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今回はタマトイズの
『ネジ込みシミュレーター THE HOLE 合歓垣天音』
試してみました。

エロゲーとのコラボホールですね。



タマトイズ公式コラボ『THE HOLEシリーズ』

という事で、今回も毎度おなじみな公式コラボ系となるオナホール。

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ここしばらくは同人誌とのコラボが多かったようにも思うんですが、今回は同人誌ではなく『ねじ込みシミュレーター』というエロゲーとのコラボホールですね。


イラストをLIVE2Dで動かす作品というだけあって、かなりヌルヌルと動いてくれるシンプルなエロゲーなのはかなり好印象だとして、ちょっと個人的にびっくりしたのがゲームの配信プラットフォームであるSteamでもこの作品が売られているという点ですね。(ググったら出てきました)

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ゲーム大好きなオナ郎はSteamとはおよそ10年以上の長い付き合いになるんですが、今の今までSteamでエロゲーが販売されている事に気付かに過ごしていた事にちょっとびっくりしてしまいますね。

むしろSteamでは性的なコンテンツは完全に排除されているくらいに思っていただけに、この事実は結構驚きだったりします。

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ちなみに『ストアの個人設定』の矢印辺りのチェックをオンにすると、性的なコンテンツが表示されるようになるみたいです。(デフォルトではオフになっていました。)

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ちなみに今作は体験版が用意されているみたいなので、ものは試しにやってみようかと思ったんですが、オナ郎とは全く無縁のゲームフレンドにこのゲームをやっている所がバレてしまうのは何気に嫌だな・・・と思って、思い留まりました。

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内部はかなり太めなヒダが網目っぽい感じで配置されているような構造ですね。

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ちなみにオナホられているのは、たまぷろじぇくと所属のVtuberな『合歓垣 天音』さんで、『ねじ込みシミュレーター』の新作がそもそもたまぷろじぇくととのコラボ作品になっているようですね。



『合歓垣 天音』さんは過去にもタマトイズでオナホられていましたね。

開封してみよう

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重量は約496g、全長は約15.5cm。

ぎりぎり中型サイズに分類されてしまう500g未満な重量ですが、ほぼ大型サイズくらいの大きめなオナホールですね。

ストレートタイプな筒型ではなく、中央付近に少しだけくびれを持たせている造形ですね。

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穴の長さは約12cmと、底が少し厚めな作りになっていますね。

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

固さは普通くらいで臭いはキツめ。油っぽさはの方は少し気になるくらいについている素材ですね。

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固さ加減の説明の詳しい表はこちらから

固さレベルは『±0』と同じくらいですね。

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入り口はややリアル寄りな造形が採用されています。

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入り口からは大ぶりな感じのヒダが見えていますね。

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非対称型の構造が採用されており、片側は太めの横ヒダがついている構造。反対側はそれらの太ヒダが菱形の形に配置されている構造ですね。

挿入してみよう

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

ペニスをガンガンねじ込んでいくというコンセプトにはなかなかマッチしていそうな感じの挿入感

になっており、たっぷりと均等に配置されている肉厚加減やら、耐久性の高そうな底の厚さ加減でハードな使い方をしても耐えてくれそうなボディの安定感もさる事ながら、ガシガシとハードなストロークをしても内部構造を感じやすいようなエッジの効いた挿入感等など。

ちゃんとコンセプトに沿ってオナホを作っているんだろうな、というのが挿入感からヒシヒシと伝わってくる使用感になっているのは好印象ですね。

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内部には厚めのヒダが配置されているんですが、裏筋側の菱形構造のおかげであまり蛇腹っぽいようなシンプルな挿入感にはなっておらず。ちょっとゴニョついてくるような複雑さが加味されているのは良いアクセントとして機能していますね。

また、この上部についている横ヒダ部分もボコボコしたシンプルな挿入感ではなく、一枚一枚のヒダがペニスが通過するたびに、「ペロリ」と捲れるアクセントが感じられたりと、ストロークを遅くするに従ってヒダが捲れる感触を得やすいような挿入感になっていますね。

もちろん、ガシガシとハードなストロークをしても、それらの立体的なヒダ感は消える事なく、しっかりとペニスに刺激を与えてくれるような挿入感にもなっているので、気分に応じてストロークを早くしたり遅くしたりして内部構造の変化を楽しんで見るものいいかもしれませんね。

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どちらかと言えば繊細さのある気持ちよさよりも、ハードな使い方を想定してのエッジ感を得やすいような大雑把な作りになっているとは思うので、確かに「繊細さのある気持ちよさがやや物足りない」という決まり文句のような気持ちよさの不満点はいつものように感じてしまうんですが、コンセプトに沿った挿入感になっている点を加味すれば、繊細さとエッジ感がトレードオフになっているんじゃないかと思いますね。

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底部分もかなり厚めに作られているというのは、これもまたハードな使い方を想定しての頑丈な作り・・・という意味では評価したい所なんですが、ガシガシとストロークしていると奥の部分にアクセントの変化が感じられない捲れヒダ一辺倒な刺激になっているというのが、ちょっとばかり単調すぎると感じてしまうような不満点になっていたので、そこまで極端な構造ではないにしてもほんのりと子宮っぽい窪みでもあれば、もう少し評価は上がっていたかもしれませんね。

オススメ度としては60点ギリギリオーバーくらいな★4がちょうどいい評価になり、仮に奥のアクセントが追加されていても70点くらいだったのと思うので、どちらにせよ★4という評価は変わらなさそうですね。

オナホデータ

A01ネジ込みシミュレーター THE HOLE 合歓垣天音
平均価格:3,200円前後
1gの値段(nkp):約6.4円
刺激レベル:■■■□□(5段階:やや4寄りの3)
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