
今回はNPGの
『お一人様の緩慢なセックスのススメ やわまん名器02』
試してみました。
『お一人様の緩慢なセックスのススメ』の続編ですね。
『お一人様の緩慢なセックスのススメ』
なんだかそんなオナホールもあったような気がするぜ!!
くらいにしか覚えていないオナホールの続編が発売されたとの事で、今日も元気にレビューしていくんですが、今回は前作がどうだとか続編がどうだとかではなくて、NPGがちょっと変わった試みをしているようなのでそこらへんに注目していきたい所ですね。

今回はNPGの十八番でもある三次元のパッケージではなく、二次元的なパッケージになっています。
NPGは三次元の印象がかなり強いメーカーではありますが、二次元のパッケージもそれなりに発売しているメーカーなので、それ自体はさして珍しい・・・とかの話ではないんですが、
「NPGよ・・・お前まさかAIイラストに手を染めてしまったのか・・・?」
と、AI疑惑が非常に強いイラストが採用されており、「これはなかなかの事件だな・・・」と思ってしまうオナ郎ですね。

もちろん現在ではタマトイズが『タマトイズAI』というブランドでAIの可能性を模索している最中だというのはご存知の事かと思いますが、そもそもタマトイズはエンタメ感が強くて、面白そうだと思った事はお金をつぎ込んででも作ってしまうようなやんちゃなメーカーだという印象がある中での『タマトイズAI』なので「またタマトイズが面白い試みを事やっとるな」くらいの感想にはなっていたんですが、
超老舗メーカーのNPGがAIイラストを採用してくる
というのは、タマトイズがAIを採用してくるのとはまたかなり違った印象になってしまい、本格的にAIの技術がオナホ業界にも使われるようになってきた印象を受けてしまいますね。

「憶測であんまり適当な事を言ってはいかんな・・・」と思って、一応ではありますがどこまで信用していいものかは分からないけれども、AIイラストが検出出来る(らしい)ツールでチェックをかけてみたら100%AI生成だという事だったので、その可能性はかなり高いくらいには言えそうな感じですね。
万が一、「いやいや、イラストはちゃんと絵師の方に書いてもらっているんだ!!」という場合は、連絡を頂ければ即刻謝罪の上で訂正させて頂きます。
開封してみよう

重量は約623g、全長は約16.5cmの立派な大型ハンドホールに分類されるサイズですね。

入口側にかなりの肉厚が寄せられた造形になっています。

※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。
少し柔らかめで臭いはかなり控えめ気味。油っぽさはほどほど~少し気になるくらいにはついている素材が使われています。
固さレベルは『-1』と同じくらい。
レビューを読み返して見る限りでは前作の『お一人様の緩慢なセックスのススメ』ではもう少し柔らかい素材だったような気がしますね。

入り口はかなりリアルな造形になっていますね。
クリトリスや小陰唇のディテールも細かくて、大陰唇のうっすらとした膨らみに加えて鳥肌スキン的なものまでついており、さらには赤みのある色についても吹き付けるタイプの安っぽい塗料ではなくて、別素材っぽいようなしっかりとした着色までされていたりと、現在ハンドホールで採用されているリアル系の入り口の造形の中では最高レベルと言っても過言ではないくらいのリアル造形になっていると思います。

内層に使われている素材は、外層素材より明らかに触って分かるレベルで柔らかいものが使われているみたいですね。

肉厚もあるので裏返した時に突っ張ってしっても内部構造が分かりにくいというのもあるんですが、それを差し引いても、そこまでオナホ的な大きな特徴はなさそうな無造作感のあるヒダっぽい構造になっているみたいですね。

中央付近には少し大きな引っ掛かりゾーンがあるみたいですが、基本的にはリアル系と言えそうなグニョグニョとした感じの構造ですね。

※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。
あまりヒダやらイボだとかいった細かい系の刺激は感じにくくなっている代わりに、モコンモコンとした起伏を感じやすくて、
かなり優しい蛇腹系の挿入感
のようなオナホールになっていますね。

※諸事情により、上からではなく真横からキャッサバいています。
わりとのっぺり気味のようにも感じる挿入感に加えて、内部がモコモコと動く自然体に近いような起伏感。さらにはそれなりにまったり気味な低刺激加減なんかはリアル系の挿入感として見れば、「まぁわからんでもない」といった挿入感ではありますね。
ただ、完全にリアル系だと錯覚しようと思った場合には、内部の素材の固さ加減が少し気になってしまい、
リアルな膣にしてはやけに輪郭がくっきりしすぎている
ような挿入感になっており、なんというか外層素材のしっかりとした固さがでしゃばりすぎていて、穴全体が固くなってしまっているように感じるオナホールですね。
もう少し内層素材を分厚くしたりすればここらへんは改善されそうな気はするんですが、現状ではやや肉厚の恩恵を感じにくいような、微妙に芯の通った固さの残るリアルっぽいオナホールくらいの印象になってしまっています。
ここまでであれば、まぁ★4程満足度があるわけでもなく、★2程微妙なオナホールでもない・・・くらいな「悪くない」止まりな★3程度の評価がしっくり来る所なんですが、

