_SL1000_今回はリクエスト頂きました、エグゼの

「ぷにあなSPDX」

試してみました。

ぷにあなシリーズの骨入りバージョンですね。 


もはやエグゼに残された最後の希望として今も大型ホールファンの間で人気のある「ぷにあなDXシリーズ」。
ノーマル版ハード版を経て今回はスペシャルデラックス版の

骨入りオナホ

というわりと最近聞いた事のあるコンセプトの新作になっていますね。

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パッケージになっているキャラクターはそのままに、新しく描き下ろされたイラストになっています。
この商品画像ではただの金色のパッケージなんですが、実際のパッケージは反射率の非常に高いキラキラとした豪華な紙が使われており、うっかり気を抜くとオナ郎の間抜けな顔が動画に写ってしまうという危険性を孕んだ動画撮影泣かせなゴージャス仕様になっています。

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少し前にレビューした「オンナノコの解体新書」と一体どう違うんだってばよ・・・!と思っていたんですが、

とりあえず単純にデカい

というのが大きな違いで、両手に持つと手がプルプルと震えてくるくらいの重さになっています。
公式重量は約4kgとなっていますが、オナ郎の家には体重計的なものがないので残念ながら重量を計る事が出来ませんでした。

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左がマジックアイズの解体新書で、右が今回のぷにあなSPDX。
タバコみたいな分かりやすいものがなかったのでPS3のコントローラーを真ん中に置いてみました。
大きさだけで言えばぱっと見でも約1.5倍程の違いがあり、公式な重量では解体新書が2kgなのでほぼ2倍の大きさになっていますね。

造形は解体新書の方が立体感があって良さそうに見えるんですが、ぷにあなDXはロリ体型ののっぺりずんぐりした形になっているのでここらへんは好みで大きく分かれそうですね。

ちなみに柔らかさや臭いがどちらも非常に似たような素材が使われているので、もしかしたら同じ工場で作っているのかもしれません。

また、ぷにあなDXの方はお腹の部分に骨が入っておらずにズブズブと沈み込むような形になっているというのが大きな違いですね。

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インナーの骨パーツを見比べてみれば一目瞭然でぷにあなSPDXの方がアバラ部分が細かい作りになっており、お腹の部分を空洞にしているのが分かりますね。

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触ってみると背骨や肩甲骨の部分にもしっかりと凹凸がついた骨が中にあるのが分かりますね。
ちょうど背骨の真ん中部分に人差し指くらいならズブズブと中にめり込んでいく隙間があり、背骨の中に指を入れるという、時は199X年くらいでしか見れないような非常にデンジャラスな行為を楽しむ事が出来るようになっています。

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アナルとアソコの2つの穴に挿入出来る2穴仕様ですね。
ロリ系のホールなのでアソコの入り口はそこまでグロテスクではなく、ぷっくりと膨らませているだけの未熟さのある造りになっています。

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骨パーツを入れる事によって得られる安定感は「オンナノコの解体新書」ですでに実証済みだったので、ここらへんは文句なく素晴らしい点ですね。
騎乗位をさせてもぐったり倒れてこない安定感の高さと、よりリアルに近い抱き心地なんかは骨パーツの恩恵で、まるで幼児に挿入してるかのような表現的にとてもデンジャラスな気持ちになってきますね。

内部はゆるやかなカーブになっていて、ペニスがニュルっと奥に入り込む感じもしっかりと味わえます。
また、二重素材になっているのでヒダの感じもしっかりと伝わってきてリアルにしては少しザラザラしすぎるような挿入感ではありますが、オナホとリアルの中間のような挿入感を楽しむことが出来ますね。

そんな内部構造やゆるやかなカーブのディテールよりも、最も重要な点は4kgという重量と骨パーツによって生まれるリアルな締め付け具合がとても素晴らしい加減になっており、挿入感よりもその締め付け加減のおかげでよりリアルに近いような挿入感を体感する事が出来ますね。

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対してのアナル側は二重構造になっておらず、アソコ側のヒダヒダを弱くしたような刺激が低めの挿入感になっています。
少々キツめなアソコ側と、ゆるまったりなアナル側と2つの穴で違いが出ているのはいいとして、入り口がそこまで締め付けてくるわけでもなく、気持ちよさ的にも物足りない感じがするその挿入感はアソコ側に比べて少し実用性が低いように感じますね。
アソコ側のリアルさは抜群な出来なので、どうせならアナルの入り口にもリングを埋め込むくらいのこだわりがあればオナホールとして隙がなく完璧な出来だったと思うんですが、アナル側の挿入感で少し点数が下がっしまった感じがします。

試しにベッドの上で正常位の体勢で試してみると、穴の入り口が上を向いていない為に、少しペニスの根本に負担がかかるような感じになってしまうので、手をプルプルさせながら騎乗位させるか、机の上に置くか、もしくは本体を両手で抱えて膝をつくか立ちながら腰を振るという使い方がいいですね。

また、挿入していて「オンナノコの解体新書」よりも若干没入感が少ないように感じたのは、おそらくその幼児体型からくるあまり起伏のないのっぺり気味な造形が、そこまでイメージを掻き立ててくれずに少しオナホっぽく見えてしまうからかもしれません。

締め付けのリアルなアソコ側の挿入感は★5はあっても気持ちよさは★4くらいといった所なので、少し物足りない感のあるアナルの挿入感や、もう少しボディ全体に起伏があった方がよりリアルさが増したかもしれないという造形の出来を考慮すると★4くらいがちょうどいいかもしれませんね。

オナホデータ

[まったり系]■■■□□[刺激系] (5段階:3)
ショップ平均価格:15400円前後
nkp(1g当たりの値段):3.84円前後
オナ郎のオススメ度:★★★★(5段階評価:4)

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