今回はPPPの
「KOJIRASE-VIRGIN JKちゃん」
試してみました。
こじらせスポット的なオナホールですね。
ついこの前もPPPの「MENHERA-WAVE[めんへらウェーブ]」でパッケージを描いていた「大嘘()」さん。
少し前にはタマトイズでも大々的にコラボしていたりと、オナホのパッケージで見かける機会が多くなりましたね。
しれっと「会社に行きたくない」的なキャッチコピーを盛り込んだパッケージになっていました。
「こじらせバージン」なオナホールに、
「こじらせスポット」
と名付けられている構造も盛り込んでいたりと、多少無理やり感はありますが、全くパッケージとシンクロしていないオナホールや、「◯◯を完全再現!」といったようなフワっとしすぎたコンセプトよりかは、多少の要素でも関連付けてくれている方がよっぽどオナホとしては魅力的なものに仕上がっていると思います。
開封してみよう
※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。(スマホはタップでおそらく再生)
重量は約498g、全長は約16cm。豊満なおっぱいやきれいなボディラインと、わりと丁寧に作られている感じのある大きめなトルソー型ホールですね。
別にトルソー型がだめというわけではなく、PPPで言えば例えば「対魔忍シリーズ」なんかのキャラクターの設定を重視したものなんかはトルソーの意味も十分理解出来るんですが、「こじらせバージン」や「こじらせスポット」の内部構造重視な路線でも十分いけそうな感じだっただけに、どうしても普通のオナホールよりも肉厚にイチャモンをつけられやすいトルソー型にしたのは、ちょっともったない選択だったようにも感じてしまいますね。
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少し柔らかめで臭いはかなり控えめ。ややパウダーが多めにかかっているのもありますが、油っぽさの方もほどほど~控えめ気味くらいに収まっている、メイドインチャイナな素材ですね。
未だに「中国製」というだけで毛嫌いされているようにも感じる日本のオナホ市場ですが、単純に素材の臭いや油っぽさの質だけで言えば日本製の素材と変わらない・・・というよりも、もう余裕で負けているレベルにまで中国の技術は進歩してきているように感じますね。
ただ、「適度な油っぽさ」というのもオナホールの挿入感を形成する上でも非常に重要な項目でもあるので、
「気持ちの良いオナホ ≠ 臭いや油っぽさのない素材」
この式が通用している限りは、日本製の素材もまだまだ大丈夫のように思います。
入り口はシンプルすぎる小さい穴が空いただけの造形になっていますね。
内部の穴はかなり狭く作られているようで、二層成形というのもあって裏返すのは非現実的な行為ですね。
挿入してみよう
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なんだろう・・・、最低限の主張ポイントはあるし肉厚バランスもそこまで悪くはないんだけれども、
そんなに気持ちよくはない
と感じてしまうような挿入感になってしまっており、なんとか良い所を探そうと20分くらいは頑張ってストロークしていたんですが、結局の所ストローク中に気持ちよさを感じる事はほとんどなく。最後の射精の瞬間にしたってそこまで快感が高まるわけでもなく、ピュピュっと情けない精子を吐き出しただけの使用感で終わってしまった感じですね。
前半部分にだけ少し固めの素材が使われているので、入り口から真ん中付近まではキュっと締まるようなちょっとした締めつけ感を味わえるというのが、もしかしたら最大のポイントで終わってしまっているような挿入感で、そこにはほんの少しのコリっとしたような引っ掛かりや、ほんの少しのジョリっとしたようなヒダの触感だけがある、非常に控えめな低刺激な刺激バランスや構造になっていますね。
強烈に締め付けるハードなバージンスキンの入口から、ず~~~っと挿れたくなるようなとろとろソフト素材への快感の変化を楽しめます!公式の説明文を読んでみると、なるほど確かにこの説明文の通り、
真ん中に配置されたこじらせスポットは、ピストンのたびにぎゅぎゅっとしごき上げ! 締め付け・こじらせ・生柔肌の3つの快感?贅沢な挿れ心地を体感してください。
ハードな入り口付近からソフト素材への変化を楽しめるような挿入感
になっているのは間違いないんですが、前半部分のハード素材の印象に引っ張られすぎて、奥の方はただただのっぺりしているだけの空間にしか感じられず、コンセプトの試み自体は成功しているものの、変化を楽しめるような目論見には失敗しているようなオナホールに感じてしまいました。
「こじらせスポット」的なスパイラルなヒダ部分も、それがあまりにも短すぎる為に、実際の挿入感では、コリっと多少引っかかってくるだけのアクセント程度にしか機能しておらず、なんだかんだと丁寧には作られていて、コンセプトも考えられてはいるんですが、凝りに凝った聞いた事のない名前の塩分控えめな健康食を食べているかのような味気のない挿入感になってしまっており、せっかく作ってくれた料理人には申し訳ないんだけれども、正直美味しくはないと感じてしまうオナホールですね。
オススメ度としては★2くらいがちょうど良い加減ですね。
オナホデータ
KOJIRASE-VIRGIN JKちゃん平均価格:3,600円前後
1gの値段(nkp):約7.2円
刺激レベル:■■□□□(5段階:3)
コメント
5:5で構造を変えるのはやめておけとあれほど…
20分使って快感ないなんて有り得ない。ずっと入れていたい感じなら動かさない前提、入りソフト・奥ハードのバージョンを作って試めしたりしてないの?