※軸ズレを確認する為に、上下ではなく真横からキャッサバいています。
左方向にめちゃくちゃ軸ズレしている
という残念な仕様になってしまっており、使用感にもがっつり影響を与えてしまっていますね。
通常のストロークでは左側にがっつりとペニスが偏ってしまうために、およそまともな肉厚感で楽しむ事は出来なくなってしまっており、左方向にオナホをグイっと折り曲げながらストロークしてあげれば、「元々は概ねこういう肉厚感や挿入感なんだろう」という状態を一応は確認出来る感じですね。
軸ズレしているオナホールの場合は、「軸ズレしていなかったとしておよそどのくらいの評価になるはずだったのか?」というは一応お伝えした上で、最終的な評価は「軸ズレ込みでおよそどのくらいの満足感が得られたのか?」で最終的な評価を決めており、軸ズレしなかった場合は先程もお伝えした通り★3くらいが適正だと思える評価になりますね。
多少の軸ズレ感であれば、ものによっては評価を落とさずに楽しめてしまったものであったり、★を一つ落とした程度の評価で済んでいる事が多いんですが、今回の場合は普通にストロークしているだけではかなり不十分だと思えるようなひどい軸ズレな上に、まともに楽しもうと思った場合は「グイっと曲げながら使う」という使い心地の悪さが半端ない仕様になっている為に、「同じオナホでニ度とオナニーしたくない」し「誰にもオススメしたくはない」と思ってしまった程の使い心地なので、評価としては★1にまで落としても良いくらいの軸ズレだと思います。
前作はわりと評価が高かっただけに、この挿入感や仕様にしても、軸ズレにしても残念な続編になってしまいましたね。
お一人様の緩慢なセックスのススメ やわまん名器02
平均価格:2,500円前後
1gの値段(nkp):約4円
刺激レベル:■■□□□(5段階:2)


※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。
少し柔らかめで臭いはかなり控えめ気味。油っぽさはほどほど~少し気になるくらいにはついている素材が使われています。
固さレベルは『-1』と同じくらい。
レビューを読み返して見る限りでは前作の『お一人様の緩慢なセックスのススメ』ではもう少し柔らかい素材だったような気がしますね。

入り口はかなりリアルな造形になっていますね。
クリトリスや小陰唇のディテールも細かくて、大陰唇のうっすらとした膨らみに加えて鳥肌スキン的なものまでついており、さらには赤みのある色についても吹き付けるタイプの安っぽい塗料ではなくて、別素材っぽいようなしっかりとした着色までされていたりと、現在ハンドホールで採用されているリアル系の入り口の造形の中では最高レベルと言っても過言ではないくらいのリアル造形になっていると思います。

内層に使われている素材は、外層素材より明らかに触って分かるレベルで柔らかいものが使われているみたいですね。

肉厚もあるので裏返した時に突っ張ってしっても内部構造が分かりにくいというのもあるんですが、それを差し引いても、そこまでオナホ的な大きな特徴はなさそうな無造作感のあるヒダっぽい構造になっているみたいですね。

中央付近には少し大きな引っ掛かりゾーンがあるみたいですが、基本的にはリアル系と言えそうなグニョグニョとした感じの構造ですね。
挿入してみよう

※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。
あまりヒダやらイボだとかいった細かい系の刺激は感じにくくなっている代わりに、モコンモコンとした起伏を感じやすくて、
かなり優しい蛇腹系の挿入感
のようなオナホールになっていますね。

※諸事情により、上からではなく真横からキャッサバいています。
わりとのっぺり気味のようにも感じる挿入感に加えて、内部がモコモコと動く自然体に近いような起伏感。さらにはそれなりにまったり気味な低刺激加減なんかはリアル系の挿入感として見れば、「まぁわからんでもない」といった挿入感ではありますね。
ただ、完全にリアル系だと錯覚しようと思った場合には、内部の素材の固さ加減が少し気になってしまい、
リアルな膣にしてはやけに輪郭がくっきりしすぎている
ような挿入感になっており、なんというか外層素材のしっかりとした固さがでしゃばりすぎていて、穴全体が固くなってしまっているように感じるオナホールですね。
もう少し内層素材を分厚くしたりすればここらへんは改善されそうな気はするんですが、現状ではやや肉厚の恩恵を感じにくいような、微妙に芯の通った固さの残るリアルっぽいオナホールくらいの印象になってしまっています。
ここまでであれば、まぁ★4程満足度があるわけでもなく、★2程微妙なオナホールでもない・・・くらいな「悪くない」止まりな★3程度の評価がしっくり来る所なんですが、

