今回はエグゼの
「ぷにあな下半身DX」
試してみました。
約12kgの下半身特化型オナホールですね。
去年の夏頃からレビューをするぞ!と言いつつも、先延ばしになりまくっていた「ぷにあな下半身DX」。
100cm以上もあるバカでかい箱のサイズに「こんなもの一体どう撮影やらレビューしたらいいっちゅうねん」と、二の足三の足、なんだったら四の足まで踏みまくって、先伸ばしにしまくっていたこの問題児ですが、さすがにいつまでも放置し続けるわけにも行かないので、ここは一発腹をくくって
どうやってレビューするかは決まってないけど、とりあえずやってみたらなんとかなる
という流れに身を任せる方法で、2020年の忘れ形見のレビューをしてみましょう。
とりあえず場所の確保。
普段の撮影スペースでは到底収まりきらないサイズの為に、オナ郎の書斎的な所に置いているニトリで買ったソファーベッドに、防水のシート的なものを敷いてとりあえずはサイズ的には余裕そうな感じ。
まさかニトリの人も、このソファーベッドの上でオナホがレビューされるとは夢にも思っていないでしょう。
とりあえず置いてみた絵。
「ばかでかそうだけどなんとかなるやろ」のノリだけで、これをレビューしようと思った事がそもそもの間違いだったのかもしれません。
蓋を開けるとこんな感じ。
いかにもデカイものが入ってますよ感のある発泡スチロールで厳重に包まれていました。
今回は光量不足の為に、やや暗めな写真が続きますがご了承下さい。
中にはローションが一つと、謎の白い玉が一つ。
この白い玉を内部にセットすれば非貫通的な挿入感を味わえるという事みたいですね。
発泡スチロールを取り除くと、内部にはさらにブリスターケースにしっかり収まったぷにあなの下半身様が出てきましたね。
箱はでかいけど、ワンチャン開けてみたら普段の撮影スペースに収まるサイズなのでは?という淡い期待はこの時点で崩れ去っていました。
ブリスターケースの中にはさらにビニールの袋で包まれています。
こうしてひっくり返してあげるだけでもわりと大変で、以前レビューした「Hでお尻の大きなお姉さんは好きですか?」は、ただただ重たいだけの塊としての大変さでしたが、今回は造形の細長さなんかで重さとバランスとの両方の要素でさらに動かすのが大変になっている感じですね。
とりあえず袋から出して雑に寝かせてみた絵がこちら。
ぱっと見の第一印象な造形としてはかなり良く出来ており、股関節、膝関節、足関節がそれぞれ動かして固定出来るようになっており、色んなポーズを取らせる事が可能になっていますね。
こうやってひっくり返して足だけを曲げるという、無茶なポーズも出来たり。
なんだったら膝立ちが出来るくらいに関節がしっかりしていて、非常に安定感のあるボディバランスになっています。
「す、すげぇ!ほぼそのままな人間の下半身が我が家にやってきたぜ!」という興奮気味なテンションの高さはあまりなく、
なんらかの下半身だけが家にやってきたような不気味さ
みたいなものの方が強く感じてしまいますね。
かなりフレキシブルに動くこの関節の可動域の広さの素晴らしさのわりには、
これはどういう状態で挿入するのがベストなのか
というのが直感的に分からず、どの体勢や姿勢でも少し無理があるような挿入方法になりそうなのが少し気になりますね。
※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。(スマホはタップでおそらく再生)
お尻の内部には二層構造で別の柔らかい素材が仕込まれているので、かなり柔らかくて揉み心地が良くなっており、ヒヤっとする温度以外はわりとリアルな質感に近いものになっていると思います。
アソコはかなり幼い感じの造形になっており、穴も比較的小さめに作られていますね。
大陰唇の膨らみ具合や、骨の入り具合なんかが妙にリアルでそれっぽさを感じる造形になっています。
アソコ側とアナル側と2つの穴が空いた二穴使用ですね。
アソコ側にはギャップ二層構造の厚めな二層素材が使われており、4連ポルチオというリアル系ではない連続子宮的な構造を採用していますね。
アナル側は一層構造で、デコボコとしたイボが多めの構造になっているようです。
ちなみに外側の素材は固めなものが使われており、臭いなんかはほぼ無臭くらいなものになっていますね。
手が粉っぽくなるくらいには表面にパウダーが多めに振られており、油っぽさとしてはこれもほどほど~控えめ気味くらいで収まっている、大型系のものとしては良い素材が使われていると思います。
現時点で感じている感想
とりあえず挿入する前段階の感想としては、不気味だと感じてしまうくらいには造形、そしてそのサイズ感は素晴らしく、関節パーツの出来も非常に良く出来ていて、股間、膝、足首のどの関節部分も自由に動かせるので色んなポーズをとらせて鑑賞したりする分には非常に良く出来たオナホール・・・・・・というかドールの方がかなり近い感じだと思います。※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。(スマホはタップでおそらく再生)
ただ、先程も言ったようにオナ郎の個人的な感覚としては「リアルな下半身で興奮出来る」というよりも、
リアルすぎて逆に生命活動をしていない生物のような不気味さの方が強く
興奮出来るという意味では「Hでお尻の大きなお姉さんは好きですか?」や「ぷにあなミラクルDX」の方が、まだ見た目で興奮出来る要素が多かった気がしますね。
挿入(しようと)してみよう
※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。(スマホはタップでおそらく再生)
