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今回はタマトイズAIの
『AIVminiーアイヴミニー』
試してみました。

小型ホールなシリーズですね。



タマトイズAIも今年で一周年を迎えて、早いもので前作で第8弾目というわりと順調なペースで発売してきていますね。

昨今ではアナルからフェラホールまで幅広いジャンルのオナホールを展開してきており、このまま同じように色んなジャンルのオナホールを充実させていくのかと思いきや、今作ではなんと

『AIVmini』という小型ホールでの新たなるシリーズ

という事で、3つ同時に発売されているので一気にレビューしてみる事にしましょう。

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爆乳かつ美人過ぎる3人の女性が一斉におっぱいをさらけ出している、いかにもAI生成らしいパーフェクトなパッケージ写真が使われており、商品名は全て『AIVmini No.◯◯』というナンバリングだけの違いがあるのみとなっていますね。

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小型ホールだからといって手を抜いたやっつけ感のある商品というわけでも、サイズ制限でちょっと無難気味な構造になっている・・・という訳ではなく、ちゃんとこれまでのタマトイズAIのオナホールの流れを汲んだ構造が採用されていたりと、どのシリーズも普通にミドルサイズで発売してもいけそうな顔をしていますね。

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『NO.01』は『ハチノス』よろしく、タマトイズの十八番でもあるホルモン系の内部構造。

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『NO.02』は上下非対称な構造になっており、片側は歯のような二枚のヒダブロックが並べられた構造で、反対側はイボっぽい構造になっているみたいですね。

かなり特徴的な内部構造なだけオナ郎の記憶に残っていたんですが、確か似たような構造がタマプレミアムから発売されていたな・・・と思って調べてみると『ネコ娘プリティーエッチ』の構造とほぼ同じものが採用されている始末でした。

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「AIに学習させて作った理想的なオナホール」

というのがちょっと嘘くさくなってしまいましたね。

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『NO.03』は太くて短い十字的なヒダがいくつもつけられている構造ですね。同じ構造の例が一つあると「他のオナホも全部なんらかのリメイク的な小型ホール版じゃないのか?」と勘ぐってしまう所ですが、『NO.02』の類似例ほど似た構造のオナホールはオナ郎には見つける事が出来ませんでした。

強いて言えば『NO.001』は『茜音』と似ているかな・・・くらいですね。

開封してみよう

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数が多いので、あまり画像がたくさんでゴチャつかないようにいつもより少しだけキュっとまとめた説明にしていきます。

造形はシリーズで全て異なるものが採用されており、価格はすべて同じなんですが『NO.03』だけ40g程重量が大きくなっており、コスパだけを追い求めれば『NO.03』が最強になりますね。

臭いや油っぽさは少し気になるくらいにはついている『フレキシブルスキン』という素材が使われており、『NO.001』と『NO.002』は『-1』と同じくらいの固さ加減。『NO.002』だけ『±0』くらいの固さ加減になっており、シリーズで重量であったり素材であったりと微妙な違いがつけられていますね。

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入口はデフォルメ系、リアル系、縦スジ系と、様々なタイプが用意されていますね。

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『NO.001』は螺旋系の太めの縦ヒダに、所々縦方向のヒダが交わる構造になっていますね。

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『NO.002』は片側に縦ヒダ系の構造と、もう片側にはスタッズ感のあるイボがびっしりとつけられている構造。

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『NO.003』は短くて太めの縦ヒダが無作為な感じで散りばめられている、ゴツゴツとした構造ですね。

『AIVminiーアイヴミニー NO.01』に挿入してみよう

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

ビラビラとした大ぶりなヒダが単調にならずに、ほんのりと複雑な強弱のアクセントを加えながらもも、ペニスにしっかりと引っかかってくる様なんかは、小型ホールで柔らかめの素材ながらもうまく再現出来ており、

まったりとした低刺激さとホルモン系のヒダのエッジ感の両方をバランス良く感じられるオナホール

になっていますね。

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挿入感の大まかな印象としては『茜音』のレビューと非常に似通っていて、
射精感を煽ってくるような細かいヒダやイボの刺激ではなく、基本的にはホルモンに挿入しているようなプリプリ感をまったりロングタイムで味わえるような刺激加減になっているので、最終的な気持ち良さのピークとしてのオススメ度がそこまで伸びずに、★4くらいがちょうどいい評価になってしまう感じですね。
というのが今作でも非常にしっくり来てしまう表現になっており、そのまま引用してきても問題なく当てはまってしまうような挿入感になっていると思います。

ただ、ほとんど同じようなホルモン的な挿入感ながらも、まったり系のオナホールなだけに260gという重量が"心地良さ"にダイレクトに響いてしまっており、「さすがにもうちょっとくらいは重量を盛ってくれていたほうがより良い挿入感になるだろうな・・・」と、これのほぼ正解版な挿入感を知っているだけに、余計にそう感じさせてしまうような物足りなさがある感じですね。

小型ホールならではの『妥協』をすれば悪いオナホールではないにしても、ミドルサイズと張り合える程の満足度は得られないようなオナホールになってしまっていると思います。

オススメ度としては★3くらいがちょうどいい評価になるでしょうね。

オナホデータ

001AIVminiーアイヴミニー NO.01
平均価格:1,900円前後
1gの値段(nkp):約7.3円
刺激レベル:■■□□□(5段階:2)
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販売店はこちら