※軸ズレを確認する為に、上下ではなく真横からキャッサバいています。
左方向にめちゃくちゃ軸ズレしている
という残念な仕様になってしまっており、使用感にもがっつり影響を与えてしまっていますね。
通常のストロークでは左側にがっつりとペニスが偏ってしまうために、およそまともな肉厚感で楽しむ事は出来なくなってしまっており、左方向にオナホをグイっと折り曲げながらストロークしてあげれば、「元々は概ねこういう肉厚感や挿入感なんだろう」という状態を一応は確認出来る感じですね。
軸ズレしているオナホールの場合は、「軸ズレしていなかったとしておよそどのくらいの評価になるはずだったのか?」というは一応お伝えした上で、最終的な評価は「軸ズレ込みでおよそどのくらいの満足感が得られたのか?」で最終的な評価を決めており、軸ズレしなかった場合は先程もお伝えした通り★3くらいが適正だと思える評価になりますね。
多少の軸ズレ感であれば、ものによっては評価を落とさずに楽しめてしまったものであったり、★を一つ落とした程度の評価で済んでいる事が多いんですが、今回の場合は普通にストロークしているだけではかなり不十分だと思えるようなひどい軸ズレな上に、まともに楽しもうと思った場合は「グイっと曲げながら使う」という使い心地の悪さが半端ない仕様になっている為に、「同じオナホでニ度とオナニーしたくない」し「誰にもオススメしたくはない」と思ってしまった程の使い心地なので、評価としては★1にまで落としても良いくらいの軸ズレだと思います。
前作はわりと評価が高かっただけに、この挿入感や仕様にしても、軸ズレにしても残念な続編になってしまいましたね。
オナホデータ

平均価格:2,500円前後
1gの値段(nkp):約4円
刺激レベル:■■□□□(5段階:2)