オナ郎が不気味だと思うか思わないかの個人的な感想はともかく、とりあえず造形であったり可動域の広い関節の有無はかなり素晴らしい出来にはなっているので、オナホール以外の使い方であれば今の所オススメ出来るようなものにはなっているこの「ぷにあな下半身DX」。
上のGIF画像のようにディルドを出し入れするだけであれば、なんの不満もないこの仕様ですが、いざ挿入しようとした時には、かなり大きな不満点や改良して欲しい点が浮上してくる感じですね。
まず・・・というか、それさえ仕様が違っていたらいろんな事が解決するであろう不満を感じるのがこの腰と太ももの可動域の狭さで、あれだけ自由に動かせると思っていた関節部分もいざ挿入しようと試みてみると、あらゆる体位でこの部分の可動域の狭さが問題になってしまい、
挿入出来る体位がかなり限られてしまう
感じですね。
とりあえず騎乗位から・・・と思って試してみたんですが、太ももがこれ以上腰の方にまで動かないので、足がつっかえてしまいまともに挿入できるような位置に穴が来てくれないですね。
体勢にするとこんな感じの腰が上がった状態にしか出来ず、深いM字開脚が出来ないので、膝を立てたままの騎乗位体勢は不可能になっていますね。
造形が腰までしかなく、後ろに支えみたいなものがないので倒れやすくなっているというのもこの姿勢では挿入が不可能な理由の一つになっています。
前後の可動域は狭めな股関節ですが、左右には体操選手もびっくりなくらいによく開いてくれるので、この状態であれば騎乗位でのプレイは可能ですね。
バックからの挿入も、太ももの可動域の狭さから挿入が不可能で、もっとお尻を浮かせるくらいにまで曲がらないと、挿入自体出来る気がまったくしませんね。
これがもっと軽い素材であれば、多少無茶な体勢でも無理やり挿入が可能なのかもしれませんが、12kgのボディサイズは生半可な重さではなく、
自由に持ったり動かしたり体勢を変えにくい
というのも挿入がしにくい原因になっている感じですね。
正常位・・・・・・と呼べるのかどうかは分かりませんが、足を横にガバっと開いて床に寝かせてあげるのがまだ挿入のしやすい体位になり、ここからさらに足を立たせてM字開脚しようとすると、先程と同じく太ももが上まで上がらずに邪魔になってしまって挿入出来ない状態になってしまいますね。
一番穴に挿入しやすく自然な体位になるのが、この側位のような股関節の左右の可動域の広さを一番活かせる体位で、わりと不自由なく挿入にまでこぎつける事が出来る感じですね。
この体位だとアナルにもアクセスしやすいのも利点となっており、画像くらいに足を閉じた状態だと、あまり奥の方にまでペニスを突っ込む事が出来ないので、
いっその事、このくらい無茶な体勢にして上から覆いかぶさるようにして挿入すれば、かなり快適に挿入感を楽しむ事が出来ますね。
※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。(スマホはタップでおそらく再生)
寝バックと呼ばれる体位でもアナルの方には挿入は可能で、あまり深く挿入出来なかったり激しい動きは出来なかったりするのは、実際の女性相手でも同じなので、アナルという点を除いては一番自然な挿入感を楽しめるのがこの体位かもしれません。
もはや肝心なのかは分からなくなってきた挿入感
とりあえずアソコ側もアナル側も共通して言える事は、入り口が狭くてキツい
という点で、ただでさえ体位の問題があって挿入しにくく、なおかつあれやこれやと動かしているうちにだんだんとペニスが萎えてきてしまい勃起の維持が困難だというのに、入り口が狭くてキツいもんだから半勃起程度の状態では穴に拒まれてしまい、フルボッキ状態で突き刺すようにしなければいけず、そもそもの穴に挿入するのが難しい仕様になっている感じです。
アソコ側はかなり狭くて、ポルチオ4連撃だかなんだかのゴリっとした強いヒダが連続で当たってくるような挿入感になっており、
固く、狭く、強く
の三拍子が揃った主張の強い挿入感になっており、ただでさえ勃起の維持が困難な体位や姿勢なのに、挿入感の方で余計に萎えさせてくるような実用性の低い挿入感になってしまっていますね。
もちろんそんなゴツゴツとした荒い刺激が気持ちいいわけでもなく、せっかく色んな壁を乗り越えてようやく挿入出来たというのにこの挿入感では、一体何の為に今まで頑張ってきたんだと虚しい気持ちになってしまいますね。
アナル側はそこまでキツすぎるという程でもない挿入感で、内部の方もイボっぽい壁がザラザラと刺激してくるだけの非常に無難なものになっているので、決して気持ちいいわけではないんだけどアソコ側に比べるとまだ実用性は感じられるような挿入感になっていますね。
総評
決してペニスの挿入に最適化された代物ではないというのは間違いなく、穴の挿入感にしろ関節の可動域にしろ、
挿入して得られる満足感というのはほとんど皆無
のように感じてしまい、この素晴らしい下半身の造形に穴の気持ちよさまで求めて購入するのは仲の良い友だちじゃなくても「やめとけ!」と強めにとめてあげたくなってしまいますね。
下半身のビジュアルだけで、例えば衣類を着せたりして楽しめるという方であれば、色んなポーズをとらせて・・・だとかで楽しみ方はあり、素材感や造形、そして挿入を想定しない関節の可動域の広さは素晴らしいものではあるので、かなりの満足感を得られるんじゃないかと思いますね。
オナ郎はそういったビジュアル重視な楽しみ方は全く出来ないので、
これを買うくらいだったらもういっその事完全体のドールでいいんじゃないか・・・?