『AIVminiーアイヴミニー NO.02』に挿入してみよう

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

他の二種類に比べて素材がややしっかりしているだけあって、肉厚による"心地よさ"で言えばそんなに気になる事はなく、普通のオナホールとして楽しめるのがこちらの『NO.002』になりますね。

挿入感としても、片側の『二枚ヒダ』的な部分を裏スジ側に持ってくれば、ピンポイントなアクセントの効かせた裏スジ系っぽいような挿入感になり。

もう片側のイボ側を裏スジ側に持ってくれば、浅めながらも手数の多いデコボコとしたイボ系の挿入感を味わえたりと、

小型サイズで二種類の異なる挿入感が味わえる

というのは良いポイントになっていると思います。

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ただ・・・、こちらは肉厚的なデメリットはほとんどなく快適に使える挿入感ではあるんですが、『ネコ娘プリティーエッチ』よりもサイズがずいぶんと小さくなった事によって、内部構造一つ一つの構造も同時に小さくなってしまっており、エッジ感というかダイナミック感というかスケール感というか、

構造自体が持つ魅力のようなものが少なくなっている

ように感じてしまい、「裏スジを歯ブラシでコスられている」だとか「サンドイッチ的な構造」だとか「ジュポジュポとした刺激のハーモニー」といったような魅力的なワードを連想させるようなものではなく、わりと無難気味なヒダっぽさであったりイボっぽさ程度のものに成り下がってしまっている印象がありますね。

「普通に使えて普通に気持ちいい」という意味では、これもまた小型ホールとしては全く悪いものではないんですが、「ミドルサイズと張り合える程の満足度は得られないようなオナホール」という感想は『NO.001』と同じくして抱いてしまうオナホールですね。

こちらもオススメ度としては★3くらいがちょうどいい評価になると思います。

オナホデータ

002AIVminiーアイヴミニー NO.02
平均価格:1,900円前後
1gの値段(nkp):約7.3円
刺激レベル:■■■□□(5段階:3)
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販売店はこちら

『AIVminiーアイヴミニー NO.03』に挿入してみよう

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

さてラストとなる『NO.003』のオナホール。

他の二種のオナホールと違って重量は40g程多くなっていたり、内部構造自体も厚めのヒダがたくさんつけられている構造なので、肉厚的な物足りなさがずいぶんと緩和されており、心地よさによる不満点はほとんどなく快適に使える挿入感。

さらには、小型ホールゆえにスケールの小さくなってしまった構造という感じでもなく、ちゃんと構造的にも機能しているであろうちょっとした個性も感じられたりと、先にレビューした2つのオナホールの異なる『欠点』とも言えるようなポイントは『NO.03』には感じらないので、「これが正解だったのだ」となってもおかしくはないんですが、そうはならないのがオナホの難しい所でもあり面白い所でもありますね。

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見た目通り、デコボコとした壁自体が隆起しているかのような心地の良い起伏感を味わう事が出来るようになっており、さらに言えば短く区切った太ヒダの合間合間でペニスがペロリと引っかかるような刺激も加わっていたりと、「小型ホールでよくここまで個性を出せたものだな」と感心したくなるような挿入感にはなっているのは非常に良いポイントですね。

「ただ・・・」と全てのオナホールにネガティブな否定から始まる言葉を投げかけすぎて恐縮な所ではあるんですが、いかんせん壁全体に細かいイボヒダの構造が刻まれていないようなツルツルとしたのっぺり気味な挿入感になってしまっており、構造のダイナミックさや面白さはあるんだけれども、いまいち快感を伴うような気持ち良い刺激に欠けるような挿入感になっていて、『肉厚感』でも『構造のスケール感』でもない『気持ちよさ』のポイントでいまいち評価が伸びないオナホールになってしまっていますね。

もう少し、タマトイズが得意な「構造に付与する荒々しさ」みたいなものが加味されていれば、刺激の奥行きみたいなものが出たんじゃないかと思ってしまう所で、ちょっと綺麗に作りすぎてザラついたりコスれてくる繊細さのある刺激要素が少なくなってしまったように感じてしまいますね。

挿入感の個性で言えば3つの中では一番オススメのしがいがあるオナホールではあったんですが、こちらは「シンプルな気持ちよさ」に少しケチがついてしまって、結局は他のシリーズと同様に★3つくらいがちょうどよく感じる評価に落ち着いてしまった感じですね。

オナホデータ

003AIVminiーアイヴミニー NO.03
平均価格:1,900円前後
1gの値段(nkp):約6.3円
刺激レベル:■■□□□(5段階:2)
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販売店はこちら

総評として

気持ち良さで言えば
『NO.002』>『NO.001』>『NO.003』の順。

小型ホールとしての良さで言えば
『NO.003』>『NO.002』>『NO.001』の順。

内部構造のポテンシャルで言えば
『NO.001』>『NO.003』>『NO.002』の順・

・・・と、どのシリーズも一長一短感のあるものなってしまったシリーズで、やはりここらへんの「あちらを立たせばこちらが勃たず」な不自由さがミドルサイズのオナホールとは大きく違う点なのかもしれませんね。

※今回は三本同時のワイド版のレビューとなりますので、明日のレビューはお休みさせて頂きます。