ぶっちゃけターゲット層の息子の特徴に合うようなオナホを開発してくれれば
それで十分な気がするんだけどな...
最近それなりに漁り尽くした感があるから小型ホールにも手を出してみたゾ
数は少ないけれど可能性を感じた
今日はG project「名器の秘密」にA-one「ぷるだま」の球を奥に詰めて
RIDE JAPAN「萌天」を入れた感想は
・肉厚不足が解消されて中型と変わらない
・元々小型なので締まりも抜群
・内部が約8cmでリアルな長さ+子宮に当たる感覚を実現しようとした(非貫通なので感覚はイマイチ)
穴が開いてきたら貫通系にしてみるゾ
※注意:あまりにも肉厚にしようとして詰めすぎるとオナホが自然に裂けるゾ(過去に自分の息子で裂けた経験もあるから気をつけてくれよな...)
材料製法パクって見掛け倒しで性能は結局微妙っていうのがまさしく中国っぽい
ご多忙の折恐縮ですがご確認の程よろしくお願いします。
中国の環境汚染問題による衛生面だと思うよ
いくら工場は清掃しています衛生面でも気を使っていますといえどもね
発がん性のある有機溶剤や離型剤なんかが使われてたって判らないからね
健康被害を被っても、そういう工場は数年稼働しただけですぐに雲隠れしそうだから泣き寝入りすることになる
市場が大きければ研究開発の規模も大きくできるはずで、どう戦って行けばいいんだろうか
買収とか聞かないし当局の規制もあって、魅力ないのかもだがw
スマホみたいな事にならないといいが。。
そんなことになったら話が相当に大きくなりそうだとか、
もっと他にも出してほしいキャラが大勢いるとか、
シンデレラのオナホは酒瓶の形になりそうだとか、
いろいろとハードルが高そうな気がするけど。
材料SUS(ステンレス)とか言っときながら結露一発で錆びる。
中国から調達する場合は、受入検査は全数検査が基本。
上のコメントのもオナホ関係無いし根拠もない的外れすぎ
いい物:三国志、中華料理
悪い物:パクリ、ありとあらゆる物が爆発する、黄砂、不衛生…etc
うん、とてもメイドインチャイナなオナホを買おうとは思えんよ
またお時間のある時に宜しくお願い致します。
刺激ポイントをどこに置くかで商品を分けたらどうかな
ユル系、きつ系があるわけだから、巨根、短小用に別バージョンを出すとか
一度でも中国企業、特に中小のと取引すればイヤでもわかるよ
品質が安定してないどころか中身のすり替えや混ぜ物なんて当たり前だから、一括で大量発注なんてしようものなら悲惨な目に合う
しかも緩衝材の代わりに産廃と思しきプラゴミが大量に入ってた時は会社の人全員があきれてたわ
ご指摘ありがとうございます。
ありがとうございました。
酷暑やコロナ感染に気を付けてお過ごし下さいませ。
その銭で香港締めたり台湾侵略したり、それこそ中共ウイルスバラ撒いたり
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