201410-04-12今回はピーチトイズの

「にゅるりんロール楽園」

試してみました。

前回に引き続き二重構造のふわとろ系オナホールですね。
 


「とろりん」と「にゅるりん」で合計2つ発売されている今回のシリーズ。
擬音語に違いがあるので「素材が違うのか?」とも思ったりしますが、素材は全く同じで内部構造違いのシリーズですね。

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パッケージはやはりクリアケースにシールと簡素な作りとなっています。
「最初パッケージがしょぼいメーカーほど成功する」という持論を持っているので、あまり有名でないメーカーのこういうパッケージは嫌いじゃなかったりします。

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型と素材は「とろりんロール天国」とまったく同じ。
オナホブースターゆむしぃ」を少し大きめのオナホールに被せると、ちょうどこんな感じの見た目になりそうですね。

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内部は縦に並んだ6つのイボが連続でついているような構造となっています。
とろりんロールではヒダ特化、にゅるりんロールではイボ特化、とシリーズオナホとしてはよくありすぎる分け方ですね。

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さすがに素材も型も同じなので、全体的なふわ~っとしたエア感溢れるまったり具合は「とろりんロール天国」と全く同じ感じで、ペニスがある程度覚醒してくれるまでは刺激がほとんど感じられないくらいフワフワとした挿入感になっています。

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「すごいまったり感を感じる。今までにない何か熱いまったり感を。」

内部のイボ具合もやはり外の固い素材のおかげなのかなんなのか、まったりすぎる柔らかい素材の割にはエッジ感がハッキリとしていて、ポコポコとしたイボのウェーブのようなリズミカルで心地の良い挿入感が楽しめますね。

「とろりんロール天国」も「にゅるりんロール天国」もどちらも単調な一定のヒダやイボの刺激なんですが、にゅるりんロールのイボ感の方が少しだけ心地よさと気持ちよさが上回っているような気がしますね。

最近nkpに対しての様々な意見をコメント欄で頂いていますが、オナホを評価するにあたって肉厚のコスパというのは非常に重要な項目だとオナ郎は思っています。
投資に見合う快感が得られるか?
というコメントが一番しっくりくる感じで、例えばこのオナホが6nkpという平均か、少し安いくらいの数値だった場合、2880円で買えてしまう事になり、オススメしやすさの敷居がぐっと下がる事になるんですよね。

一昔前のホッパのオナホなんかがコスパの悪い素材だったとしても、わりと高めの評価がついていたりするのは「その価格でも十分価値がある」と思えたからこその高評価だったりするので、すべてのオナホールがコスパが命とはもちろん思ってはいない・・・けど、考慮する価値のある項目なんじゃないかな、というのがオナ郎の考えですね。

そういう意味ではこのオナホもふわとろ系のオナホとしてはそれなりに素敵感があるものの、5980円はさすがに高く感じてしまう・・・ので評価は★3に収まってしまっている、という少し真面目な話を挟んだりしてみました。

せめて3000円代なら★4をつけてもよかったかもしれないですね。

オナホデータ

[まったり系]■□□□□[刺激系] (5段階:1)
ショップ平均価格:5980円前後
オナ郎のオススメ度:★★★(5段階評価:3)

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