と思ったりもしてしまいますが、ドールよりもかなり安い価格面でのアドバンテージもあったり、「下半身だけで良いんだよ!!下半身だけで!!」という方もいるとは思いますので、
趣味がフィットする方にはとても良い商品
ではあると言い切れる下半身なぷにあなDXでしたね。
見た目と仕様的な★5の評価と、挿入感的な★1の評価を足して★3くらいが、このサイトのオススメ度としてはちょうどいい評価かと思います。
※気付けば半日くらい下半身と戯れていたので、明日のレビューは休んで後始末やらなんやらをする事をお許し下さい。
オナホデータ
[まったり系]■■■■□[刺激系] (5段階:4)ショップ平均価格:38000円(税込)前後
nkp(1g当たりの値段):3.1円前後
オナ郎のオススメ度:★★★(5段階評価:3)
コメント
脚フェチ、尻フェチにはいいんだろうか……
膝立ち→ 見た目だけならすごくいいが値段に見合ってない
可動部→ 腰動かないんかい!!
無茶な体勢→ 3Dゲームのバグで見た
それでもお疲れさんとしか言えないが
穴がキツいのは脚を開いた時に穴も一緒に広がってガバガバになる対策かな?
ドールでよく起きてる問題
(゚∀゚ゞ)
本当にご苦労様でした。
オナ郎、お前がナンバーワンだ…!
(別のヤツだけどバラバラ死体と勘違いして非常停止した事のあるヤツ)
これを見るとエーワンなんかのエアダッチの方が実用的だと思い知らされるなぁ
っていうかホール硬いならもうぷにあなのぷに成分すらねーな
やっぱぷにあなブランドはもうダメだわ
使えない んじゃねえ……
もったいないね
動画の最後、放り投げる様な仕草で「ダメだこりゃ!」が伝わってきます。
「ぷにあな下半身DXに転生したけど ずっと押入れの中で辛い」
これって受注生産のみなのかな?かなり大きいし骨格入ってるしで。
かなり動かせるとは言え、最近のガンプラなみには難しいようで。
あとこの手のトルソー型とVRエロ動画、ゲームとの親和性はなかなかいいぞ。
何故かっつーと重い上に冷たいから嫌でも現実に引き戻される
なのでVRだとホール仕込めるラブピローとかぬいぐるみが最適解
自社の評判よかった中型オナホの構造でいいのに
ただ、邪魔だし処分にも手間がかかるサイズなのが残念
ドールでも普通に脚はもっと上がるんだが動かしかた間違えてるとかでは
まぁそれ以前の代物か
察するところ、奥様は出産のため病院に入院したのではないでしょうか?
あるいは既に出産して実家に帰っているとか。
そこで奥様のいないうちに手をつけたのではないでしょうか?
出産の為に実家に戻っているうちに浮気をしたり風俗に行く夫が多いと聞きます。
通常のオナホと違い、奥様の前ではさらけ出してレビューができない特大半トルソー型。ましてや出産目の前であればなおさら。
もしや整理も兼ねて、この機会にレビューしたのではと考えてしまいました。
めんどくさくなければ、その時の様子もレビューしてもらえませんか。
中の構造等が知りたいです。
粗大ゴミとしてこれを玄関先に置く勇気があるならいいけど
コアブロックシステムだな
後で顔とか胸のサイズを換装するための仕様とか
大体はホール位置が前過ぎてバックで届かないってのは多い
ちょっと安心したー
解体するのは難しくない
そもそもが破損しないようにおっかなびっくり扱う代物なんで
問題なのは解体への心理的抵抗だけ
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