コメント
ショップ情報によると日本製らしいがバケの漢字表現からすると海外向け商品だろう。
AIキャラ使用もそれなら頷ける。(キーワードはアジアン、ロリ寄り美少女、若干化粧濃いめかな?)
少なくとも日本人でこのサイトを見た人は勿論、初見でもオナホ中級者以上なら買わない!と断定できるレベル。
外部デザイン◎
内部デザイン⚪︎
そして軸ズレ×
AIに介護された仕事感が凄いですね!
これがAIの真骨頂さ!
1枚描いていくら、の人間イラストレーター相手にそういう贅沢な発注はしないからAIだな
NPGってもう日本市場は見てないんだろうし、良いんじゃないかな。きっと中国じゃ無茶苦茶売れるんだよ。
そもそもオナホの軸ズレってどうなんだろうな
同じロットのヤツ全部がこんなにズレてるのかな
造形、玄関は良いのにもう少し本体は何とかならんかったか。
AIが起用(利用)されてるし、人を使うってのが一番コストかかる訳だから
「人要らねー、素材サイトで十分」って考えられてたものは
素材サイトすら使わなくなったし
「有名人起用するの金かかるしそこまで意味ねー」ってものは
有名人を使うのを真っ先にやめたくなるだろう
「有名人のあそこを再現したオナホ!」なんて製品も
再現してる訳もないし、なんなら再現する意味もない
更に「再現してる!」と思って買う人もいない
であれば、オナホ業界において
こんなもんAIでよかろうなのだとなるのは
AIイラストに忌避感のあるイラストよりも
実写の方がAIに仕事を持って行かれる可能性が高いまであるかもしれない
一時期はAIイラスト使ってた疑惑のあるメーカーも
明らかに売り上げに響いているのか、最近パッケージに
イラストレーター名書くようになったから
イラスト側はむしろAIだめかもしれない
オナホ側からじゃなく女優側からのフローで
オナホが作られる事はこれからも残るかもしれない
AI使ってる身としてはあまりいい気がしなかったので、個人の意見として好きじゃないって話ならそういう形で書いてほしいかな
まあAI絵としてもパケにするには若干クオリティが足りてないので、そこに不満を覚えるのはわからなくもない
個人的には本体のグラムのわりに安い点の方が嬉しいので「コストカット狙ってるんかな?」くらいのノリだわ
ちなみにAIチェッカー系のサイトは普通のイラストも99.7%AIみたいな判定を出してきたりするんであんまり参考にしていると間違えるかもしれんよ
見極めるなら要点を覚えて目で見た方がいい。この絵は鎖骨付近に抜け毛みたいな不要な線が複数残ってるからAIっぽい
「目・手・足・毛先」なんかは人が描くのと差が出やすい。この絵は目の向きや瞳孔、ハイライトが綺麗だから、AIで出したあとに人の手で修正した可能性があるね
人体の崩壊は普通の絵師も起こすものなのであんまり参考にならない。AIなら構図指定から100枚くらいガチャって崩壊してないのを選べばいいだけだからね
色々あるかもしれんが、ガチAI絵師なんかはクオリティの高い絵をホイホイ出してくるし、社内で使い手を育ててるならもっといい絵を出してくるようになると思うよ
「AI絵」を作ってるんだから「AI絵師」と呼ぶこと自体は適切だと思うよ。術師って言葉もあるけどプロンプトの存在を知らんと意味が伝わらんし
あとたぶん、そもそもの想定しているレベルが違うと思う
DLsiteとかで同人ゲームにAI絵を何十~何百枚も突っ込んでアホほど売り上げてる人とかいるけど、ああいうのの絵を実際に同じだけ品質もこだわって出力しようとしたらまあ大仕事になる
一番下だけ見れば「絵師」という言葉が軽くなってしまった点はあるけど、始めたての人間に「お前は絵師じゃない」って言って誰かのプライドを守ってるのは見てると悲しくなってしまう
そっか、AI絵も絵師だし出来に初級者上級者あって上手くやるには多くの試行錯誤が必要なんだね
絵師だと混合が起こるから生成師とか設定師がよさそう。
いや絵師ではないと思うよ
>>21の意見と同じかなぁ
なんかAI絵の出力がうまい人って、初音ミクの声の調整がうまい人とかの感じ
あの人たちも歌手ではないよなーってのと同じで
それはともかくこのオナホはなんじゃぁあ!!(☆1)
軸ズレなしの評価がみたかった
中身に金も時間も使ってるなら、大事なパッケージだけ金をケチるなんてことはしない
もちろん例外もあると思うが
「AI絵」を作る人なのに「"AI絵"師」ではないってのは言いがかりでしょ。さすがにそこはAI絵という言葉を使うのをやめてから言ってほしい
結局は「製法+成果物+師」という言葉でしかないから、言葉として考えるなら否定できる要素がないよ。せいぜい「AI師」とか「AI絵術師」みたいな言葉を作れるくらいじゃないか。絵術師って語呂がよくてちょっと使いたくなってきたな
まあ、AI絵を落とす意図がないだけで、絵師という言葉の積み上げられたイメージがもったいないって気持ちはあるよ
その点で言うなら、「絵描き」っていう「描」を入れてる便利な言葉がすでにあるから、イメージを重視する人はそういう言葉を使うのが丸いんじゃないかと思う
ご指摘ありがとうございます。
訂正させて頂きました。
肝心のオナホの方に魂がこもってないよ!
そのいい加減さがAI疑惑にも及んでる いい加減な仕事であることが透けて見える
コンプレックスがあるのか分からんけどもう静かにしとき
他人の描いた絵を無断で使ってるだけの泥棒が絵師を名乗るとかダサいにも程があるだろ
恥を知れよ
自分で絵を描く人間なら分かるが
AI利用が超絶手抜きなのはその通りだからな
人間なら何十時間拘束されるものが
数時間の調整でできるわけだし
アシスト付き自転車と、普通の自転車比べるようなもん
そもそも比べんなと
AI利用そのものは否定しないけど
参考画像やロト素材のあくまで素材として考えないと
結果、無責任なこーゆーやっつけ仕事になる
良いんですよ?
AI介護で仕事すれば
70,80でも働けるようになるのは
メインコンテンツはオナホールについてのレビューだぞ
パッケージアートがAIであるかだとか、絵師であるかどうかなんて別のところで白黒つけてくれ
こっちはそんなことはどうでもいいんじゃ
学習に使ったってのならあってるがそれなら人も同じ話だから問題ないしな
>>31はきちんと理論的に説明してくれる人に対して返す言葉がおもいつかないからないからとりあえず否定した感じに見えるな
AI絵師って表現は言葉的に正しいとは思うんだが今までのイメージ的に絵師といえばペンタブで描いてる人思い浮かぶなどから今はまだAI絵師なんて呼びたくないな
AI術師で十分よ
良ホールだったらこうならんかったんやけどねぇ・・・
自分で呼称してる絵描きはほぼいないんじゃないか。
イラっとくる人がいても不思議じゃない。
今は自称する人も少ないがAIも同じ道を通ってるだけな気がする
あとイラっとしてもスルーすればいいよね、イラついたからって嘘ついたり荒らしたりしてもいいわけじゃない
未だにそう名乗ってる人は喧嘩売りたい人か対立させた方がおいしい思いする人か抜けてる人だろう
そんなやべーやつらにはかかわらない方が吉
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