今回はトイズハートの
「死ぬまでにしたい10の娘と ほんとの私~窓際プレイ~」
試してみました。
前回に引き続き、「死に10シリーズ」的なオナホの第1弾ですね。
「誰しもが夢みる鉄板シチュエーションをオナホ化!」
前作の「友達の彼女を寝取りプレイ」という初っ端からちょっと共感しにくいシチュエーションから始まった今回のシリーズ。
およそこれから10個は発売してくれるんであろうシリーズの第1弾として、2つ同時に発売されていた片割れの方を今回はレビューしていきましょう。
トイズハートから提案されている、死ぬまでにしたい10のシチュエーションのもう一つは
「窓際プレイ」
という事で、分からなくはないけど死ぬまでにしたいのかと言われると別にそこまでの憧れもないと思ってしまうような、微妙なシチュエーションが選ばれているわけですが、そこまでハードルが高いプレイ内容でもない為に、わざわざオナホ化にまでしなくても死ぬまでにやりたいと思っている方はとっくに済ませてしまっているかもしれませんね。
窓際での露出プレイでドキドキし、興奮がクライマックスになった女の子との経験をぜひお楽しみ下さい。若干無理矢理感もあるような気もしますが、内部を狭穴にして密着感が増すような構造にする事によって、興奮がクライマックスになった女の子のアソコを再現している・・・というわけですね。
ちなみにオナホのバキュームの技術というものは玄人向けの商品だと言われる程難しいものではなく、
むしろオナホ使いにとっては必修の技術
になりますので、知らなかった方は超昔に作った「オナホールの使い方【空気抜き編】」らへんの記事を読んで、是非ともマスターしておきましょう。改めて見てみると初心者向けのコンテンツやまとめ等が軒並み作った時代が古すぎてあまり参考にならない状態だったので、オナホ不足な今だからこそ、ここらへんのコンテンツをリニューアルしようかと思っています。
開封してみよう
重量は約230g、全長は約13cm。
螺旋形の造形やサイズ感を見る限りでは「死ぬまでにしたい10の娘と 友達の彼女 ~シークレットラブ~」と同じものが使われているようで、重量がやや重くなっているのは内部構造が狭めになっているからでしょうね。
※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。(スマホはタップでおそらく再生)
少し柔らかめで臭いは控えめ、油っぽさはほどほどくらい。素材はシリーズで同じ「ばーじんスキン」
というものが使われています。
最近ミスタードーナツに行く機会がさっぱりなくなってしまったので、コメント欄で言われてようやく思い出したんですが、たしかにフレンチクルーラーのような造形になっていますね。
内部は3辺の壁がムギュっと押し潰しているような穴の形になっており、オナホ歴の長い方であればすぐにピンと来ると思いますが、RIDE JAPANの「萌えあなトリニティ」と似たような構造が採用されていますね。
基本的にはトリニティ的な3辺の狭穴がずっと奥まで続いているような構造で、それ以外には特にこれといったものがついていないみたいですね。
トリニティ構造が世に出たのはもう8年も前の事なので、今更物珍しさみたいなものは全くなく。むしろこの時代にそれ以外のオリジナル要素を足すわけでもなく、トイズハートともあろうものがよく恥ずかしげもなく新作として発売出来たものだな・・・と思ってしまいますね。
挿入してみよう
※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。(スマホはタップでおそらく再生)
むぅ・・・。
3日連続でトイズハートの最新作のオナホをレビューしてきて、最終日のオナホに挿入した直後に思った感想としては
トイズハートってこんなにオナホ作るの下手だったかな・・・。
