_SL500_AA300_今回はトイズハートの

「セクシャル W≪ウェーブ≫」

試してみました。
前回に引き続き、トイズハートの工業系デザインホールです。


前回のセクシャルDと同時発売なのが今回のホールですが、

前回のセクシャルDが昔廃盤になった「スマート」という商品と構造が同じ、というタレコミ情報を頂いて確認した所。

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こちらがスマートの内部構造。

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こちらがセクシャルDの内部構造。



確かにまったく同じだったでゴザルよニンニン


という驚愕の事実が発覚しました。


もしかして、今回のセクシャルWも何かと同じなのか!?と思って少し探してみたんですが、ちょっと見つけれなかったですね。
もし知っている方がいればまた教えて下さい。

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今回はパッケージに大きく「ユル締め感」
と書かれていますが、前回まったり感とか言っちゃいながらしっかりと刺激系だったので、いまいち信じにくい情報ですね。

ユル感やまったり感は個人差でも感じ方が違うので統一が難しいですが、メーカーの中でもまったり感の基準値が違ったりするのでパッケージに書いている情報が参考程度にしかならないのが難しい所ですね。



「そもそもまったり系ってなんなのさ」


という問題ですが、「これは柔らかいホール全般」というよりも「刺激が遅れてやってくるホール」・・・と僕は定義しています。


キャプチャ

素材の色はまったく違いますが、素材感はほぼ同じ・・・と思って揉み比べてみると若干コチラの方が柔らかい素材になっていました。

キャプチャ

内部は前回同様、

どこかで見たことがあるけどさっぱり思い出せないような単純な模様の構造

になっていて、ツブツブみたいな突起が規則正しく敷き詰められています。

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裏返した感じではほとんどわかりませんが、断面図を見ると、モコモコとした緩やかなウェーブがかかっているのがわかりますね。


挿入すると、とてもリズミカルにポコポコポコポコ・・・。


まるで田舎のボコボコした荒い道を軽トラックで走っているような、そんな牧歌的な挿入感が楽しめます。


素材も確かに柔らかいですが、内部のボコボコした挿入感はどちらかというと固めの挿入感に感じられ、そのボコボコした刺激は亀頭周辺のカリ部分を集中的に刺激してくるために、このホールもユル締め・・・という言葉から連想出来るようなまったり感はなく、亀頭系のどちらかというと刺激系ホールになっています。


ポコポコとした刺激はとても斬新で楽しい刺激になっているのは評価したいところですが、射精力は少し低めで好みが分かれるようなタイプのホールですね。

個人的にはわかりやすく気持ちのいい前回のセクシャルDの方が好きな刺激でした。

オナホデータ

[まったり系]■■■■□[刺激系] (5段階:4)
ショップ平均価格:800円前後
オナ朗のオススメ度:★★★(5段階評価:3)

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