
今回はAsahiの
『痛いのはヤなので快感に全振りしたいと思います』
試してみました。
首振り回転な亀頭責めグッズですね。
『Ashahi』
そんな聞き慣れない新メーカーから発売されている今回の電動グッズ。

一見すると振動するタイプのよくある亀頭責め系のアイテムなのかと思いきや、なんと
亀頭部分が首振り回転してくれる
という、これまでの電動系のグッズでは見られない新しい動きをしてくれるとのことで、その性能をしっかりと検証していきましょう。

ペニスサックのような見た目のボディでペニスをすっぽりと収めてあげると、
亀頭を覆うカバーの部分がグリングリンと回転してくれる
という非常に画期的な動きをするアイテムになっていますね。

機能としては非常にシンプルで
- 10種類の振動モード
- 10種類の回転パターン
開封してみよう

重量は約187g、全長は約14.5cm。
マットブラックなボディとペニスサックのような見た目で、根本部分はリングとベルトで固定出来るようになっていますね。(動画撮影時にはベルトの存在に気付いておらずに、そのまま使ってしまいました。)

コントロール部分は2ボタンで、右側が電源とバイブレーション共通のボタン。左側が首振りのオンオフとモードを切り替えるボタンになっています。

亀頭カバー部分の中には小さい突起みたいなものが、わりと広めの間隔でつけられている構造になっています。

ボディ部分にはイボやらヒダやらの模様が付けられていますね。

開封した瞬間から感じていた懸念点としてはサイズが少し大きいので、「スカスカになってしまわないのか?」という点ですね。
実際にいつも使っている黒ディルドではかなりスカスカなホールド感になってしまっていますね。

いざと言う時のために用意してある長尺のリアルディルドであれば、かなりフィットするサイズ感になりますね。
動かしてみよう

一目見て、
「ヘッドバンキングするダースベイダー」
と思ってしまったのはきっとオナ郎だけではないはず。
ボディ全体が動くのではなく、あくまで亀頭カバーの部分のみがウインウインと回転するようになっています。

ちなみに振動の方は矢印部分のどちらも震えている(ような気がする)んですが、どちらかと言えば亀頭部分の方が強い振動になっており、ボディ部分の方は亀頭側の振動がボディにまで伝わっているのか。ボディ部分に振動体が埋め込まれているのかはちょっと判断がつかない感じですね。
動作と動作音確認用の生動画がこちら。
回転モードだけだとかなり静音な仕様となっており、これくらいであれば隣の部屋に誰かがいてもこっそり使えるくらいの音量だと思いますね。
振動機能をオンにした途端に音量が少し上がってしまいますが、そこまで音が大きすぎるという程ではなく、まぁ電動系のグッズとしては普通~静かめくらいの音量だと思います。
使ってみよう

※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。
ごっつええやないか・・・。
正直なところ「痛いのはヤなので快感に全振りしたいと思います」という商品名に対して「快感もないやんけ!」というツッコミをする準備をしていたんですが、なかなかどうして非常に実用性のある使い心地で、電動グッズの選択肢としては十分オススメ出来る性能になっていますね。
とりあえずの懸念点だったサイズの問題で言うと、オナ郎の14cm程のペニスであれば十分奥にまで届いてくれる上に、やけにガバガバにも感じた亀頭カバーの部分はグリングリンと動く事によって亀頭の表面に刺激が加わるタイプなので、むしろ少し隙間が空いているくらいの方が楽しめるような仕様になっていると思います。
逆に、11cm~12cm以下のペニスだと奥の方にまで届かない可能性があり、亀頭のサイズがかなり大きい方でも、カバーの方が窮屈で動きが鈍ってしまうと思うので、大きすぎたり小さ過ぎたりするペニスではまともに楽しめない可能性がありますね。

※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。
さて肝心な使用感の方はというと、
手で亀頭をグリグリとこねられている感触に非常に近い
と思えるような使い心地になっており、回転したりストロークしたりするわけではなく、このグリングリンと回転してくれる動きというのは「手」の動きにかなり近しいものがあり、なおかつ普通に「気持ち良い」と感じられるような動きや刺激になっているのが素晴らしいですね。
ベルトを使うことによって、本体とペニスにはわりと密着感が生まれるので、振動機能単体でもそれなりに気持ちの良い使い心地になっており、「振動+回転」の動きでペニスを刺激し続ける様なんかは、かなり新鮮かつ快感性能もしっかり搭載されている電動グッズになっていると思います。
残念なポイントとしては、亀頭カバー自体が少し固くて、内側がイボ形状になっているという点で、これでもグリグリイボイボとした刺激で気持ち良さ自体は感じられるんですが、どうせならオナホのような柔らかい素材だとか、亀頭責めに御用達なガーゼのようなものでグリグリされる刺激を味わいたくなってしまう・・・という点ですね。

※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。
ペニスを固定して振動と回転の動きを楽しむだけでは、どうしても射精にまで到達出来ないもどかしい気持ちよさが長続きするだけなので、一工夫する必要がありますね。
ちょっとばかし絵的には無理やりっぽい感じになってしまうんですが、少しくらいはストロークする余地が残されているので、グイングインと亀頭をこねくり回されながらもストロークの動きをしてあげれば、少しずつ射精欲が込み上げてきて発射にまで持っていける感じですね。
一応亀頭カバー部分はポケットのような形になっているので、うまく射精してあげれば精子がこぼれたり・・・といった悲惨な状況にはならなくて助かりました。
「亀頭をグイングインとこねくり回される」という動きはなかなかに新しく、かつ実用的な使用感になっており、亀頭責め系のアイテムが好きだったり、手コキのような責めをセルフで味わいたい方にはオススメ出来る電動グッズだと思います。(価格が少し高いのが気になるところですね)
オススメ度としては自信を持って★4はつけられるアイテムですね。
オナホデータ
痛いのはヤなので快感に全振りしたいと思います平均価格:9,500円前後



















コメント
値段が高めなのは気になりますね。そこそこいいオナホが2つは買えちゃうし。
しかしナニの模型が結構リアルで一瞬、オナ郎さんのHONMONOかと思ってしまいましたw
結局手でストロークさせたり直接腰を打ちつける快感には絶対に敵わんのよ
電動系はデカマラ用も作ってほしいところだ。
ただ、玉ホルダーが装着しづらい上に正直邪魔なのでそこは切除しちゃった方が使いやすいと思う
バンド部分のホールドがちょっと弱くて短めなんで、愚息が太い自分だとぎりぎり装着できるくらいのキツさだった
生で装着してぶちまけると洗うのが大変そうなのでコンドームを装着して使った方が良さげ
構造的に短小だと全く使い物にならない可能性大なんでそこは注意
メープルの装甲のカラーリングも黒基調だし…
フリーハンドで全自動なら良かったんだけどピストンやサイクロンは本体がでかくて重くて手で持ってないといけないからね…
机とかに固定する器具もあるけど準備めんどすぎるし
どのみち手が塞がるなら自分でしごいても変わらん
取り付けるならTENGA EGGあたりでも気持ちいいかもしれない
コメントする