といったもので、もちろん「てんで駄目だぜ!」と言いながらも★1をつけてしまうような粗悪なオナホールでは全くないにしても、取り立てて大きな特徴があるわけでもなく。かと言って無難な挿入感だけども満足感の高い気持ちよさがあるわけでもなく・・・といったような、オナホの事をさほど知らないであろう新メーカーが作ったオナホールとさほど変わらないような無感動な挿入感になってしまっており、仮にも過去には頂点を極めたオナホメーカーの最新作とは思えないような不甲斐ないオナホールになってしまっていますね。
トリテニィ構造になっているので、密着感は非常に高く。ペニスが程よく固定されているようなフィット感を得られるような挿入感になっていますが、壁面構造のイボ加減がやや浅すぎる感じで、のっぺり気味な挿入感になってしまっているというのが、まずひとつイマイチに感じてしまう点ですね。
密着感自体は高くても、200g前半台のオナホなだけに、肉厚感や狭穴感であったり、ギュっと締め付けてくるような圧迫感というものがまるでなく、全体的には密着感やフィット感が高いだけののっぺり気味で軽い挿入感になってしまっているのが少しつまらなく感じてしまう点ですね。
刺激としては矢印付近のちょっとした引っ掛かり部分のコリっとした感触があるおかげで、まだ気持ちよさのフックが出てぎりぎり射精も可能な挿入感になっている・・・といった感じなんですが、気持ちよさとしては★3と★2の狭間で迷ってしまうくらいの満足感しか得る事が出来ず。
8年前のオナホながらも価格・重量・気持ちよさ・挿入感とどれを取っても「萌えあなトリニティ」に勝てている要素が一つもない
と感じてしまうようなオナホールになってしまっており、めちゃくちゃド流行りしている構造のオナホと比較されるのであればともかく、8年前のオナホールを引き合いに出されて大敗北している様を見ていると「トイズハートよ、君は一体ナニと戦っているんだい・・・?」と心配の言葉をかけたくなるような結果に終わってしまっていますね。
オススメ度的には30点台後半くらいの★3寄りな★2くらいがちょうどいい評価になってしまい、あと8個も続編が本当に発売されるのであれば、もうちょっとテコ入れする必要があるんじゃないかと思ってしまいます。
オナホデータ
死ぬまでにしたい10の娘と ほんとの私~窓際プレイ~平均価格:2,200円前後
1gの値段(nkp):約9.5円
刺激レベル:■■■□□(5段階:3)
コメント
箱だけメイドインジャパンの詰め替え品じゃねーのと思う
ここ最近のトイハは、本当にこれ試作テストしてんの?ってのが多い気がする
2013年でも未だに現役で購入・使用可能で、耐久やコスパが凄い萌えあなトリニティは
正直初心者にも安心して勧められるオーパーツみたいな感覚あるわ
むしろ他社のトリニティ構造ホールを昇華の期待含めいろいろ待っていたのに
8年経って久しぶりに出たのがコレなのは寂しい。
実際ここでもファンが多いライドやホッパは少なからずそういう姿勢がある様に感じる。トイハさんも初心にかえるなら今しかないぞ!
自分もオナホ童貞トリニティで捨てたけど
普通に星5あっても良い。耐久力あるから捻って使うとやばいね。普通に使っても凄く良いんだけど。普通にヴァージルより良いと思う事すらあるし最近の星5と比べても全然負けてない。
あと、この記事のオナホ作った人は玄人向けと言って気持ちよくないオナホである事から逃げてるような気がするなぁ
ん?炎上したん?
ラブホ用とかで作ってるのなら分からんでもない(嫌だけど
ホッパ→零細ならではのあれこれ発想をこね繰り出してネタに走る
トイズ→老舗ゆえの甘え
これ
今後はトイハから出るシリーズっぽいタイトルの出だしは買わないようにするよ。
確かあれは中身の構造に角度がつけられていたから
まっすぐ挿入しても気持ち良くなった頃合に
手元を見ると60°〜90°くらいオナホが回転してたからなのか…なぜか捨てちゃったな…
でもあれは凄くいい商品だった
今じゃ激完熟トリニティにお世話になってるけど
トイズハートはもういいです
期待しないけど
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