な生き物のような造形になってしまっているような気がします。

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肉厚すぎて裏返せなかったので、こちらが断面図。
内部は二重構造で、無次元っぽい感じのナチュラルなウェーブやヒダが付けられている造形ですね。
ちなみに公式重量は630ｇという事でしたが、PPPあるあるの重量誤差はほとんどなくて、実際の重量は627ｇというほぼぴったりな数値でした。

固さは普通くらいで、臭いはほどほど、少し油っぽい素材が使われていますね。
ちなみになぜか貫通型のオナホールとなっています。

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キツくもユルくもないような、刺激も強くも弱くもないような中庸な挿入感となっていて、内部のヒダっぽさもかなり低めでひっかかりみたいなものはほとんどなくて、ニュルニュルとしたうねり気味の穴をかき分けていくような挿入感となっています。

さすがの600ｇオーバーなので肉厚具合はなかなかのもので、左右から挟み込まれるようなナチュラルな圧迫感は、内部構造があっさり気味だったとしってもそれなりに心地の良い挿入感になっているのがいいですね。

ただ、そこまで肉厚があるのに、貫通ホールになっているのがどちらかというとマイナスに働いてしまっており、途中までの肉厚感はそこそこいいのに、最後の貫通部分でその肉厚感が開放されて一気に台無しになってしまっていますね。

その分貫通にする事によってのストロークのしやすさや、開放感みたいなものがメリットになってくるわけですが、このオナホールに限って言えばせっかくの肉厚感がもったいないと感じてしまいますね。

ムチムチボディの造形はストロークしていてもわりと目や手で楽しむ事が出来たので吉。
欲を言えば足を折り曲げた部分がくっついていなければ、もうちょっと足を動かしたりしてポーズを楽しめたのにな･･･と思いました。

総評的には★２をつけるほど悪くないオナホールだと思ったので、★３くらいがちょうどいいかもしれませんね。

オナホデータ

［まったり系］■■■□□［刺激系］ （5段階：3）
ショップ平均価格：4000円前後
オナ郎のオススメ度：★★★（5段階評価：3）

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