
今回はタマトイズの
「シーエTHE HOLE RE:BORN」
試してみました。
「シーエTHE HOLE」の続編ですね。
とりあえずこのパッケージを見て欲しい。

およそ5年程前に「シーエTHE HOLE」というオナホールが発売されていたわけですが、今回はそれの続編という事で、これまた衝撃的にかっちょの良いパッケージでRE:BORNとして再登場したわけですね。
基本的には記憶力の悪いオナ郎でも前作の「シーエTHE HOLE」の事はよく覚えており、ただ単に有名なイラストレーターにイラストを描いてもらっているというおざなりなコラボではなく、ちゃんとオナホールの方もイラストの世界観に合わせてしっかり造形を作り込んでいるオナホールでしたね。

今回もそのアンドロイドな造形はオナホにもしっかり反映されているみたいですね。
前作の重量は約242g程と、トルソー型にするにはあまりにも厳しいサイズになってしまっていた為に、使用感よりも造形に全振りしたようなものになってしまっていましたが、今回は560g程も重量があるみたいなので、ある程度の使用感は保証されていそうな感じですね。
開封してみよう

オマケとして、パッケージイラストそのままなアクリルのキーホルダーが付属していました。

重量は約560g、全長は約19cm。
アンドロイド的なパーツが細部まで作り込まれているトルソー型の造形となっており、前作のアンドロイド色の強かった機械っぽい造形から、まだ人間味が感じられるようなリアル路線なボディラインにパワーアップしていますね。

こちらが後ろ側の造形。

トレンドマークなフナムシも背中にしっかり刻みこまれています。

腕周りは「骸」の文字が刻まれていますね。

ディテールにこだわりまくったリアル造形な大型のトルソー型ホールというのは十分伝わってきたんですが、オナホレビュワーとしてどうしても気になってしまうのが、
この絶望的なまでのウエストの細さ加減
で、どう考えてもオナホールの使用感が大きく損なわれてしまうであろう、小型ホール並の細さっぷりになっていますね。
スタイリッシュなイラストの女性を、オナホールで表現しようと思った場合。ウエストはこれくらい細くする方が正確なんだ・・・!というのは非常によく分かるんですが、前作の倍以上のサイズになった所で、
あくまで挿入感ではなく造形の方に全振りしているオナホールなんだ
という事実が、挿入するまでもなく造形を見るだけで伝わってきてしまいましたね。

※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。(スマホはタップでおそらく再生)
固さは普通くらい。臭いの方はほぼ無臭ですが、油っぽさは少し気になるくらいについている素材が使われています。

小さいながらもアソコの造形もわりとしっかり作られていますね。

パッケージにも公式の画像にも断面図の画像が用意されていない事から、「挿入感なんて二の次なのさ」感が伝わってきますね。
このオナホールをキャッサバくのはなんだか忍びない気持ちでいっぱいになるんですが、後でキャッサバいて内部構造を確認しておきましょう。
挿入してみよう

※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。(スマホはタップでおそらく再生)
めちゃくちゃ使いにくい
挿入感は二の次な造形コンセプトメインなオナホールなんだというのは分かっていたとて、一応オナホのレビューサイトなので、挿入感の方ともいつものように真摯に向き合っていかないといけないわけですが、およそオナホールと呼ぶにはあまりにもお粗末な代物になっており、
なんだったらドール的なものに便宜的にオナホール用の穴を空けておきました
と言われた方がまだ納得出来てしまうくらいに、実用性はほとんどない使用感になってしまっていますね。

そこまで重要視されていないであろう挿入感の不満ポイントをつらつらと細かく解説していくのもあれなので、ざっくり要点をいくつかまとめておきましょう。
- 穴がおっぱいの下くらいまでしか空いておらずめちゃくちゃ短い
- さらに上半身が重くてストロークが安定しない
- 内部構造の特徴がひっかかるヒダ一点しかない
- 胴回りの肉厚が寂しすぎる
- おまけに軸ズレしている

軸ズレ具合はご覧の通り。左乳下のアバラ付近をえぐりこむようにして突く事の出来る角度になっており、挿入感というものを一切無視するのであれば、ビジュアル的にはなんだか猟奇的な臨場感みたいなものはありましたね。

どこが引っかかってくるのかはよくわからないけど、一点だけプリっとした強めの引っかかりがあり、それだけが唯一の刺激ポイントとなっている感じですね。
胴回りの肉厚は薄いので挿入感は非常に軽く、締め付けなんかもほとんど感じずに普通~まったり寄りくらいな低刺激なオナホールとしては、射精にまでは持ち込めるくらいの気持ちよさはギリギリあるので、一応はアンドロイド的な造形美なオナホールに中出し・・・というイメージプレイのような使い方は出来るんじゃないかと思います。
このサイトの評価基準ではどう足掻いても★1しかつけられないんですが、このオナホの魅力はきっとおそらくそういう評価では図りきれないものなんでしょうね・・・。
オナホデータ
シーエTHE HOLE RE:BORN平均価格:3,300円前後
1gの値段(nkp):約5.8円
刺激レベル:■■□□□(5段階:2)



















コメント
けどな…
原から中が透けるタイプの腹ボコ表現も好き
でもオナることを考えると、使用感と気持ちよさが損なわれるなら対魔忍ホールくらいの寸胴さは欲しいね
汎用ホールじゃなくて設定に合わせた造形なのは評価したいけどね
コラボホールはサキュ手裏剣ゼクスみたいにパケ絵提供くらいで中身は無関係のガチ性能オナホが正解だと思う
ホール部分だけ販売するとかしたほうが面白いんじゃなかろうか
ってジャンク置き場に廃棄するまでがプレイだと思う
でもそれすると今度は二穴になるんでしょ?
やめとけっての
手コキみたいに手で動かすのか何かに固定して腰を振るのか。感度変わるからどっちなのかな
ドーナドーナシリーズの売上すげーからな
油っぽさ以外で負ける要素がない
おっぱいはあっても良いが手足の部分の素材を肉厚に回してくれ
キーホルダーがおまけではなく、オナホがおまけになってしまった。
「オナホ側がおまけ」残念ながらコラボオナホあるあると成る日も遠くない現実!
けど見た目がダルマ化したオナホ妖精って感じで抜くにはあまりにも猟奇的すぎる
等身大サイズ以外もある
このくらいのどーるでもオナホに改造するのは難儀ということか
やはりこういう造形が強いのは挿入せずにフレーバーとして夜のおかずにするのがええな
どうすりゃいいんだ
コメントする